ゴルフ
アジア対欧州の団体戦(ロイヤルトロフィー)
石川 寮 完敗
今年初めての海外でのアジア対欧州の団体対抗戦がバンコック郊外の
アマタ・スプリングGCで行われ日本の石川 寮は精彩を欠き欧州組の勝利で
終わった。この試合に史上最年少賞金王の肩書で、二年連続今大会に出場した
石川だが初日と違い、二日目の前日と続き今日の最終日もいいところなく、
精彩を欠き完敗でアジア組は連覇を逃した。
石川 寮は昨年末から調整を続けてきたで家にショックは隠しきれず、
「心技体すべての部分で課題が見つかったこの二日間は忘れたくない」と
試合後語った。
寮もこれを機に、さらなる上を見据えてマスターズに向けて、一層の調整と
努力で今日のゴルフを肥やしに、さらなる成長でフアンに期待を持たして
くれるであろう。
寮君・調子のよい時ばかりではない、がんばれ、くよくよするな、応援してるぜ!
モーグル
上村愛子 実力の2位
先日14位で終わった上村愛子が、今日はコースを再度入念に、滑りを確認、
決勝前の最終のコース練習で、自分の動きの基本カービング技術を思い出す
鍵をつかみ、本番の手ごたえを感じながら滑り、順調に昨日とは違う滑りで
上村らしい鋭い滑りで、観衆を沸かせ圧倒的な速さと、二つのエアーも大きく
きれいにまとめ、笑顔で両手を上げてゴールし2位を勝ち取り、
表彰台に上がり期待にこたえてくれた。
本番が楽しみとなった。
サッカー
山梨学院大初優勝
全国高校選手権
MF碓井のミドルシュートで
東京・国際競技場で行われた、第88回全国高校選手権の決勝試合、
初出場の山梨学院大と、13年連続15度目出場の青森山田が、優勝を懸けて
対戦山梨学院が勝てば、第65回大会の東海第一以降の快挙となる。
一方青森山田は、青森県勢では初の快勝に挑む青森の9大会前の4強入りが
過去の最高の成績である。
今日の決勝試合で、前半の11分に山梨学院大主将のMF碓井が左から
鮮やかなミドルシュートを突き刺すこの1点を守るなか、青森山田は
度重なる好機で決め切れないまま、試合は後半も山田に得点を与えず、
5戦連続の完封で、日本一 山梨の黄金時代、菲崎監督で築いた30年前,
昔の山梨のサッカーを盛り上げたいとの思いが,選手にも通じ
横森 功監督にとっては、菲崎監督時代とあわせ自身4度目の決勝大会で、
史上最高齢の67歳でつかんだ優勝となった。
相撲
通算807勝記録達成
大関魁皇
初場所、天皇陛下を迎えての天覧相撲で、千代の富士の807勝記録、
史上1位に挑戦したが、記録に並ぶことが出来なかったが、2日目の今日
豪栄道との取り組みで勝利し、魁皇が、土俵上で万感の表情を見せた、
新入幕以来実に17年幕内通算807勝目を挙げ千代の富士(九重親方)の記録に
並ぶ最多記録に達成、37歳での春に到達した。
記録を抜かれた千代の富士は、「少しでも多く勝って抜けないような記録を作ってほしいね」と称賛し、今後の魁皇に期待すると祝福され、明日からの勝利は記録の積み重ねとなり、体力の続く限り、前人未到の記録の領域に進んで、
記録を伸ばしてほしいものだ。
大相撲初場所は、東京・両国国技館で3日目が行われ、魁皇、(福岡県出身、友綱部屋)が西関脇・千代大海を送り投げで降し、元横綱・千代の富士を抜く
歴代単独1位の幕内通算808勝目(528敗137休)を挙げた。
魁皇は88年春場所で初土俵。93年夏場所で新入幕を果たし、
同場所2日目の琴椿戦で幕内初勝利を挙げた。
昨年11月の九州場所では幕内在位98場所の新記録を作った。
武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)
「大変な記録だ。すごい。一つの形を持っているのが強みだし、けがを克服して
辛抱してやってきた。(右)上手を取ると、まだまだ力強さが出ている」
貴乃花親方
「超人的なすごい記録。右上手を取ると比類なき強さがあり、わたしも何度も苦しめられた。あの形があったからこそ、ここまでの実績を残せたのだろう。
ただただ感服します」
九重親方(元横綱千代の富士)
「常に体を動かし、頑張ってきた表れだ。(最多勝の)記録があったから
ここまでやってこれたというのもあると思う。今後はもっと頑張って、
誰にも抜けない記録を作ってほしい」
魁皇の師匠、友綱親方(元関脇魁輝)
「体のケアを含めて、相撲に対して一途にやっているのはすごい。
入門したころはこんなに長く取れるとは思っていなかった」
ラクビー
帝京大学優勝
東京国立競技場で行われた、全国大学選手権決勝に進んだ帝京大学が
東海大学に14対13で競り勝ち、創部40周年で初の大学日本一に輝いた。
帝京大は最後の2分間を生かし、FWの強みを生かしてナンバー8
野口主将が、東海台の球を持つ選手より強奪し、トライ
歓喜の笛は、直後にこだまして勝負あり。
今年の福男
「神事福男選び」 午前6時
大太鼓を合図に表大門(赤門)を開くと、外で待っていた約二千人の参拝者が
西宮神社表大門(赤門)から約二百三十m離れた本殿に向って「走り参り」を
します。
古来より伝統ある西宮えびす独特の特殊神事として、全国各地より早暁参拝が
あります。本えびす初参りの一番から三番までがその年の福男として
認証され、えびす様のご神像をはじめ特別賞品が授与されます。
今年の1番福を射止めた 南 英俊さんは、スタートから圧倒的な走りで
先頭を駆け抜け、2番福を射止めた仲居正太郎さんを、10mほど引き離し、
宮司に抱かれ今年の1番福を射止めた。
南さんは大阪中央体育大学の陸上部の選手で100mを11.2秒のタイムを
持つていると、あのバツグンのスピードは納得できる。
3番福を射止めたのは藤本貴士さん、この3名が今年の福を射止められた。
昨年度の福男は 1番福 外山 哲 2番福 大迫純司郎 3番福 山藤 昇
また、先着5,000名の参拝者に「開門神事参拝之証」を無料授与され、
開門神事、福男認証式に引き続き福男三名による鏡開きが行われ、
参拝者にお神酒が振る舞われます。
この西宮神社の「走り参り」は、恒例の行事で今年の福男はだれか
関西では、正月の楽しみの行事でもある。
アジア対欧州の団体戦(ロイヤルトロフィー)
石川 寮 完敗
今年初めての海外でのアジア対欧州の団体対抗戦がバンコック郊外の
アマタ・スプリングGCで行われ日本の石川 寮は精彩を欠き欧州組の勝利で
終わった。この試合に史上最年少賞金王の肩書で、二年連続今大会に出場した
石川だが初日と違い、二日目の前日と続き今日の最終日もいいところなく、
精彩を欠き完敗でアジア組は連覇を逃した。
石川 寮は昨年末から調整を続けてきたで家にショックは隠しきれず、
「心技体すべての部分で課題が見つかったこの二日間は忘れたくない」と
試合後語った。
寮もこれを機に、さらなる上を見据えてマスターズに向けて、一層の調整と
努力で今日のゴルフを肥やしに、さらなる成長でフアンに期待を持たして
くれるであろう。
寮君・調子のよい時ばかりではない、がんばれ、くよくよするな、応援してるぜ!
モーグル
上村愛子 実力の2位
先日14位で終わった上村愛子が、今日はコースを再度入念に、滑りを確認、
決勝前の最終のコース練習で、自分の動きの基本カービング技術を思い出す
鍵をつかみ、本番の手ごたえを感じながら滑り、順調に昨日とは違う滑りで
上村らしい鋭い滑りで、観衆を沸かせ圧倒的な速さと、二つのエアーも大きく
きれいにまとめ、笑顔で両手を上げてゴールし2位を勝ち取り、
表彰台に上がり期待にこたえてくれた。
本番が楽しみとなった。
サッカー
山梨学院大初優勝
全国高校選手権
MF碓井のミドルシュートで
東京・国際競技場で行われた、第88回全国高校選手権の決勝試合、
初出場の山梨学院大と、13年連続15度目出場の青森山田が、優勝を懸けて
対戦山梨学院が勝てば、第65回大会の東海第一以降の快挙となる。
一方青森山田は、青森県勢では初の快勝に挑む青森の9大会前の4強入りが
過去の最高の成績である。
今日の決勝試合で、前半の11分に山梨学院大主将のMF碓井が左から
鮮やかなミドルシュートを突き刺すこの1点を守るなか、青森山田は
度重なる好機で決め切れないまま、試合は後半も山田に得点を与えず、
5戦連続の完封で、日本一 山梨の黄金時代、菲崎監督で築いた30年前,
昔の山梨のサッカーを盛り上げたいとの思いが,選手にも通じ
横森 功監督にとっては、菲崎監督時代とあわせ自身4度目の決勝大会で、
史上最高齢の67歳でつかんだ優勝となった。
相撲
通算807勝記録達成
大関魁皇
初場所、天皇陛下を迎えての天覧相撲で、千代の富士の807勝記録、
史上1位に挑戦したが、記録に並ぶことが出来なかったが、2日目の今日
豪栄道との取り組みで勝利し、魁皇が、土俵上で万感の表情を見せた、
新入幕以来実に17年幕内通算807勝目を挙げ千代の富士(九重親方)の記録に
並ぶ最多記録に達成、37歳での春に到達した。
記録を抜かれた千代の富士は、「少しでも多く勝って抜けないような記録を作ってほしいね」と称賛し、今後の魁皇に期待すると祝福され、明日からの勝利は記録の積み重ねとなり、体力の続く限り、前人未到の記録の領域に進んで、
記録を伸ばしてほしいものだ。
大相撲初場所は、東京・両国国技館で3日目が行われ、魁皇、(福岡県出身、友綱部屋)が西関脇・千代大海を送り投げで降し、元横綱・千代の富士を抜く
歴代単独1位の幕内通算808勝目(528敗137休)を挙げた。
魁皇は88年春場所で初土俵。93年夏場所で新入幕を果たし、
同場所2日目の琴椿戦で幕内初勝利を挙げた。
昨年11月の九州場所では幕内在位98場所の新記録を作った。
武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)
「大変な記録だ。すごい。一つの形を持っているのが強みだし、けがを克服して
辛抱してやってきた。(右)上手を取ると、まだまだ力強さが出ている」
貴乃花親方
「超人的なすごい記録。右上手を取ると比類なき強さがあり、わたしも何度も苦しめられた。あの形があったからこそ、ここまでの実績を残せたのだろう。
ただただ感服します」
九重親方(元横綱千代の富士)
「常に体を動かし、頑張ってきた表れだ。(最多勝の)記録があったから
ここまでやってこれたというのもあると思う。今後はもっと頑張って、
誰にも抜けない記録を作ってほしい」
魁皇の師匠、友綱親方(元関脇魁輝)
「体のケアを含めて、相撲に対して一途にやっているのはすごい。
入門したころはこんなに長く取れるとは思っていなかった」
ラクビー
帝京大学優勝
東京国立競技場で行われた、全国大学選手権決勝に進んだ帝京大学が
東海大学に14対13で競り勝ち、創部40周年で初の大学日本一に輝いた。
帝京大は最後の2分間を生かし、FWの強みを生かしてナンバー8
野口主将が、東海台の球を持つ選手より強奪し、トライ
歓喜の笛は、直後にこだまして勝負あり。
今年の福男
「神事福男選び」 午前6時
大太鼓を合図に表大門(赤門)を開くと、外で待っていた約二千人の参拝者が
西宮神社表大門(赤門)から約二百三十m離れた本殿に向って「走り参り」を
します。
古来より伝統ある西宮えびす独特の特殊神事として、全国各地より早暁参拝が
あります。本えびす初参りの一番から三番までがその年の福男として
認証され、えびす様のご神像をはじめ特別賞品が授与されます。
今年の1番福を射止めた 南 英俊さんは、スタートから圧倒的な走りで
先頭を駆け抜け、2番福を射止めた仲居正太郎さんを、10mほど引き離し、
宮司に抱かれ今年の1番福を射止めた。
南さんは大阪中央体育大学の陸上部の選手で100mを11.2秒のタイムを
持つていると、あのバツグンのスピードは納得できる。
3番福を射止めたのは藤本貴士さん、この3名が今年の福を射止められた。
昨年度の福男は 1番福 外山 哲 2番福 大迫純司郎 3番福 山藤 昇
また、先着5,000名の参拝者に「開門神事参拝之証」を無料授与され、
開門神事、福男認証式に引き続き福男三名による鏡開きが行われ、
参拝者にお神酒が振る舞われます。
この西宮神社の「走り参り」は、恒例の行事で今年の福男はだれか
関西では、正月の楽しみの行事でもある。