徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと ペナン日乗(令和6年2月13日、火曜日、晴れ)

2024年02月14日 | マレーシア・シンガポール

  今朝も食欲がないので、朝はおかゆと果物とヨーグルトだけにした。食後、プールサイドの日陰でデッキチェアーに横になり漢字パズルをする。聞き慣れない言葉を話すオバサン(今やこの言葉も不適切と言われる時代だ)たちがデッキチェアーを日向に持ち出して日光浴をしている。暑くないんですかね~。お昼になったので部屋に戻り昼寝をする。夕方、涼しくなったので散歩をする。まだ、春節明けにはならないので中華料理の店は閉まっているがインド料理の店はオープンしている。店の前にあるメニューを見ても食欲が湧かない。俺って大丈夫かな?と思う。セブンイレブンでカップ麺と缶ビールを買って今夜も部屋飲みだ。だが、ビールの味が全然しなくて半分で飲むのをヤメた。風邪だろうか?熱冷まシートを持ってきているのでそれを張る。老人になると色々薬を持って来ているのだ。解熱剤もあれば下痢止め、胃薬、どれかを飲めば効いて来るだろう。そして、ワタシの場合、観光目的ではないので部屋でじっとしていれば良い。去年まではあれも食べたいこれも食べたいと歩き回っていたのだが膨満感で食欲がない。ペナンではじっと引き籠もりしていよう。体調的には歩けないわけではなく今日も4千歩歩いた。

 古いマレーシアの国産車がまだ走っている。

 

  夕方、プールで泳いでいる女の子は潜水が得意なようだ。(笑)

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