徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと ペナン日乗(令和6年2月14日、水曜日、晴れ)

2024年02月15日 | 日記

 今日も食欲がないのでオカユと果物とヨーグルトだけだ。部屋でボーとしながらこれは胃ではなく風邪ではないか?と疑った。お昼にご飯の代わりに風邪薬を2錠飲んで寝た。目が覚めたら寝汗をかいてぐっすり寝込んでいて午後3時だった。何だか体に力が少し漲って来たように感じられた。いつも長い旅に出ると風邪を引いたり怪我をしたりするが、一泊二日の弾丸旅行をするわけではないのでこんなときには休養だ。汗をかいた下着を洗濯し、夕方から散歩がてら体に良いバナナを買いに出かけた。バナナなんてどこにも売っていそうで探すとないもんだ。やっと見つけて2本買った。1本1リンギット(32円)だ。日本で売っているバナナより高い。ここにも円安の影響が及んでいる。胃も弱っているのでレストランや屋台の料理はパスする。コンビニのサンドウイッチを買う。日本のマニュアルどおりに品質管理をしているので消費期限を過ぎたものは廃棄しているようだ。だからよっぽど安全だ。部屋に戻り夕飯はこれだけ。ここ3日間は食費が300円内外だ。このホテルではWifi発信機がテーブルの前に取り付けられているのでサクサクとつながる。また、風邪薬を飲んで午後9時には寝る。

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