今日も忙しい一日だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/38/6116a11623070cc185c9e40f5533e84d.jpg)
朝の太陽が昇る前、まるで「旭日旗」のような雲。
その後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/25/7b9ebae6558bb30b9639eea11f4bd7bb.jpg)
広重の「富岳三十六景」にある波のような雲。
今日は天気がよいので午前中は「石垣ガーデン」の草むしりとマンションの駐車場の
側溝に溜まった落ち葉と泥を掻き出す。
側溝の格子状の金属の蓋が案外重いのでギックリ腰にならないよう腰をしっかり下ろして
作業をする。マンションの駐車場周りはワタシの仕事ではないのだが、気になるので
ついつい仕事をしてしまう。
明日は雨が降るというので、「日向ぼっこ」は明日はできないから今日も行こうと
昼飯を食べた後に今夜の夕飯用に「芋煮」を作る。
こうしておけば、「日向ぼっこ」から帰って料理をする必要もないからだ。
芋煮を作り終えて30分ほど横になって、
午後2時に岸壁に出かけた。
途中、スマホを忘れたのに気が付いたが、毎日アイゴばかり釣っているので
写真に撮るのも飽きたので、まあスマホがなくてもいいかと思った。
今日は釣り人が少なくて、ワタシの定位置にはだれもいなかったのでのんびり
日向ぼっこをしようと思った。
釣り糸を垂れたのは午後3時だ。
日が短くなったので午後3時に開始し太陽が山に隠れる午後4時15分には釣り終了が
ワタシのルーティンだ。そして市役所の4時半のメロディーが流れるころまでに
後始末を終えるのだ。
で、今日も午後3時に開始すると1投目からアイゴが掛かった。
演歌に『おやじの海』という歌があるが、熱海は『アイゴの海』だ。
♬ 海はよ~~~、海はよ~、熱海の海はよ~~、俺を育てたあ、アイゴの海だ~♬(笑)
立て続けにアイゴばっか!
まあそれでもクーラーボックスを椅子がわりにして日向ぼっこするのはいい。
何度目かにまたウキがドスンと沈んだ。
この引きはまたアイゴだと合わせた。
強い引きだ。アイゴに間違いない。
糸を切られるかもしれないから魚の動きに合わせて駆け引きする。
魚影が見えて来た。腹が白い。やはりアイゴか?それにしてもデカイ。
ワタシが魚と格闘しているのを見て顔見知りの釣り人が駆け付けて助言してくれる。
魚はアイゴではなくイスズミだという。
魚が海面から顔を出し静かになったところでタモ網ですくい上げてくれた。
釣竿で岸壁まで引き上げるのは無理だった。
タモ網の径と同じくらいの大きさだった。
記念に写真を撮ろうとしたが今日はスマホを持ってきていない残念。
近くで釣りしている人も寄ってきて、「大きいね~~」と言ってくれる。
大きさは40センチを超えている。
こんな魚、持って帰ってどうするの?
イスズミは臭いって言われているので食用に適さないとも言われているそうだ。
なので、「持って行きますか?」と言ってみる。
こう勝ち誇ったように言ってみたかった。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1c/c7b0caf92dffd725d14bd3a662751258.jpg)
イスズミという魚の写真を魚類図鑑から添付。
大きさは70センチくらいになることもあるそうだ。
磯でメジナの外道として釣れることもあるが、食用として適さないので
リリースすることが多い。とのことだ。
顔見知りの釣り人が「それじゃ~、俺にくれる?」というので「いいですよ」と言うと
「これは内臓が臭いので捌くコツがあるから俺が捌くよ」と。
ワタシはいつもウロコ取りと包丁は持っているのでそれで鱗を取り、
頭と内臓を取りだすのは彼に任せた。
うまく捌いてくれた。
それじゃ三枚に卸しましょうかというと、せっかくだから釣ったアンタも持って行きなよと。
「ここからここまでは俺が持って行くから」とぶつ切りを希望だ。
まあ、ご要望に従いましょっと。
で、3分の1ほどをワタシが貰った。(釣ったのはワタシだがね。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/13/e05c7bfed8f90912c032bd92ed8bce2a.jpg)
どれほど大きいかというと幅だけでも20センチのバットに入らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/43/29ee3789a73b722da2aa5e206a3db3a0.jpg)
背と腹までは20センチもある。右側の切り身は尻尾の方なのだ。
二切れ持ち帰ったがどうする?という大きさ。
今夜は刺身で、明日はムニエルかな~~?
夜は「芋煮」と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/98/fc1d2ed0185334cb604e1470ad7f8d7a.jpg)
イスズミの刺身。白身の魚でメジナのようにこりこりして弾力がある。
捌き方が良かったのか、新鮮だからか、臭みが全然なかった。
でもワタシは刺身ならマグロが好きだな~~~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/38/6116a11623070cc185c9e40f5533e84d.jpg)
朝の太陽が昇る前、まるで「旭日旗」のような雲。
その後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/25/7b9ebae6558bb30b9639eea11f4bd7bb.jpg)
広重の「富岳三十六景」にある波のような雲。
今日は天気がよいので午前中は「石垣ガーデン」の草むしりとマンションの駐車場の
側溝に溜まった落ち葉と泥を掻き出す。
側溝の格子状の金属の蓋が案外重いのでギックリ腰にならないよう腰をしっかり下ろして
作業をする。マンションの駐車場周りはワタシの仕事ではないのだが、気になるので
ついつい仕事をしてしまう。
明日は雨が降るというので、「日向ぼっこ」は明日はできないから今日も行こうと
昼飯を食べた後に今夜の夕飯用に「芋煮」を作る。
こうしておけば、「日向ぼっこ」から帰って料理をする必要もないからだ。
芋煮を作り終えて30分ほど横になって、
午後2時に岸壁に出かけた。
途中、スマホを忘れたのに気が付いたが、毎日アイゴばかり釣っているので
写真に撮るのも飽きたので、まあスマホがなくてもいいかと思った。
今日は釣り人が少なくて、ワタシの定位置にはだれもいなかったのでのんびり
日向ぼっこをしようと思った。
釣り糸を垂れたのは午後3時だ。
日が短くなったので午後3時に開始し太陽が山に隠れる午後4時15分には釣り終了が
ワタシのルーティンだ。そして市役所の4時半のメロディーが流れるころまでに
後始末を終えるのだ。
で、今日も午後3時に開始すると1投目からアイゴが掛かった。
演歌に『おやじの海』という歌があるが、熱海は『アイゴの海』だ。
♬ 海はよ~~~、海はよ~、熱海の海はよ~~、俺を育てたあ、アイゴの海だ~♬(笑)
立て続けにアイゴばっか!
まあそれでもクーラーボックスを椅子がわりにして日向ぼっこするのはいい。
何度目かにまたウキがドスンと沈んだ。
この引きはまたアイゴだと合わせた。
強い引きだ。アイゴに間違いない。
糸を切られるかもしれないから魚の動きに合わせて駆け引きする。
魚影が見えて来た。腹が白い。やはりアイゴか?それにしてもデカイ。
ワタシが魚と格闘しているのを見て顔見知りの釣り人が駆け付けて助言してくれる。
魚はアイゴではなくイスズミだという。
魚が海面から顔を出し静かになったところでタモ網ですくい上げてくれた。
釣竿で岸壁まで引き上げるのは無理だった。
タモ網の径と同じくらいの大きさだった。
記念に写真を撮ろうとしたが今日はスマホを持ってきていない残念。
近くで釣りしている人も寄ってきて、「大きいね~~」と言ってくれる。
大きさは40センチを超えている。
こんな魚、持って帰ってどうするの?
イスズミは臭いって言われているので食用に適さないとも言われているそうだ。
なので、「持って行きますか?」と言ってみる。
こう勝ち誇ったように言ってみたかった。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1c/c7b0caf92dffd725d14bd3a662751258.jpg)
イスズミという魚の写真を魚類図鑑から添付。
大きさは70センチくらいになることもあるそうだ。
磯でメジナの外道として釣れることもあるが、食用として適さないので
リリースすることが多い。とのことだ。
顔見知りの釣り人が「それじゃ~、俺にくれる?」というので「いいですよ」と言うと
「これは内臓が臭いので捌くコツがあるから俺が捌くよ」と。
ワタシはいつもウロコ取りと包丁は持っているのでそれで鱗を取り、
頭と内臓を取りだすのは彼に任せた。
うまく捌いてくれた。
それじゃ三枚に卸しましょうかというと、せっかくだから釣ったアンタも持って行きなよと。
「ここからここまでは俺が持って行くから」とぶつ切りを希望だ。
まあ、ご要望に従いましょっと。
で、3分の1ほどをワタシが貰った。(釣ったのはワタシだがね。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/13/e05c7bfed8f90912c032bd92ed8bce2a.jpg)
どれほど大きいかというと幅だけでも20センチのバットに入らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/43/29ee3789a73b722da2aa5e206a3db3a0.jpg)
背と腹までは20センチもある。右側の切り身は尻尾の方なのだ。
二切れ持ち帰ったがどうする?という大きさ。
今夜は刺身で、明日はムニエルかな~~?
夜は「芋煮」と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/98/fc1d2ed0185334cb604e1470ad7f8d7a.jpg)
イスズミの刺身。白身の魚でメジナのようにこりこりして弾力がある。
捌き方が良かったのか、新鮮だからか、臭みが全然なかった。
でもワタシは刺身ならマグロが好きだな~~~。