徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年8月9日、金曜日、晴れ一時雨)

2024年08月10日 | 日記
 今日も早朝から女子卓球団体の準決勝を観る。張本妹は16歳だが大舞台で落ち着いた戦い方で日本を勝利に導いた。たいしたもんだ。
  
  今日は長崎に原爆が投下された日だ。その時刻に市役所から一分間の黙とうを促すサイレンが鳴った。ワタシは立ち上がり麦わら帽子を脱ぎ、頭を垂れて黙とうをしている風を装った。ウキが小さく動いているので目を閉じてはいられないからだ。心の目で黙とうし、目はウキを見つめた。カミさんが来ているので成果を見せるため20センチ級のメジナを3匹持ち帰ることにした。いつもなら岸壁で下処理をするのだが、直射日光のさなかに下処理すると魚が傷むだろうと、今日は持ち帰った。 
  
   昼食後、メジナの下処理をして、昼寝。

  夕方、熱海は雷が鳴っても雨が降らないので「石垣ガーデン」 の芝桜も黄色く枯れ始めていたので水やりをした。最近、暑くて手入れをしていないので雑草もはびこっている。
    キバナコスモスは満開になった。車の往来に気を付けながらホースで水やりした。ついでに6階の庭にも水やりをした。
  しばらく休憩していたら、天気が急変し、雨が降り出した。天はワタシに喧嘩を売っているのか!雨が降るなら降るって初めから言えって!

  夜、オリンピックを観ながら晩酌をしていると8時前、スマホからなんだか聞いたことのない音がしたと思ったらテレビ画面にも「緊急地震情報」が出た。その瞬間、ガガッと揺れた。椅子から立ち上がり額縁が頭に落ちないように手で防御した。
   神奈川県で震度5弱、熱海でも震度3だ。スマホに現れた絵は黄色いビルが揺れた絵だった。テレビでは発令中の「南海トラフ巨大地震注意」とは直接的には関連性がないと言ってるけど、「南海トラフ」の指定区域とは地続きだかならな~!
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