徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年9月12日、木曜日、晴れ)

2024年09月13日 | 日記
  もう9月も12日になったが、暑さは衰えない。
  今日も9時から10階から6階までの廊下の掃き掃除をした。カメムシ退治方法をネットで調べたらペットボトルを逆さまにして底を切って、ペットボトルの飲み口に食器洗い用の洗剤を少し入れて廊下の天井に張り付いているカメムシにピッタと当てると、カメムシが自然にペットボトルの中に落下し洗剤の中でうごめくうちに静かになる。面白いように捕獲できる。
     
      その捕獲したカメムシを外の排水溝に捨てた。
 ついでに、エントランスにも落ち葉などが入り込んでいたので掃除をした。

  午前中、ネットで熱海のニュースを見たら
        
      熱海図書で本に尿をかけられる事件が発生したと!そう言えば、昨日、本を返却に行って帰る時、ミニパトとバイク(白バイじゃない)に乗った警察官と出会った。そうだったのか!しかし、犯人は藤枝市からやってきて本に放尿を繰り返していたようだ。熱海図書館はフロアーによっては館員が空席の時もあるので放尿をされても気が付かないだろうし、万引きされても気が付かないだろうな~!なにしろアンモニア臭で気が付いたというから、ノウテンキだね。三島図書館のように万引き防止のチェック機械も入口にはからな~。熱海市に住む市民はみな善良だと信じ切っているのだね。しかし、この放尿男、きっとほかの小さな町の図書館でも放尿をくりかえしているのではないだろうか?でなければ、藤枝市からわざわざ熱海まで来るわけがない。

  今日も暑いけれど、食料調達に岸壁に行った。
     
     アイゴが3匹と三の字の子供が1匹。アイゴは日干しにし、三の字の子供はまだ未来があるだろうとリリースした。メジナは小さいのが何匹も釣れたがリリースして20センチを越えたものを一尾持ち帰った。

  大相撲は熱海富士は昨日は負けたが、今日は頑張って
    
    
     阿炎(これをアビと読めと言われてもね)と闘い、押し出しで勝った。これで2勝3敗だ。これだと今場所も7勝7敗で千秋楽で勝ち越し負け越しを決めるいつものコースかな?

  夜は
     
      メジナの煮つけとひじきの煮物で一杯。

  自民党の総裁選、出馬した議員の政策を聞くと、みなさん、すばらしいことを言っている。誰が総裁になっても、自民党は変わり、そして、総理に選ばれて、すばらしい「日本」を作ってくれるだろう!と思ったもんだがな~。
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