徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年4月13日、水曜日、曇り)

2016年04月14日 | 日記
      歳を取ると、脳からの伝達や認識と体の動きに微妙な差が出て来る。
      ドアを通り過ぎたと思っても肘をドアにぶつけたり、足をドアにひっかけたり
      ああ~~~、歳取ったな~~~~と思う。
      今朝も、トイレから出たと思ってドアを締めたら
      まだ左足が残っていて踵をドアの角にぶつけた。
      アタタ。(笑)

    朝はいつもの「徘徊」をこなし、一日中、ボ~~~っと過ごした。
    「風見ひよどり」の回るのを見たり
          
          今日は激しく回ってくれている。
          プロペラの白いのはアルミホイルを貼り付けたのだ。
          太陽の光を反射し敵にとってはレーザービームに映るのでは。(笑)
    一方
          
          ペンギンは空中で止まったままで微動だにしない。
          敵はこれを見て、「不気味!」と思うだろう。
          後ろの葉ボタンは黄色い花を咲かせ始めた。

   タケノコの灰汁抜きをしているのでボ~~っとしているしかないのだ。
   でも、ちょっと気になることがあったのでネットで調べた。
   気になることと言っても「くだらん」ことだが・・・・・。
   俳優(?)タレント(?)の内藤剛志という人は刑事モノ・検察モノによく出演している。
   いろいろなチャンネルで刑事ものを演じているのかと思ったら
   テレビ朝日だけに一週間に3本も出演している。
   それも「シリーズ」ものだぜ~~~~!
   「科捜研の女」の土門警部補
   「検事 朝比奈耀子」の検事事務官 大山
   「警視庁捜査一課長」の大岩課長
   見ている限り、検事事務官の役も他の刑事役を同じようなものだ。
   なので、頭の切り替えができないワタシはテレビに向かって
    「お前、土門じゃないの~~~?」とか
    「おいおい、いつから名前を変えて警視庁一課長になったんだよ!」とひとりごと。
   「相棒」の水谷豊だって、一週間に3回も別の題名で刑事役なんかしないよ。(笑)
   使用者側はみさかいなく、なんの「矜持」もなく「刑事ものは内藤さん」と
   決めつけているのかね~~~~。
   そりゃ~~、役者側にだって言い分はあるかもしれないね。
    「いや、ワタシは刑事モノ以外に時代劇にもでています」とか。
   でも、一週間に3本、毎週だぜ~~~~~~!(笑)
   と、気になったのでした。
          
   夜は
          
          タケノコのステーキをって、
          バターで焼いて醤油をたらして、削り節をかけただけの
          超簡単料理をつくってみた。
          もちろん、料理はこれだけではないけれどね。
   
   
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