徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(5月19日)

2014年05月19日 | 日記
    昨日(18日)、マンションの入口のツツジの剪定をした。
    日曜日なので、普段住んでいない人もやって来ている。
    ツツジの剪定をしていて、玄関から出て来る人に
    「おはようございます」と声を掛けても返事もしてくれない人がいる。
    たぶん、ワタシを「庭師」かなんかと思っているのだろう。
    まあ、それでもいいけどさ。(笑)
       
       こんなにキレイに剪定というか刈り揃えたというか
       
       真横から見れば、ほら!プロ級でしょ!(笑)
       
       玄関の横のツツジも電灯が出るように刈りこんだ。
    刈りこんで落とした枝や葉もちゃんと掃除して片付けた。
  今度はワタシの「庭」のツツジと垣根のレッドロビンの刈り込みと
  剪定をしなければならない。
  「ニセ庭師」としては、意欲がわいてくる。(笑)
  それにしても、今、悩みの種は「イタドリ」の駆除だ。
  イタドリは切っても切っても生えて来る。
      
    イタドリを刈り取ると根に多数存在する不定芽が活性化して
    地下茎が元気になり広がり、そこから芽が出るというアメーバみたいな
    野草なのだ。食用にもなるというが、あまり沢山食べないでくださいと
    あったが、ワタシは食べたいとも思わない。(笑)
    ワタシの「庭」にはイタドリの地下茎が蔓延しているので大変だ。
  それどころか、ワタシのジョギングする道に、このイタドリが群生して
  邪魔だ。
  そこで、今朝(19日)、朝5時半から、ワタシは刈り取りに出かけた。
      
    ほ~~ら、こんなに群生してジョギングや散歩の邪魔だ。
      
    どうです!(笑)1時間も掛って刈り取りましたよ。
    イタドリが道路の隙間から生えだすと
      
     アスファルトだって破壊してしまう。
    イタドリの刈り取りだけではなく、ついでに
      
      道に飛び出して来た枝も
      
      刈り取って、歩きやすく、ジョギングしやすくした。
     熱海市役所土木課から表彰されてもいいくらいだ。(笑)
     もう一箇所、イタドリが群生しているところがあるのだが
     刈り取ったイタドリを捨てると下が家なので、そこは断念した。
   星野リゾートの近くに菜の花の群生しているところがあるのだが、
   種を付けていたので、サヤごと手のひら一杯に取って来た。
      
   来年の春には、「庭」に菜の花を咲かせよう!と思うのだが
   この種の置き場を忘れたりしたら・・・・・・

   もう、今日の一日は「終わったようなもの」だ。(笑)
         
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