徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと Vistara航空搭乗記(令和5年11月9日、木曜日、晴れ)

2023年11月10日 | 搭乗記・乗船記

 今朝、食堂に行ったら10人位のインド人の団体がいたので出直した。出直したらめぼしいものは残っていなかった。午前10時にチェックアウトして予約してもらったタクシーに乗ろうとしたら頭がスーすーするので帽子を部屋に忘れた事に気づき引き返す。やはり物忘れには注意しなければ・・・。ホテル手配のタクシーは空港からのプリペイドタクシーより300ルピーも高い800ルピーだ。Vistara航空機はトリバンドラム発12時45分だが少し遅れて到着したため出発も15分遅れて13時だ。空港のショップで日清のカップ麺が売られていたので製造場所を確認するとバンガロールだった。日清はインドにも進出してるんですね~。今回は通路側の席なので窮屈さ余り感じなかったが満席で未だ1歳にも満たないガキが出発から着陸まで全力で泣き叫び閉口した。父親が立ち上がって抱いてヨシヨシしても効き目がない。幾ら赤チャンは泣くのが仕事だと言ってもね〜。赤ちゃんの喉が張り裂けるんじゃないかと思うほど着陸まで泣いた。今回は機内食を食べた。ヴェジタリアンをチョイスしたが意外と美味しかった。エコノミーは水しか出ないがビジネスクラスはジュースか温かい飲み物が出るようだ。日本のLCCはどうか知らないが、前の座席にスマホを置く場所がある。色の違った横長のヤツだ。これをパカッと開けばスマホを横に置くことが出来てスマホを楽しむことができると言うわけだ。飛行機は午後3時にムンバイに到着しプリペイドタクシーでジュフー・ビーチにあるホテルに投宿。ビーチに面したホテルは高いがここのホテルはハンガーもアメニティーもないので安い、といっても一泊朝食付きで1万円だ。わずか2泊するだけだから我慢ができる。昼寝をして夕方ビーチを散歩。ムンバイは大気汚染がひどくビーチも灰色だ。だから太陽がキレイに見える。何処から湧いてくるのか人が多い。泳げるビーチだと思うが海水に浸かりはしゃぐ人もいる。夕陽が沈んだ後、シャワーを浴びてホテルのレストランで一杯。ビールが450ルピーとトリバンドラムより150ルピーも高い。ヴェジタブル・フライド・ライスを注文したしたらやはり食べきれない量だったのでテークアウトして明日の昼に食べることにした。

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