徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 北海道へ (令和6年6月24日、月曜日、東京晴れ、札幌雨)

2024年06月25日 | 搭乗記・乗船記
 今日から北海道に行く。関東は梅雨入りしたって言うのに、ほ~ら、今朝は雨降ってないよ。5時に洗濯したら出かける9時には半分乾いた。部屋干ししバイクで駅に。旅のスタイルはいつも買出しに行くスタイルだ。誰も旅行者だとは思わないだろう。(笑)9時17分の電車で熱海に出て26分発の東海道線(上野東京ライン)の鈍行で品川駅到着が10時58分だ。今日は月曜日なので人身事故など起きやすいのだが、誰も電車に飛び込まず平常運転だ。品川駅の「駅蕎麦」で蕎麦を食べて昼飯にしようかと思ったが、11時じゃチト早すぎるので羽田空港でランチにする事にする。羽田空港のフードコートで天麩羅蕎麦を食べる。1,100円だって!野菜天麩羅がないので値段はこんなものか。バーコードを読取り機にかざして保安検査を受け搭乗口へ。丁度、新千歳からの便が到着して乗客が降り、機内清掃や燃料補給や機体チェックなど行うのを見る。機材はAirbus350−900だ。JALは幹線路線にこの機材を投入している。出発時刻は13時30分だ。13時10分から搭乗開始。ほぼ満席だ。13時30分牽引車に押されてプッシュバック。45分テークオフ。羽田上空から一路東北上空にかかる頃には雲が広がり、今日もJALの機長のアナウンスがないのかなと思っていたら2時25分に機長のアナウンスがあり、あと10分ほどで下降態勢に入りますが揺れが予想されますのでシートベルトの着用をお願いしますと。続いてキャビンアテンダントから「機長からのアナウンスの通り気流による揺れが予想されるので現在を持って機内サービスを終了させていただきます」だって!!もっとも大したサービスではないのでいいのだが、着陸までそんなに揺れなかった。最近のJALの運航上の不祥事をおもんばかって機長が慎重をきしたのだろう。新千歳空港は雨だった。
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