徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年6月9日、日曜日、雨時々曇り)

2024年06月10日 | 日記

 夜明けは、今日も太陽が出た。冷え性のワタシは太陽が恋しい。日の出を毎日眺めて柏手(かしわで)を打つわけでもない。

 その後、くもり空に変わり雨が降ってきた。今日は6月9日だ。「今日は何の日?」「ロックの日」?NHKラジオの「今日は何の日?」はなんだったか覚えていない。雨なので昨日から「アクリル画の練習」をしている。一枚描きあげた。スケッチブックにNHK大河ドラマの「鎌倉殿の13人」の中の北条政子(小池栄子)の素描がそのままになっていたので、それをアクリルで描くことにしたが、描いている途中で小池栄子とは全然違う絵になってしまった。もっとも素描も全然小池栄子に似ていなかったが。(笑)モデルは小池栄子じゃないと言えばいいだけだ。「尼僧の麗人」とでも題名をつけよう。

 晩酌時にこの「尼僧の麗人」をテーブルの向こうの椅子に座らせ、ちびりちびりと晩酌。尼僧と言っても瀬戸内寂聴じゃイカン、若い尼僧に限るな〜んて不適切な想いを巡らせ、今日も8時半には寝てしまった。


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