徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年6月23日、日曜日、雨のち曇り)

2024年06月24日 | 日記
 いつも気象庁が梅雨入り宣言をすると翌日から晴れが続いたりするのだが今日は朝から雨で、海を見ると海面から水蒸気が昇って雲が形成されているかのようにで、山からも雲ができている。11時過ぎから雨が上がった。カミサンはこの雨の止んだ合間を狙って歩いて駅まで行き、東京に帰って行った。午後もパラパラと雨が落ちてきたが4時ころには雨が止んだので傘を持って散歩に出た。途中、崖下から「ブオー!」という音とと共にガサガサと足音がしてイノシシが逃げていった。いつもの散歩コースなのだが某リゾートホテルの従業員寮はこの散歩コースの先にあって、早番の人は午後4時過ぎにこの道を通って帰宅する。団体で寮に戻るのではなく、一人ひとり個別に戻るようで、怖くないのだろうかね〜?女性もヘッドフォンをしたりスマホを見ながら帰宅するのだが、人っ子ひとりいない道だ。いるのはイノシシだけだ。近年、猿はいなくなった。ただトラックなどが通るので怖い。散歩を終えてマンションに戻ると空は少し明るくなった。明日は「梅雨のない」北海道に行く。札幌の天気予報は雨模様だ。梅雨かい?!

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