徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年6月8日、土曜日、晴れ)

2024年06月09日 | 日記

 今朝も美しい朝だ。

 朝食後、食器洗いを終えて一息ついていたらクシャミが出た。その瞬間「痛て!」軽いギックリ腰だ。ベッドに横になって低周波治療器でマッサージをしたら爆睡してしまい目が覚めたらマッサージが終わっていた。腰にプラスターを貼って今日は「引籠り」しよう。お天気がいいが「アクリル画のお稽古」だ。

 熱海図書館から「予約図書の準備ができました」とのメールが来たので午後、散歩がてら図書館に出かけて、図書館で新聞を読んで、予約図書を借りてイオンに立ち寄り戻ってきた。腰痛は上り坂ではなんの影響もないが下り坂はチト痛い。図書館からイオンに行く途中、中年の酔っ払い三人組が今にも車に轢かれるんじゃないかと思われるくらい激しく蛇行して歩いていた。今日は土曜日なので「熱海にでも行くべ〜」と午後に熱海駅に着き、宿まで歩いていく途中の立ち飲みの店、2,3軒をはしごしながら飲んで足取りがおぼつかなくなったのだろう。某ホテルを指差し「あそこだ、あそこだ」とひとりが言い、もう一人は「俺、コンビニに行く、コンビニはどこだ」と道路を横切ろうとする。あぶない奴らだ。きっと、電車の中でも飲んできたんだな〜。アタシなんざ〜電車の中でも国内線飛行機の中でもアルコールは飲まない。頻尿だからだ。


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