徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成31年1月30日、水曜日、晴れ)

2019年01月31日 | 日記
      いつも自分のことを棚に上げ、爺婆を揶揄するワタシだが、
      昨日、三島図書館でトイレに行ったあと、三島駅でトイレに行ったところ、
      ジッパーが開いていた!
      昨日は長いオーバーコートではなく、短いダウンを着て行ったので、どうどうと開けたまま駅まで歩いたことになる。
      まあ、黒いタイツを履いていたので誰も気がつかなかったかも。
      「おれもジジイだな~~~~~」とカミングアウト懺悔(笑)

      大坂なおみの「カモ~~ン」の叫びは英語を学ぶ子供たちには「生きた英語」として役に立ったのでは?
      われわれ「ジャック・アンド・ベティー」で習った英語は「カム」は「来る」としか習わなかったからな~~。
      なおみちゃんの「カモ~~ン」は「かかって来い!」じゃないのは誰でも分かるからね。
      そんな古いワタシだから、なおみちゃんが頑張っていると、ヘドバとダビデの『ナオミの夢』という歌が
      頭の中に湧いてくる。(笑)

      4年前から鉢植えで育てている葡萄が一度も実を付けないので、今日、「柵」の外に移植した。
      「移植」と言っても、まあ言ってしまえば「姥捨て山」に捨てたようなものだ。
      捨てるのはしのびないので、「植え付け」て、自分で生きろと伝えた。
       
       大根の種を11月に蒔いたのだが、首を出しているので、掘り起こしてみた。

       
       なんと、これまで一番大きく育っていた!尻尾の長く延びていたので、まだまだ成長過程にあったのだろうか?
       ひとり暮らしのワタシにはこれくらいの大きさで丁度いい。
       こんどブリ大根で使おう!

      昼はシンガポールのチャンギ国際空港のセブンイレブンで買ったラクサ・ラーメンを食べた。
       
       重さが200グラムもあるから普通のスーパーで売っている即席麺より大きい。
      Whole Grainと書かれているから「全粒粉」だ。中国語で新加坡叨沙全麦拉麺と書かれている。
       中国製ではなくシンガポール製だから、まずは成分てきには安心だ。
       
       スープも醤油ペーストとココナツミルクを粉末にしたものだ。
       これらを500ccの水を入れた鍋で煮る。
       そこに全粒粉のノンフライの太麺を入れて7分間煮る。
      そうすると
       
       完成だ!
       全粒粉で太麺なのでちょっと日本的ラーメンとは違う。
       量も多い。
       今度計っつみようと思うけれど180グラムくらいあるから二人分だと思えばよいだろう。
       5食分入って16.26シンガポールドル(約1380円)だから日本のスーパーで売っている
       即席麺の4倍くらいの値段だが、1食が二人分と考えると、まあまあの値段かな~~と。

       午後、昼寝後、インフルエンザ対策をして買い物に出かけた。
       今日は30日なのでスーパーは5%引きの日だ。
       電子版でみた熱海のニュースで熱海銀座の空き店舗が完全解消されたというのでついでに行ってみた。
       確かに表通りはシャッターを降ろした店はなくなっていたが、どの店も観光客目当ての飲食店だ。
       ブリ大根定食1500円とか海鮮丼2500円とか、ウニ丼2800円とか、
       地元民が行くところではないな~~~~。
       観光振興は順調のようで、海岸通りに高層ホテルが建設されるそうだし、熱海梅園の奥には
       中国資本のホテルの建設予定があるようだ。

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