徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成31年1月10日、木曜日、晴れだが風強し)

2019年01月11日 | 日記
      晴れだが風が強いので午前中は「ひきこもり」で「お絵かき」にいそしんだ。
      このところ、絵ばかり描いているので部屋はさながらアトリエのようになっている。(笑)
      昼飯も絵の道具を片付けずに
              
              こんな具合で、昼飯も昨夜の残りの「トン汁」に冷凍したご飯を「チン」して食べた。

      午後に本を返却しに図書館に行くことにした。
      毛糸の帽子とマスクをしてホカロンを下腹部に貼って、手には手袋の中に貼らないホカロンを入れて。
      もちろん、「下腹部」と言っても直接下腹部ではないことは「いわずもがな」だ。(笑)
      もちろんx2で、寒いのでバイクではなく歩いて行った。
              
              熱海梅園の梅は咲きだしたようだ。「梅まつり」期間中は入場料を取る。
              梅園は谷間に位置するので観に行くのなら午前中から午後1時くらいまでなら日が当たる。
              午後遅くなると日も当たらないので寒いし梅が綺麗に見えない。

      図書館は暖房が効いて暖かく、老人でいっぱいだった。
      こんなところで風邪を移されては大変だよな~~~~。
      借りていたドストエフスキーの『悪霊』1 を返却し、『悪霊』第2部を借りた。
      第1部より分厚い第2部だ。
      完読できるかな~~~~~と早くもビビる。
      週刊誌などを拾い読みし、体を温めて、スーパーに立ち寄り買い物して戻った。
      スーパーでレジ待ちの時、遠くのレジでレジ打ちしていたオバサンの視線がガチンと一瞬ワタシに向けられた。
      そりゃあそうだよな~~~~。
      毛糸の帽子とメガネとマスクでほとんど顔を隠しているような怪しげな人間だから。
      そして流行遅れでうらぶれた分厚い防寒着に小汚いリュックを背負っているんだから、
      「うさんくさい」(老人臭いではないよ)「あやしい」人物と思われたに違いない。(笑)

       スーパーでは魚を買った。サバの塩焼きを食べたかったのだ。
      で、夜は、またまた昨日の残りの「トン汁」(3食目!)と納豆とサバの塩焼き
              
              一人暮らし老人の正しい質素な「夕飯」
              そして追い打ちをかけるように、「正しいの二乗」で 今夜も「禁酒」した。(笑)
              もう今週は3回も「禁酒」をしたのだ~~~!
      

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