徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成31年1月8日、火曜日、晴れ)

2019年01月09日 | 日記
          今日は朝から青空が広がり、風もないので午前中に日向ぼっこに釣りに行った。
          正月休みが終わったので釣り客も少なく、のんびりとした雰囲気だったが、
          お魚さんも、観光釣り客相手の大サービスをやめて、一休みという感じで
          全然釣れなくて、釣れたのは海水のたっぷり入ったレジ袋が一つ!
          「こりゃ~~デカイ!」と思ったワタシがバカでした。
          釣り施設の人が「海底の底ざらえをしたら魚の流れが変わった」と言っていた。
          今日は全く釣れず、サビキ針も根がかりして、ジグ(ルアー)を付けていたので大損失!

          今日は午後まで釣りをしようとしたが、正午過ぎに雲が出てきて風も出て来たので撤退。
          これが正解で、午後は風が一層強くなった。
          釣りに命を掛けているわけでもないし、どうしても釣れるまで帰らないというわけでもない。
          手が異常に冷える体質なので、寒い時は無理をしない。

          昼寝後は「お絵かき」の仕上げ
              
              熱海のヨットハーバー。 メインの黒いヨットの名前は「MICHIKO」
              きっと奥様の名前なんだろうね。愛人の名前ってこたあないやね。(笑)

         夜は鶏肉の2分の1枚あったので、チキンカツを作った。
              
              老人には多そうに見えるが、叩いて引き延ばしているので多いように見えるだけ。
         そう言えば、ニュースで「七草粥」とか言っていたので、昼飯は昨日の夜のウインナーソーセージや
         野菜を入れた鍋の残りにご飯を入れて、洋風おじやにした。

         テレビで川柳の下の句を当てる番組をやっていた。二つの意味を含んだ下の句だ。
         昔はよく当たったものだが、今日観たら全然思い浮かばなかった。
         脳の衰えを感じた。(笑)

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