徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成31年1月6日、日曜日、曇りのち雨一時雪)

2019年01月07日 | 日記
       朝、ベッドでドストエフスキーの『悪霊』を読んでいるが登場人物のロシア名とその登場人物同士の関係が
       何が何だか分からなくなってきたので、起きだしてネットで登場人物のそれぞれの関係を調べて
       メモ用紙に書きだした。
       もし学校のロシア文学の講座の試験で「『悪霊』の登場人物とその関係性について述べよ」という試験問題が
       出たら、持込み「可」でも制限時間内には書き終えないと思うほどだ。(笑)
       
       もう、これだけで、勉強したな~~~~。(笑)

       今日は「部分日食」の日なのだが、熱海は朝から雲が広がって寒々として太陽も出ていない。
       部分日食はどうでもいいとしても、今日は「6」のつく日で老人の割引日だし、正月用品の
       売れ残りの安売りがあるかもしれないので買い出しに出かけようとしたが
       小雨までぱらついてきたので「ひきこもり」を決め込んだ。

       ちょっと昼寝をして、雨が止んでいたら図書館経由で買い出しに行こうとした。
       眼が覚めて外を見ると
              
              雪が降っているではないですか!
              なんてこったい!
              雪は10分ほどで止んだが・・・・。

       こうなったら、完全に「籠城・ひきこもり」だ。
       

       夜はスパゲッティ・ナポリタンにお茶というミスマッチの夕食。
       今年最初の「禁酒」をした。

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