成田空港に午前7時35分に着き。
第二ターミナルから午前8時30分の東京駅八重洲口行きのJRバスに乗る。
電車の切符同様にターミナル内のカウンターで買うと乗るバスの時間が
「予約」のようになるので、目の前に来たバスに空席があっても
乗車することはできない。
切符をカウンターで購入すると、運営会社ではコンピューターで
乗客数の管理ができるので、満席の場合は現金その場払いの客は断られるが、
席に空きがあると現金払いの人は乗ることができる。
グループなどで行動をすると、直近のバスの切符を買っても、仲間のだれかが
トイレに行ったりして、乗れないことも見こして次のバスの切符を買うものだ。
バスが空席で来ても、指定されたバスの切符の人は乗ることができす
寒い外で列に並ばなければならない。
現金片手のワタシとベトナム人グループは来たバスに「ホイホイ」と
乗ることが出来た。
スカイツリーなど見ながら、東京は緑が少ないな~~~。
東京駅八重洲口に午前9時50分に到着し、
午前10時07分発の東海道線熱海行き普通列車に乗車。
同じ列車に卒業旅行から帰って来たらしい女子大生4・5人が
小田原まで乗車していた。
さすがに女子大生は若いから元気だな~~~~。
スマホの写真を見せあいながら盛り上がっている。
根府川駅構内の「おかめ桜」が満開だ。
伊豆半島では熱海の「熱海桜」や「大島桜」「河津桜」が有名だが
ここの「おかめ桜」も小田原と根府川が力を入れている。
熱海駅には11時58分に到着。
ワタシの旅はここが終着駅ではない。
伊豆急下田線の1番線に12時24分発の
リゾート普通列車「金目鯛号」がワタシを待っていた!
それも20分近くの待ち時間を作って、ワタシが立ち喰い蕎麦を
食べる時間も用意して・・・・・
そういう訳で、今回はゆっくりと
「かき揚げ蕎麦」(420円)を堪能。
あ~~、帰って来たな~~~~。(笑)
一人かけ用の座席に座っていたら
どやどやと5人グループの婆さん連中が乗り込んできて
ワタシの前の席に座り、残りの人たちははあちこちに分散して
座っても一人座れないでいたので
ワタシの前の座席に座った婆さんに
「この電車が発車して2分たったらワタシ立ちますから」と言うと
多分、心の中では「たった2分なら始めから席を譲ってよ」と
思っていたであろう、婆さんは立っていた仲間に
「ちょっと、あ~~た、こちらのお兄さんが席譲るって!」
つまり、ワタシのことを「お兄さん」と格付けするところに
「若い人=席を譲るべき」という深~~~い深層心理が吐露されて
いたのでした。
いやいや、それともワタシのことを「お兄さん」と呼ぶことによって
表面上はワタシに感謝しているかのように装ったのかもしれない。
百戦錬磨、この厳しい時代を生き抜いて、」なおかつ男性よりも
10歳も平均寿命の長い婆さん連中だ!
ワタシは帽子を取って頭を見せて、おら~~若くない!と
言ってやりたかったがぐっと我慢して
熱海駅を電車が発車してトンネルを抜ける2分後に
「どうぞ」と言って席を立ったのでした。
駅前の桜は満開で、
ここから、また、最後のひとふんばりで歩いてマンションまで戻ります。
梅園の梅は紅梅はもう終わったようで白梅の方が際立って見えます。
梅園交差点の小形タクシーの跡地の有料駐車場のよしの桜が
このところの暖かさで咲き始めていた。
マンションに到着すると
ワタシの愛車のバイクカバーが風で破けていたが、バイクはけなげに
主のワタシを待っていた。
早速、帰国報告とバイクカバーを直してあげたいところだが、
「今日は勘弁な」と心の中で謝ってマンションの玄関をくぐった。
郵便物は1ヶ月も留守にしたのにそれほど来ていない。
宅配便の不在連絡票が2枚入っていたが、発送先がNTTなので
たいして重要なもの、つまり、ワタシにとっての重要なものとは
「腐りやすいもの」なのだが、NTTはそんなもの送ってくるわけが
ないので、放っておくことにする。
部屋の中の玉葱もけなげに、腐らず、命も持ちこたえていた。
「庭」に出てみると
ふきのとうが芽をだしており、さっそく摘んだ。
クロッカスも咲き終えたものもあるがこれから咲くのもある。
このところの強風で風車が行方不明になったものもあるし、
風見鶏の風受けキャップが1個不明になっていた。
大変だったな~~~~。
そして、今日は「6」のつく日なので、休憩している場合ではない。
気持ちを切らさないために
風呂にも入らず、バイクにも乗らず、スーパーのイオンに行って買い出しだ。
今日、成田空港に到着してから歩いた歩数は6600歩だ。
熱海は坂道なので、できつかった~~~~。
やっと、風呂に入り、旅の疲れを取り、
今日は簡単に「刺身」と「おでん」で一杯。
さっき、風呂場で体重計に乗ったら2キロ増えていた。
痩せただろうという確信を持って体重計に乗ったのに・・・・。
やはり平地で歩くには負荷が掛らないからなのだろうな~~~。
まずは今日はよく「仕事をした」と自分をほめながら晩酌したのでした。
第二ターミナルから午前8時30分の東京駅八重洲口行きのJRバスに乗る。
電車の切符同様にターミナル内のカウンターで買うと乗るバスの時間が
「予約」のようになるので、目の前に来たバスに空席があっても
乗車することはできない。
切符をカウンターで購入すると、運営会社ではコンピューターで
乗客数の管理ができるので、満席の場合は現金その場払いの客は断られるが、
席に空きがあると現金払いの人は乗ることができる。
グループなどで行動をすると、直近のバスの切符を買っても、仲間のだれかが
トイレに行ったりして、乗れないことも見こして次のバスの切符を買うものだ。
バスが空席で来ても、指定されたバスの切符の人は乗ることができす
寒い外で列に並ばなければならない。
現金片手のワタシとベトナム人グループは来たバスに「ホイホイ」と
乗ることが出来た。
スカイツリーなど見ながら、東京は緑が少ないな~~~。
東京駅八重洲口に午前9時50分に到着し、
午前10時07分発の東海道線熱海行き普通列車に乗車。
同じ列車に卒業旅行から帰って来たらしい女子大生4・5人が
小田原まで乗車していた。
さすがに女子大生は若いから元気だな~~~~。
スマホの写真を見せあいながら盛り上がっている。
根府川駅構内の「おかめ桜」が満開だ。
伊豆半島では熱海の「熱海桜」や「大島桜」「河津桜」が有名だが
ここの「おかめ桜」も小田原と根府川が力を入れている。
熱海駅には11時58分に到着。
ワタシの旅はここが終着駅ではない。
伊豆急下田線の1番線に12時24分発の
リゾート普通列車「金目鯛号」がワタシを待っていた!
それも20分近くの待ち時間を作って、ワタシが立ち喰い蕎麦を
食べる時間も用意して・・・・・
そういう訳で、今回はゆっくりと
「かき揚げ蕎麦」(420円)を堪能。
あ~~、帰って来たな~~~~。(笑)
一人かけ用の座席に座っていたら
どやどやと5人グループの婆さん連中が乗り込んできて
ワタシの前の席に座り、残りの人たちははあちこちに分散して
座っても一人座れないでいたので
ワタシの前の座席に座った婆さんに
「この電車が発車して2分たったらワタシ立ちますから」と言うと
多分、心の中では「たった2分なら始めから席を譲ってよ」と
思っていたであろう、婆さんは立っていた仲間に
「ちょっと、あ~~た、こちらのお兄さんが席譲るって!」
つまり、ワタシのことを「お兄さん」と格付けするところに
「若い人=席を譲るべき」という深~~~い深層心理が吐露されて
いたのでした。
いやいや、それともワタシのことを「お兄さん」と呼ぶことによって
表面上はワタシに感謝しているかのように装ったのかもしれない。
百戦錬磨、この厳しい時代を生き抜いて、」なおかつ男性よりも
10歳も平均寿命の長い婆さん連中だ!
ワタシは帽子を取って頭を見せて、おら~~若くない!と
言ってやりたかったがぐっと我慢して
熱海駅を電車が発車してトンネルを抜ける2分後に
「どうぞ」と言って席を立ったのでした。
駅前の桜は満開で、
ここから、また、最後のひとふんばりで歩いてマンションまで戻ります。
梅園の梅は紅梅はもう終わったようで白梅の方が際立って見えます。
梅園交差点の小形タクシーの跡地の有料駐車場のよしの桜が
このところの暖かさで咲き始めていた。
マンションに到着すると
ワタシの愛車のバイクカバーが風で破けていたが、バイクはけなげに
主のワタシを待っていた。
早速、帰国報告とバイクカバーを直してあげたいところだが、
「今日は勘弁な」と心の中で謝ってマンションの玄関をくぐった。
郵便物は1ヶ月も留守にしたのにそれほど来ていない。
宅配便の不在連絡票が2枚入っていたが、発送先がNTTなので
たいして重要なもの、つまり、ワタシにとっての重要なものとは
「腐りやすいもの」なのだが、NTTはそんなもの送ってくるわけが
ないので、放っておくことにする。
部屋の中の玉葱もけなげに、腐らず、命も持ちこたえていた。
「庭」に出てみると
ふきのとうが芽をだしており、さっそく摘んだ。
クロッカスも咲き終えたものもあるがこれから咲くのもある。
このところの強風で風車が行方不明になったものもあるし、
風見鶏の風受けキャップが1個不明になっていた。
大変だったな~~~~。
そして、今日は「6」のつく日なので、休憩している場合ではない。
気持ちを切らさないために
風呂にも入らず、バイクにも乗らず、スーパーのイオンに行って買い出しだ。
今日、成田空港に到着してから歩いた歩数は6600歩だ。
熱海は坂道なので、できつかった~~~~。
やっと、風呂に入り、旅の疲れを取り、
今日は簡単に「刺身」と「おでん」で一杯。
さっき、風呂場で体重計に乗ったら2キロ増えていた。
痩せただろうという確信を持って体重計に乗ったのに・・・・。
やはり平地で歩くには負荷が掛らないからなのだろうな~~~。
まずは今日はよく「仕事をした」と自分をほめながら晩酌したのでした。