徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ースペイン・アルハンブラ宮殿ブラブラー6月22日

2012年06月24日 | スペイン・ポルトガル
アルハンブラ宮殿への入場方法には
    1 インターネットで入場時間を予約
    2 ガイドを雇ってツアー
    3 宮殿に行って並んで入場券を買う

   この3つの方法があるらしい。
  で、暑いので、たいていはインターネットで予約するらしい。
  ワタシもインターネットで予約をしようとしたら、
  「ラストネーム」を入力してくださいというエラーメッセージが出る。
   ちゃんとラストネームを入力しているにも関わらずだ!

   何度やっても同じ「エラーメッセージ」が出る。
   インターネット予約はあきらめて当日券にした。

   インテーネットで入場予約すると入場料は14ユーロなにがしかだ。

   22日の午後、暑い昼下がり、この時間帯ならそんなに並ばないだろうと
   予測してアルハンブラに出かけた。
      
      坂道を上ってゆく。
      
      
      この道をまっすぐ行くとアルハンブラに辿りつく。
      
      ホテルかなんかみたいだ
    
      で、アルハンブラの入場券売り場に到達すると、
      到達すると!
      笑っちゃいますね! ははは だね!
      インターネットで予約した人の長い列!
      当日券(キャッシュ払い)の人の3人待ちの列とも呼べない列!
      あっと言う間に入場券ゲット!
      それも、13ユーロ!
      インターネットよりも安い! はははだね!
      
      こんなところを通り
      
       こんな所も通り
      
      教会にも入り
      
      
      
      円形の、宮殿?
      パンフレットを貰ったがワタシは読まない。(笑)
      
      天井は木製だ。

     実際のアルハンブラ宮殿入場は入場券に時間指定されていて
     ワタシの場合、午後4時30分から入場。
      
      
      
     う~~~ん、なかなかでございます。
      
      
      
      
      
      
      ステンドガラスの色が
      
      
      美しいでございませんか!
      
      ガラス窓に描かれた「鹿」
      
       万里の頂上を彷彿させる城壁
      
      アルハンブラの町
      
      木の階段にも飾り物が
       
     そして、写真家の徘徊老人は(いつから写真家だ?!)
     だれも狙わないアングルから
      
      
      「飾り窓」の女、いや違う違う、アムスの「飾り窓」ではありません。
      アルハンブラ宮殿を訪れた美女を激写!
      この窓から顔を出したアジア人は「パス」ね。(笑)
      
      で、
      
       「ふ~~~~っ」と爺さん座りでひと息(笑)
       
     アルハンブラって山に囲まれた盆地なんですね~~~。    
            

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徘徊老人世界放浪昼寝旅ースペイン・グラナダ徘徊ー6月21日~24日

2012年06月24日 | スペイン・ポルトガル
  マドリッドからグラナダにやってきた。
   グラナダでグータラ徘徊だ。(笑)
   しかし、グラナダは盆地(?)なのか、
   到着早々
      
       午後3時10分の気温が
      
      これだ! 38度だよ!
      
      馬に乗った、この人も暑いのか裸だ(笑)

      ホテルに到着して、受付で雑談しながら、コンポステーラの巡礼を
      したよと言ったら、
      「それでそんなに色が黒いの。
       カミーノ・デ・サンチャゴを歩いたなら
       あなたのお好みの部屋を用意しますよ。
       どんな部屋がいいですか?」と言われた。
      「窓がある部屋がいい」と言うと
      
      騒音の少ない裏通りに面した部屋を用意してくれた。
      
      浴室ともに窓のある部屋を
      これで一泊40ユーロだ。
      部屋にある価格表をみるとこの部屋は一泊180ユーロと書いてあった。
      180ユーロはちょっと高すぎるね。(笑)

      で、昼寝を充分にし、徘徊開始だ。
      
      カテドラル
      
      
      路地。日陰は涼しい。
       
      
      アルハンブラ宮殿の外側も歩いてみた。
      
      
      
       なんだ?これ? 
      
      アルハンブラ宮殿の城壁にはためく旗。

      やはり暑いので麦わら帽子を買った。

    午後8時過ぎになったので、小さなバルに入った。
      
      ビールを頼んだら
      
      ソーセージが付いてきた。
      
      串焼きがあったので、これを注文した。
      軟らかく焼いた牛肉だ。
      
      カウンターの中に入る黒いポロシャツのおっさんが、
      ここのチーフらしいが、気難しい(笑)

      ビールの追加を頼むと
      「あせるな!」(ワン・モメント)とか言う。(笑)

      
      赤ワインも飲む。
      
      気難しおっさんが、「これも食べろ」と・・・・
      もう腹いっぱいで食べれないって!

     ビール2杯、赤ワイン 3杯、料理 1品で23ユーロ。
     安い!

     今日もホロ酔いで千鳥足・・・・
      
      写真を撮っているのはよいが、ホテルに行く道が分からなくなった。

     あっちの路地、こっちの路地を歩き廻り
      
     やっとホテルのある道に到着。ほっ!

          
            
      

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徘徊老人世界放浪昼寝旅ースペイン・マドリッドでの夕飯ー6月18日~21日

2012年06月24日 | スペイン・ポルトガル
マドリッドでは二日連続で同じレストランに通った。

    
    小さなレストランだ。
    

   1日目
      
      モツ煮? スプーンを頼んで、汁まで飲んでしまった。
      ワインにぴったし!
      28ユーロ
   2日目
      
      アサリ。
      
      これはキノコ。この料理注文した覚えがなかったけれど
      「まあいいや」と・・・・

ワタシが注文したのは、「コレ」でした。
     ロールキャベツを想像したのですが、玉ねぎのまるごと煮でした。
     これ、ご飯にかけて食べたら最高だろうな~~~と思った。
      一品余計に食べたので48ユーロ。

    ブログをご覧のみなさんは、その料理の名前はなんていう名前?と
    知りたい方もおいででしょうが、
    ワタシはメモを取ったりしません。
    だから、名前も知りません。

    ♪♪ 名前も知らない、あなた~~と ワタシ ♪♪

    ワタシとスペイン料理の関係はこんな関係なんです。(笑)

   3日目
      マドリッドの高級日本料理店「銀座」に行った。
      板前さんが日本人ぽかったので
      「こんちは!」と言うと、いぶかしげで返事もない。
      「Are you Japanese ?」と言うと
      「スイ」(スペイン語で「はい」)だって。
      おら~~、日本語で「こんちは」と言ってんだから
      「いらっしゃい!」とか「らっしゃい!」とか
      声を掛けてほしいやね。
      こちとら江戸っ子だい!(違う違う!)

      減点 イチ!(笑)
      
      
      ビールと揚げだし豆腐を頼んだ。
      ビールはもちろん安くあげるためスペイン産のビールだ。(笑)
      
      刺身の盛り合わせ

      少しご飯ものをと
     
     鉄火巻きを注文した。
     
     ビール2本と冷酒の日本盛。
     これで78ユーロ(約8000円)!
     もちろんカードで払った!
     日本料理は、どこに行っても高いね~~~。

    マドリッドの夜景
     
     
     
            
      
      
     
     

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