今日(27日)は朝9時半からガイド付きでメディアを徘徊する予定だ。
その前に朝食だ。
見た目には「豪華」そうだが・・・・・
果物が全然ない。(笑)
ミント・ティー。コーヒー、ミルク、オレンジジュース。
後は、ゆで卵が1個に、フランスパンとパンケーキと
インドで言えば「パラータ」のようなもの。
9時半丁度にガイドがやって来た。
ガイドは地元の人でも道を間違えるほど道が入り組んでおり
外国人はひとりでは歩けないと力説する。
ワタシは一応、「そうですか~~」と相槌を打つ。
朝だから子供がお使いでフランスパンを買っていた。
「どぶ付け」の染め物をしている通路を通る。
白い染め物をしているところは写真撮影禁止とかで・・・。
まあ、そう言う意味では「ガイドさんも役には立つ」(笑)
ここの博物館(?)に入るのに10HD払わされ、
ガイドさんは入り口で待っている。
シルエットで映っている「私は誰でしょう?」(笑)
まあ、説明されたって、すぐ忘れるワタシだ(笑)
ガイドを雇った目的は、元の場所に戻る為だ。(笑)
狭いメディナの中の通路はロバや馬が唯一の運搬手段だ。
いよいよ、ガイド氏、本性を現し始めた。
ハーレムのある場所の向かいに昔のパレスがあって、
その後、そのパレスは大学教職員の住居になり、
その後、離婚した女性などが、ジュータンを織り、生活のために
後押しする施設になっていると言う。
「要はジュータン屋」だ。
そこの主任とかが、そんな説明をし、ミント・ティーを御馳走してくれ、
「さあ、買うのか買わないのか」と迫る。(笑)
そんなこと言われたって、「買い物」には一切興味がないワタシ(笑)
これまで、カシミールの絨毯、トルコの絨毯と見て来たし、
そこでしつこく迫られた経験もあるので、こんなことでは
全然動じない。(笑)
「社会福祉のため」
「なんでワタシがあんたの国の社会福祉に貢献しなきゃならないの?」
「日本人、みんな買うよ」
「へ~~、そりゃ~~よかったね」
「買わないの?」
「いらない」
小さな絨毯を持って来させて、肌さわりがいいよと言って
ワタシの顔になすりつけようとする。
それをさらりとかわし、
肌になすりつけさせようものなら、
「もうこれはあなたの肌に触れたものなので他には売れない」と
難癖をつけられる可能性もあるのだ。
さすがに、この主任さんも諦めて、別のガイドに連れられて入って来た
客の方に去って行ってしまった。
このやり取りを聞いていたガイド氏の憮然とした顔。
次に連れて行かれたところは革製品の店だ。
屋上から染色工程を観ることが出来る
で、ワタシは周りの景色を写真に取り
ここでも、革のジャンパーを買えだの言われたがパス。
次に、金細工、次に石に加工するところ、と、
ガイド氏は諦めきれずにワタシを店に案内する。
俺を店に連れていったって、無駄だって!
ワタシ~~や、お土産品を買う事より
この路地の歯医者さんの看板や
入れ歯の見本をデジカメで撮ったり、
とうとうガイド氏も諦めて、勝手にしろとふてくされた態度。
こんな写真を撮りながら、元の場所に戻ったのでした。
ガイド氏は、今日、一銭のキックバックもなく、
逆に、ミネラルウォータをワタシにおごってしまうという出費も
あったのですが、早く、ワタシから逃れたかったのでしょう(笑)
そして、ワタシのほうでも
「なんだ、あんまり大したことなかったな。
全然エキサイティングじゃなかったな」と思ったのでした。
午後はひとりで
こちらの方に出かけ
この城壁の中に病院とお墓が一緒にあることに感心。
病院から墓場の最短コースか~~~~と感心しましたね。
で、それにしても、フェズのメディナにはネコが多い。
このネコなどカメラ目線だ。(笑)
夜は、またホテルのバーに行き
カサブランカと言う名前のビールがあった!
ポップコーンとこのビール 2本が夕飯。
その前に朝食だ。
見た目には「豪華」そうだが・・・・・
果物が全然ない。(笑)
ミント・ティー。コーヒー、ミルク、オレンジジュース。
後は、ゆで卵が1個に、フランスパンとパンケーキと
インドで言えば「パラータ」のようなもの。
9時半丁度にガイドがやって来た。
ガイドは地元の人でも道を間違えるほど道が入り組んでおり
外国人はひとりでは歩けないと力説する。
ワタシは一応、「そうですか~~」と相槌を打つ。
朝だから子供がお使いでフランスパンを買っていた。
「どぶ付け」の染め物をしている通路を通る。
白い染め物をしているところは写真撮影禁止とかで・・・。
まあ、そう言う意味では「ガイドさんも役には立つ」(笑)
ここの博物館(?)に入るのに10HD払わされ、
ガイドさんは入り口で待っている。
シルエットで映っている「私は誰でしょう?」(笑)
まあ、説明されたって、すぐ忘れるワタシだ(笑)
ガイドを雇った目的は、元の場所に戻る為だ。(笑)
狭いメディナの中の通路はロバや馬が唯一の運搬手段だ。
いよいよ、ガイド氏、本性を現し始めた。
ハーレムのある場所の向かいに昔のパレスがあって、
その後、そのパレスは大学教職員の住居になり、
その後、離婚した女性などが、ジュータンを織り、生活のために
後押しする施設になっていると言う。
「要はジュータン屋」だ。
そこの主任とかが、そんな説明をし、ミント・ティーを御馳走してくれ、
「さあ、買うのか買わないのか」と迫る。(笑)
そんなこと言われたって、「買い物」には一切興味がないワタシ(笑)
これまで、カシミールの絨毯、トルコの絨毯と見て来たし、
そこでしつこく迫られた経験もあるので、こんなことでは
全然動じない。(笑)
「社会福祉のため」
「なんでワタシがあんたの国の社会福祉に貢献しなきゃならないの?」
「日本人、みんな買うよ」
「へ~~、そりゃ~~よかったね」
「買わないの?」
「いらない」
小さな絨毯を持って来させて、肌さわりがいいよと言って
ワタシの顔になすりつけようとする。
それをさらりとかわし、
肌になすりつけさせようものなら、
「もうこれはあなたの肌に触れたものなので他には売れない」と
難癖をつけられる可能性もあるのだ。
さすがに、この主任さんも諦めて、別のガイドに連れられて入って来た
客の方に去って行ってしまった。
このやり取りを聞いていたガイド氏の憮然とした顔。
次に連れて行かれたところは革製品の店だ。
屋上から染色工程を観ることが出来る
で、ワタシは周りの景色を写真に取り
ここでも、革のジャンパーを買えだの言われたがパス。
次に、金細工、次に石に加工するところ、と、
ガイド氏は諦めきれずにワタシを店に案内する。
俺を店に連れていったって、無駄だって!
ワタシ~~や、お土産品を買う事より
この路地の歯医者さんの看板や
入れ歯の見本をデジカメで撮ったり、
とうとうガイド氏も諦めて、勝手にしろとふてくされた態度。
こんな写真を撮りながら、元の場所に戻ったのでした。
ガイド氏は、今日、一銭のキックバックもなく、
逆に、ミネラルウォータをワタシにおごってしまうという出費も
あったのですが、早く、ワタシから逃れたかったのでしょう(笑)
そして、ワタシのほうでも
「なんだ、あんまり大したことなかったな。
全然エキサイティングじゃなかったな」と思ったのでした。
午後はひとりで
こちらの方に出かけ
この城壁の中に病院とお墓が一緒にあることに感心。
病院から墓場の最短コースか~~~~と感心しましたね。
で、それにしても、フェズのメディナにはネコが多い。
このネコなどカメラ目線だ。(笑)
夜は、またホテルのバーに行き
カサブランカと言う名前のビールがあった!
ポップコーンとこのビール 2本が夕飯。