ホテルは大聖堂から歩いて10分くらいの所にある。
レセプションで予約してあることを告げ、パスポートを出すと、
係員が、「本日のあなたの予約は入ってませんが?」と言う。
そんな馬鹿な!
「予約票をお持ちですか?」
「パソコンに入っているから、ちょっと待って」と言って
パソコンに電を入れ、予約票を確認した。
あらら!
な、なんと、予約日が7月13日から15日になっているではないか!
なんてこったい!
係員は、「この予約は、キャンセル不可、予約日変更不可の予約ですから
当方では、どうすることもできません」と申し訳なさそうに言う。
この予約は「英語サイト」でやったわけではない。
日本語サイトで予約をしたのに、6月と7月を間違えるとは!
トホホだ。
でも、もうそんなことはどうでもよい。
「で、部屋はありますか?」と訊くしかない。
「大丈夫です。ひと部屋だけ空いてます」
このホテルを選んだのはバスタブ付きで3500円だったからだ。
(朝食なし)
でも、今日、飛び込みで朝食付きで5000円だから、
たいした変わりははい。
7000円どぶに捨てたのは痛かった!(苦笑)
7000円分のケチケチ生活をしよう。
風呂に入り、近所のスーパーで買い出しし、
ビールで、しみじみと乾杯。
魚のフライにハムカツ。パエリア。
このパンフレット 1枚がワタシのガイドブックだった。
晴れの日も雨の日も、道中、これを見ては、宿のある町をめざした。
昼寝後、再び、大聖堂に行った
お天気がよいので
サンティアゴ到着証明写真
大聖堂で夜のミサがあるかと思ったが、なかった。
夜、今夜は、なんとしても「ホタテ」を食べようと思った。
ホタテ貝が巡礼者の印であり、お土産であるなら
その「中味はどうした?」と
ありましたね~~~~!(笑)
でも、ケチャップ味なんで、イマイチ、なんて言うか・・・
スクランブルエッグ ウイズ エビ・キノコ
で、メインディッシュに白身魚のフライを食べました。
もちろん、ワインは白で・・・・
サンチャゴの夜は、まだ薄暮のなか、
ワタシは得意の千鳥足でホテルに戻ったのでした。
レセプションで予約してあることを告げ、パスポートを出すと、
係員が、「本日のあなたの予約は入ってませんが?」と言う。
そんな馬鹿な!
「予約票をお持ちですか?」
「パソコンに入っているから、ちょっと待って」と言って
パソコンに電を入れ、予約票を確認した。
あらら!
な、なんと、予約日が7月13日から15日になっているではないか!
なんてこったい!
係員は、「この予約は、キャンセル不可、予約日変更不可の予約ですから
当方では、どうすることもできません」と申し訳なさそうに言う。
この予約は「英語サイト」でやったわけではない。
日本語サイトで予約をしたのに、6月と7月を間違えるとは!
トホホだ。
でも、もうそんなことはどうでもよい。
「で、部屋はありますか?」と訊くしかない。
「大丈夫です。ひと部屋だけ空いてます」
このホテルを選んだのはバスタブ付きで3500円だったからだ。
(朝食なし)
でも、今日、飛び込みで朝食付きで5000円だから、
たいした変わりははい。
7000円どぶに捨てたのは痛かった!(苦笑)
7000円分のケチケチ生活をしよう。
風呂に入り、近所のスーパーで買い出しし、
ビールで、しみじみと乾杯。
魚のフライにハムカツ。パエリア。
このパンフレット 1枚がワタシのガイドブックだった。
晴れの日も雨の日も、道中、これを見ては、宿のある町をめざした。
昼寝後、再び、大聖堂に行った
お天気がよいので
サンティアゴ到着証明写真
大聖堂で夜のミサがあるかと思ったが、なかった。
夜、今夜は、なんとしても「ホタテ」を食べようと思った。
ホタテ貝が巡礼者の印であり、お土産であるなら
その「中味はどうした?」と
ありましたね~~~~!(笑)
でも、ケチャップ味なんで、イマイチ、なんて言うか・・・
スクランブルエッグ ウイズ エビ・キノコ
で、メインディッシュに白身魚のフライを食べました。
もちろん、ワインは白で・・・・
サンチャゴの夜は、まだ薄暮のなか、
ワタシは得意の千鳥足でホテルに戻ったのでした。