屋根裏部屋は16人で、トイレが1個、シャワーが2個しかない。
そのシャワーもドアがカーテンだ。
だから、シャワーを使用中に誰かが入ってくると隙間から見えることになる。
着替えを吊るすところももシャワールームの外だから・・・・。
だもんで、男女ペアなどは、どちらかが使用中はドアの前で番をしている。(笑)
そして、寒くて、シャワーは朝は浴びない。
トイレも大変なので、ワタシは朝の5時頃にトイレに行った。
屋根に喚起窓があるが、それを開けると、冷たい空気が入ってくる。
締めると匂いがこもるし~~~~。(笑)
みんな朝暗いうちから出発する。
ワタシは7時15分に出発した。
今日も快晴。
白馬が草を食む。(ハム)
ここから、あと100メートルくらい登ると、後はくだりだけだ。
風が強いのだろう。風車が設置されている。
雲が山の中腹にある。
トレッキング日和だ
教会は村にひとつは必ずある。
しばらく山道を歩いていると
こんな「記念碑」みたいなところに到達した。
ガイドブックもなにも持たないワタシには
なんだか分からないけれど、みんなの真似をして登った。
名前を書いた石などがケルンのように積まれている。
登頂記念写真じゃない(笑)
でも高いところの好きなワタシは満足(笑)
ここからしばらく歩いていると日本人女性がワタシを追い越した。
声を掛けると、退職してここにやって来て
毎日20キロ歩いていると言う。
そして、すたすたと軽やかに通り過ぎて行った。
雲がきれいだ。
やがて、エルサレムまで5000キロ
サンチャゴまで222キロというボードに到達。
だれがエルサレムまで行くの!(笑)
村が眼下に見えて来た。
村の教会も通り過ぎ
再びというか何度目かの山道に・・・
向こうに大きいな町が見えて来た。
でも、こんな道標は困るよね。
ワタシャ~~どっちに行けばよいの?!
「黄色だ!」
12時30分にMolinaseca に到着。
ちいさなスーパーでパンとコーラを買って昼食。
13時30分出発。
暖かいのでトカゲも種類の違うトカゲと闘いに最中だ。
徘徊老人に付き合っている場合ではないのだ。
「食うか・喰われるか」の「死闘」だ。(笑)
15時30分。本日の宿泊予定地のPonferada に到着だ。
大きなお城のある町だ。
なかなかアルベルグ(巡礼宿)が見つからず、人に尋ねる。
ここのアルベルグの宿泊費は寄付金だ。
それが、なかなかうまく出来ていて、
受付のテーブルに「起床6時」と書いてあり、受付のオジサンは
なにも言わずに受付のノートに記帳する。
こちらは「起床6時」が宿泊費かな?と思い、
6ユーロを出すと、「この箱にいれてください」と言った。
箱には「ドネーション」(寄付金)と書かれているではないか!
こちらはスペイン語が分からないから「6時起床」の意味も分からない(笑)
「やられた!」(笑)
1ユーロ返してほしい!(笑)
与えられたベッドの隣のベッドには昨日一緒だったドイツ娘がいた。
「お~~~っ、彼女と二連泊だ!」(笑)
夕飯は広場に面したホテルのテラスで
ブレークド・エッグ・ウイズ・ポテトフライ・アンド・なんたらかんたら。
つまりはフライドポテトや細切れ肉の上に半熟タマゴが乗っかって
出て来るが、客の前で、この半熟タマゴを壊し(ブレーク)
その他の具と混ぜ合わせる。
で、飲み物は赤ワイン。
テラスの前のベンチでは地元の老人が日向ぼっこ。
その前の広場を
なんだろう?白いマントをはおった一団が通り過ぎる。
今日一日の出費 宿泊費 6ユーロ
昼飯代 5.40ユーロ
夕飯代 12ユーロ
合計 23.40ユーロ
歩行距離 26キロ 合計 101.9キロ
そのシャワーもドアがカーテンだ。
だから、シャワーを使用中に誰かが入ってくると隙間から見えることになる。
着替えを吊るすところももシャワールームの外だから・・・・。
だもんで、男女ペアなどは、どちらかが使用中はドアの前で番をしている。(笑)
そして、寒くて、シャワーは朝は浴びない。
トイレも大変なので、ワタシは朝の5時頃にトイレに行った。
屋根に喚起窓があるが、それを開けると、冷たい空気が入ってくる。
締めると匂いがこもるし~~~~。(笑)
みんな朝暗いうちから出発する。
ワタシは7時15分に出発した。
今日も快晴。
白馬が草を食む。(ハム)
ここから、あと100メートルくらい登ると、後はくだりだけだ。
風が強いのだろう。風車が設置されている。
雲が山の中腹にある。
トレッキング日和だ
教会は村にひとつは必ずある。
しばらく山道を歩いていると
こんな「記念碑」みたいなところに到達した。
ガイドブックもなにも持たないワタシには
なんだか分からないけれど、みんなの真似をして登った。
名前を書いた石などがケルンのように積まれている。
登頂記念写真じゃない(笑)
でも高いところの好きなワタシは満足(笑)
ここからしばらく歩いていると日本人女性がワタシを追い越した。
声を掛けると、退職してここにやって来て
毎日20キロ歩いていると言う。
そして、すたすたと軽やかに通り過ぎて行った。
雲がきれいだ。
やがて、エルサレムまで5000キロ
サンチャゴまで222キロというボードに到達。
だれがエルサレムまで行くの!(笑)
村が眼下に見えて来た。
村の教会も通り過ぎ
再びというか何度目かの山道に・・・
向こうに大きいな町が見えて来た。
でも、こんな道標は困るよね。
ワタシャ~~どっちに行けばよいの?!
「黄色だ!」
12時30分にMolinaseca に到着。
ちいさなスーパーでパンとコーラを買って昼食。
13時30分出発。
暖かいのでトカゲも種類の違うトカゲと闘いに最中だ。
徘徊老人に付き合っている場合ではないのだ。
「食うか・喰われるか」の「死闘」だ。(笑)
15時30分。本日の宿泊予定地のPonferada に到着だ。
大きなお城のある町だ。
なかなかアルベルグ(巡礼宿)が見つからず、人に尋ねる。
ここのアルベルグの宿泊費は寄付金だ。
それが、なかなかうまく出来ていて、
受付のテーブルに「起床6時」と書いてあり、受付のオジサンは
なにも言わずに受付のノートに記帳する。
こちらは「起床6時」が宿泊費かな?と思い、
6ユーロを出すと、「この箱にいれてください」と言った。
箱には「ドネーション」(寄付金)と書かれているではないか!
こちらはスペイン語が分からないから「6時起床」の意味も分からない(笑)
「やられた!」(笑)
1ユーロ返してほしい!(笑)
与えられたベッドの隣のベッドには昨日一緒だったドイツ娘がいた。
「お~~~っ、彼女と二連泊だ!」(笑)
夕飯は広場に面したホテルのテラスで
ブレークド・エッグ・ウイズ・ポテトフライ・アンド・なんたらかんたら。
つまりはフライドポテトや細切れ肉の上に半熟タマゴが乗っかって
出て来るが、客の前で、この半熟タマゴを壊し(ブレーク)
その他の具と混ぜ合わせる。
で、飲み物は赤ワイン。
テラスの前のベンチでは地元の老人が日向ぼっこ。
その前の広場を
なんだろう?白いマントをはおった一団が通り過ぎる。
今日一日の出費 宿泊費 6ユーロ
昼飯代 5.40ユーロ
夕飯代 12ユーロ
合計 23.40ユーロ
歩行距離 26キロ 合計 101.9キロ