湖畔にあるカフェ 日々の記録

休眠中だったブログを 日々の記録用にしました

お知らせ

2014-02-19 11:34:20 | Weblog


洞爺湖 cafe cohum は3月21日(金)春分の日 11:00 に再開open予定です。

まだまだ雪のたくさん残る湖畔ですが 陽射しが春めいてきました。
心機一転 ところどころ趣を変えて 春のopenです!
今年度もどうぞ宜しくお願い致します。


それから ateliermoon + cohum web shop は 3月10日迄お休み致します。
お問合せとご注文のメールは随時受付中ですが
お返事が3月11日以降となりますので どうぞ宜しくお願い致します。


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自由に作れるblogサイトを利用して 便利なリンク集も作りました。
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場所取り

2014-02-19 10:16:20 | Weblog


ここに座り オットマンに脚をのせ オリンピック観戦が
冬の私の定位置です。

隙をみては クッションが温まっているここに
ムリムリと人を押しのけて座り 手すりに顎をのせ 涼し気な顔の
我が家の主のごとき コロ選手。 金メダル!

どこもかしこも ふかふかな所に 気が付くと占領している。

ク~ 生意気な顔.笑

家の中に 小さな虫が出始めました。
今年2014年の「啓蟄」は3月5日。

主 コロの毛が抜け始め
家の中に虫が現れ始め
太陽の照る時間がどんどん明るく伸びており

春なんです。


Thank you!
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笑顔の人

2014-02-16 17:16:52 | Weblog


以前 オリンピックが開かれた街の 大きなジャンプ場近くに住んでいた。

スキージャンプ競技を 防寒具で厚着し観戦に出掛けたり
アナウンスの声が 風に乗って聴こえてきたり
会場へ行き交う選手達と 公園の木立の道ですれ違ったりしました。

ある日の夕方 渋滞する道路で 脇道から左折合流しようとする車が一台止まりました。
もちろん どうぞと合図しゆずると
ニッコリ笑顔で会釈しながら前へ その車は入ってきました。

当たり前の日常的な出来事だけど 気持ちよいやりとり。

その笑顔の横顔は スキージャンプの葛西選手でした。

雪国に暮らすと 冬のオリンピック選手は ご近所さんです。

ご近所さんの 世界を驚かせる偉大なる活躍。
とてつもない事 成し遂げてしまいました。


自分に出来る事 小さくても 何かひとつでも
真っ直ぐTryしなくちゃな~と思えました。

もう中年だから...なんて
同年代の彼の活躍を見ると 言い訳にしか過ぎないのです。


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バリの水辺

2014-02-12 11:12:31 | Weblog


1月下旬スミニャックのビーチ。随分と風が強く
この日、海水浴などには向いていない波の高さ。
赤旗が風になびいて 日本と同じ水泳禁止マークです。

今回は バリ島東側の「サヌール」地区と 北上し渓谷の田園地区「ウブド」
そして 西南下したクタの上部「スミニャック、クロボカン」地区に滞在しました。



サヌールの海は 太平洋のフィリピン海。
遠浅の地形で波は静か 地元の人も日曜日には家族で
海水浴や釣りを楽しんでいました。

思い描く通りのビーチリリゾートで、海沿いのホテルに宿泊すれば
海と ホテルのプール両方が一辺に楽しめ
混雑もなく ゆったりとした時間が流れていました。
バリで一番最初に開けたリゾートエリア。
白人の中高年移住者が多く クタ、ヌサドゥアなどに比べ物価は少しお手頃です。
ちなみに 私達はそこから徒歩20分程離れたヴィラに宿泊だったので
海を眺めたり 散歩したりの滞在でした。

私も中年世代なので(笑)落ち着いた雰囲気が結構好きでした。
相方は あまり好まないそうです。




次ぎは 渓谷、伝統の村ウブド。
ここは 観光の中心街から少し歩けば 瑞々しい田園風景や渓谷、ジャングルが茂り
山からおりてくる水の豊富なところです。

パワースポットとして有名な「ティルタ エンプル寺院」へ
一日チャータータクシー観光で案内していただけました。
見るもの珍しく 入場するには正装のサロンと帯を借り着用します。

沐浴するヒンドゥー教の方々が沢山いました。

戻ってきて改めて写真を見ると 神秘的な地面からの湧き水に
見入ってしまいます。
そおいうの解る方 何か感じますか?笑





そして 最後の宿泊エリア スミニャック。
こちらは インド洋に面し 滞在時は相当荒れ狂う海でした.笑
散歩がてら砂浜を歩くと 水際から数10m離れていても
砂と波しぶきが降り掛かってきます。

クタからのビーチが続き サーフィンをする人達にはたまらない波でしょう。
しかし ここスミニャック、クロボカンエリアで サーフィンをする人は
ひとりも見掛けませんでした。
ビーチクラブと称する お洒落なレストランが海沿いに点在したエリアです。
徒歩では遠すぎて タクシーをおすすめします。

今回の旅では やはり 「リラックスと水」の関係を感じました。
水辺で 心を潤わす事は とても大切ですね。


移り住んだ ここ洞爺湖に惹かれたのも きっとそこなのでしょうか。
こんな風光明媚なところに住み 久しぶりの南の島などへ行って
更に 癒されるのだろうか?と思いながらの旅。

いえいえ 充分に魅了させられる何かがあるバリ島なのでした。

帰って来てから2週間が経ち いつもの日常に戻りました。
記憶を辿ったバリ日記、今回が最後です。
おつきあいいただきありがとうございます。

北海道洞爺湖での移住生活&cohum日記は変わりなく更新します...



昨日 久しぶりに 水の駅 野菜売場を覗いてみました。
この寒さの中 生産者さんがハウスで作ってくれる緑葉野菜ありました。
冬に摂りづらくなる ほうれん草、小松菜など。



パスタには ルッコラを山盛りのせて!のランチです。
ありがたい。

海の外へ旅に出て感じる 時代の移り変わりを
スポーツの世界にも感じます。
日本の若き選手達 なんて素晴らしいんだ。

ソチオリンピックを真面目にTV観戦し過ぎて 寝不足の方。
思ったより時差がありますね。

くれぐれも体調管理に気をつけましょう。
私も今日はクラクラしてます.笑



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ところ変われば バリ編

2014-02-10 16:30:26 | Weblog


バリ サヌールビーチ程近くの民家の門戸。
今回の旅で印象に残ったのは 比較的大きな家はぐるりと門で囲まれていて
人の出入り口用のドアはとても狭いのです。



石像、大きなベッド、冷蔵庫、時には建材などはどうやって入れるのでしょうか?
その入口をくぐると 中は広~いお庭があって
水廻りを分けて、住まいなど各棟が立ち並んでいるようです。

道を通りすがら 門の辺りには
放し飼いの犬(番犬)が必ずと言ってよい程いて
ひとりで散歩に行ったり、道路ではバイクと車と人をよけて自由に歩いてます。

我が家のコロはバリでは暮らせないでしょう...

その奥には放し飼いのニワトリと夜に入るための竹製カゴ(ケーキドームの大きい版?)が並び
竹箒の柄のない先端部を手で握りやすい筒状サイズにしたほうきで
日々、ホコリやチリを女性達が掃き出す光景が「The バリ」です。



店先でこんな液体が入ったボトルをよく見かけ 一体なんなんだろう???と
初めの一週間程眺めていました。
チャーターで観光したときの運転手さんに訊いたところ
「ベンジン!」と言うのです。なんで店先に??と思ったら
元ライダーの相方が「バイクの燃料だヨ」と教えてくれました。
バリでは ガソリンではなくベンジンを入れるのですね...

異国での常識が 時には興味深く不思議に感じる事 ありますね~


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*調べたところ 門戸がとても小さいのは 悪霊が家の中へ入りづらいように
 出来ているようです。
 神々と暮らすバリ島の人々らしいです.笑


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正午-6℃の日

2014-02-07 16:22:22 | Weblog
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2日間程 ウィンタースポーツ関係のお手伝いに行っておりました。

自宅窓からの景色。
早起きは三文の徳の 朝焼けは美しい。
昨年は苦手だったローカル冬道運転 今年はどんどん出掛けてゆくようにしています。

今日は正午の気温-6℃までしか上がりませんでした。
不凍湖の洞爺湖までも 岸辺近くはフローズン状態になってます。
しかし 太陽の陽射しはバッチリで 湖畔の景色はこんな美しさ。
(洞爺欠乏症の方へ...笑)





坂道の上 見晴らしの良い場所でコロは一歩も動かない...



水汲み、JINさんでパンを買って
ランチはニョッキペスカトーレと田舎パン&タカラ牧場のチーズ




少しずつ 太陽の出ている時間が長くなり
陽射しが明るく -6℃でありながらも 春めいて感じます。

雪国のご近所さんが 沢山出場する
ソチオリンピック 楽しみです。

選手みなさん のびやかであれ!



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ウブド 三階建て

2014-02-02 12:45:18 | Weblog

駄菓子屋のような雑貨店。
繁華街を抜け 住宅街に入ると このような店を
数百メートルに一軒くらいみかけます。
お手頃なスナック菓子 ジュースなどが並んでます。

湖畔へ戻ってから一週間程経ち
いまだ忘れられない常夏のバリ島旅日記です。

ビーチサンダル履きで 汗をかきながら過した毎日
氷点下10℃の今からは リアルに想像できなくなってきました。

写真を撮り溜めてきたので 少しずつご紹介します。




2つめの滞在先だったウブド。
伝統的な暮らしが今も息づいている町は
朝晩 地と壁の祭壇にお供え物をし 背筋をすんなりと伸ばし
手を合わせる女性の姿が 印象的な場所です。

夕方に 集落の人100名程が家族総出で正装をし お供え物を入れた
蓋付のかごを持って 寺院へ向かい歩く姿を幾度も見掛けました。




神々と一緒に暮らすウブドの人達。
今回訪れた場所の中で 一番想像していた
バリらしい伝統を感じる町でした。

主な産業は「工芸」「観光」と「農業」がメインと見受けられます。

10年程前に訪れた時は ウブド市場、アートマーケット周辺は
いくつかのブティックのようなショップがあり
砂利道で 子供達がその辺りを自由に歩き回っていた記憶があります。
今回訪れてみると 観光客向けのショップは隙間なく 連なりひしめきあい
舗装されたメイン通りには ズラーとお店が並び 交通渋滞もありました。

定価のない買物は 常に値段交渉というハードルがあり
日本のように 嘘偽りのないひとつの値段の付いた商品を買う習慣の私達には
少々 馴染めず 数日そんな事ばかり続き疲弊してしまいます。
そう 面倒になるのです。

タクシー、ベモ、市場や値段の付いていない店での買物、車のチャーターなど
頭を悩ます交渉が つきものなのは言う迄もありません。

まあ これがそこでの常識なので 仕方がないのですね。
現地通貨と外貨の格差が こんな現象を生むのでしょう。


喉が渇いたら 新鮮なヤングココナッツジュース。
カフェの店先にゴロンゴロンと転がっているのを穴をあけてくれます。
味は すっきりしたポカリスエットみたいな感じ。

ウブドでのホテルは 現地人経営のなんと三階建てのホテルでした。
町中でこの高さはとても珍しく チェックイン時「どの階がいい?」と聞かれて
思わず一番上の階にしてもらいました。もちろん階段のみです。
夕暮れは 空が広く夕焼けがきれいで ガムランの音色が聴こえ
外にあるソファでいつもくつろいでいました。

もう一軒 ホテル近くの「ブラックビーチ」という
イタリアンレストランも三階建てでした。

四方壁のない造りで 景色がよく
味もとっても美味しい人気のレストランです。


ロータス。


つづく


Thank you!








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