湖畔にあるカフェ 日々の記録

休眠中だったブログを 日々の記録用にしました

バリの水辺

2014-02-12 11:12:31 | Weblog


1月下旬スミニャックのビーチ。随分と風が強く
この日、海水浴などには向いていない波の高さ。
赤旗が風になびいて 日本と同じ水泳禁止マークです。

今回は バリ島東側の「サヌール」地区と 北上し渓谷の田園地区「ウブド」
そして 西南下したクタの上部「スミニャック、クロボカン」地区に滞在しました。



サヌールの海は 太平洋のフィリピン海。
遠浅の地形で波は静か 地元の人も日曜日には家族で
海水浴や釣りを楽しんでいました。

思い描く通りのビーチリリゾートで、海沿いのホテルに宿泊すれば
海と ホテルのプール両方が一辺に楽しめ
混雑もなく ゆったりとした時間が流れていました。
バリで一番最初に開けたリゾートエリア。
白人の中高年移住者が多く クタ、ヌサドゥアなどに比べ物価は少しお手頃です。
ちなみに 私達はそこから徒歩20分程離れたヴィラに宿泊だったので
海を眺めたり 散歩したりの滞在でした。

私も中年世代なので(笑)落ち着いた雰囲気が結構好きでした。
相方は あまり好まないそうです。




次ぎは 渓谷、伝統の村ウブド。
ここは 観光の中心街から少し歩けば 瑞々しい田園風景や渓谷、ジャングルが茂り
山からおりてくる水の豊富なところです。

パワースポットとして有名な「ティルタ エンプル寺院」へ
一日チャータータクシー観光で案内していただけました。
見るもの珍しく 入場するには正装のサロンと帯を借り着用します。

沐浴するヒンドゥー教の方々が沢山いました。

戻ってきて改めて写真を見ると 神秘的な地面からの湧き水に
見入ってしまいます。
そおいうの解る方 何か感じますか?笑





そして 最後の宿泊エリア スミニャック。
こちらは インド洋に面し 滞在時は相当荒れ狂う海でした.笑
散歩がてら砂浜を歩くと 水際から数10m離れていても
砂と波しぶきが降り掛かってきます。

クタからのビーチが続き サーフィンをする人達にはたまらない波でしょう。
しかし ここスミニャック、クロボカンエリアで サーフィンをする人は
ひとりも見掛けませんでした。
ビーチクラブと称する お洒落なレストランが海沿いに点在したエリアです。
徒歩では遠すぎて タクシーをおすすめします。

今回の旅では やはり 「リラックスと水」の関係を感じました。
水辺で 心を潤わす事は とても大切ですね。


移り住んだ ここ洞爺湖に惹かれたのも きっとそこなのでしょうか。
こんな風光明媚なところに住み 久しぶりの南の島などへ行って
更に 癒されるのだろうか?と思いながらの旅。

いえいえ 充分に魅了させられる何かがあるバリ島なのでした。

帰って来てから2週間が経ち いつもの日常に戻りました。
記憶を辿ったバリ日記、今回が最後です。
おつきあいいただきありがとうございます。

北海道洞爺湖での移住生活&cohum日記は変わりなく更新します...



昨日 久しぶりに 水の駅 野菜売場を覗いてみました。
この寒さの中 生産者さんがハウスで作ってくれる緑葉野菜ありました。
冬に摂りづらくなる ほうれん草、小松菜など。



パスタには ルッコラを山盛りのせて!のランチです。
ありがたい。

海の外へ旅に出て感じる 時代の移り変わりを
スポーツの世界にも感じます。
日本の若き選手達 なんて素晴らしいんだ。

ソチオリンピックを真面目にTV観戦し過ぎて 寝不足の方。
思ったより時差がありますね。

くれぐれも体調管理に気をつけましょう。
私も今日はクラクラしてます.笑



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のんびり更新ですが どうぞおつきあいくださいませ。

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コメント
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