先日急にアメリカから 国際郵便が届きました。
近頃は 開けないで返却した方がよい届き物があるようなので
じっくりと 封書を眺めながら検討した後
思い切って開封してみました。
商材のカタログかな？と。
すると 美しい写真のカレンダー、カードなどが入っており
眺めているうちに 昨年の初夏にcohumコハムでお会いした
アラスカの ジャックさん＆バーバラさんからと気が付きました。
その時のお話はコチラ「北海道自転車の旅 アラスカから」をお読み下さい。
かれこれ 半年が過ぎ
写真家のジャックさんが撮影した写真で作られた
新年のカレンダーをアラスカから送ってくださったようなのです。
あの日は大雨。
夕方ご来店のお二人は 雨宿りもかねて
ゆっくり過ごされていたのですが
閉店時間が過ぎ 裏手の町営温泉を紹介して
雨の中へ送り出したのが とても気がかりでした。
明朝早めにお店に来て
出発を見送り 気持ちばかりのケーキを差し入れしました。
cohumコハムの駐車場は広いので
雨をしのげるだけのキャビンのような 小さな小屋があると
このような時に ご案内できるのになと
思ったのを覚えています。
お手紙には 65日間、1,300マイル北海道自転車の旅では
国立公園を訪れ、熊に会い、ニッカウィスキーへ行き、ジャックさんの誕生日には
海鮮丼とビールで乾杯して、やまめを釣り、北キツネにも沢山あった...と
よい旅を走破した様子を 詳しく写真と一緒に書いてくれていました。
大きな箱に入れた自転車2台と共に アラスカから北海道へ上陸。
65日間 自分の脚で自転車を漕ぎ キャンプしながら
バーバラさんの体調に合わせて宿にも泊まりながらの旅。
なんというか スケールがとても大きいのです。
雪に閉ざされた 私の湖畔生活にとっても栄養を与えてくれた
お手紙でした。
今年も 春から どんな出会いがあるのか 楽しみになってきましたよ。
長いお手紙も添えられていたので 頑張って訳してみます。
ジャックさんが イヌイットのお友達と 日々、釣りをしているお話を
思い出しました。
バーバラさんは 地元中学校の教師をしているそうです。
興味のある方は「 cutterlight.com 」を ぜひチェックしてみて下さい。
美しいアラスカの景色、生活が眺められます。
Thank you!
~~冬季 営業のお知らせ~~
2019年 3月上旬迄 毎週 土、日曜日 の営業
＊2月上旬は旧正月の為 不定期でopenの日が多くなります。
こちらでお知らせします。
11：00〜16：00（Lo.15：30）
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コハムとは...
「湖畔でアムアムとおいしい地元旬野菜や素材を食べる」から
私達が作った名前です。
地元の旬野菜をたくさん使ったコハムランチ、ケーキやコーヒーなど...
洞爺湖を眺めながら お過しいただけるカフェです.
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洞爺湖 cafe cohum コハム
049-5802
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町194-1
194-1 Toya-machi, Toyako-cho, Abuta-gun,
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FAX 0142-82-3948 (＊2016年3月からfax番号が変わりました）
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