先程 洞爺から戻ってきました。
中山峠は 今のところ 路面積雪なしです。
今回は あいにくの雨ながら 近いのに行ってなかった
後志管内をドライブしました。
喜茂別の道の駅では 余市、真狩、喜茂別、ルスツなど
広い範囲の野菜が販売されていて 今が旬のユリ根が
ありました。
毎回 一番の目的のように
今が旬の 産直野菜をあちこちで じっくりと選びます。
中国産が品不足...などとニュースで報道されている
地元ニンニクが大量に安価で販売されていました。
少し薄皮が剥がれているものが7~8個入りで
スーパーの国産にんにくの一株ほどのお値段です。
多少の見た目は 全く気にしない性格なので 即購入。
早速ペペロンチーノにしましたが 美味しい~です。
今回は 人参、ブロッコリー(ハウスかな)、玉ねぎなどを
選んできました。
この11月はリゾート地のお休みの時季でもあるようです。
ルスツリゾートは 冬へ向けての設備点検で休業中。
ニセコひらふエリアは ほとんどが12月10日頃迄
冬支度でクローズらしいです。
12月20日から1月15日くらいまで
オーストラリアの冬休暇に合わせてが一番の混雑とか。
cohumのある 洞爺村湖畔は 10月でキャンプ場や水上バイク開放が終了で
来年の4月25日まで 長い冬休みに入ります。
本当に静かな湖畔でした。
対岸の温泉街エリアは もちろん通年営業中です。
観楓会で 賑わっている頃でしょう。
「もはや日本でない...」と噂のひらふエリアを
数年ぶりに覗いてみると...
モダーンなコンドミニアムや ギネスビール看板の下がるパブ、
カフェには オージーらしき人達がちらほらと
記憶にあるひらふとは 全く違うイメージになってました。
近年は 中国人やアジア系の方達も多くみられるそうです。
「FOR SALE」の不動産看板がいっぱい建ってました。
華やかな街並でした。
cohum近くの ラムヤートさんでは チーズパンを。
真狩のJINさんでは ドライフルーツぎっしりパンを。
美味しいパンには やはり目がないのです。
この間の満月の夜 cohum窓辺です。
湖畔には 渡り鳥がいっぱいでした。
ザっと数えると ひとつの群れに50~70羽。
いい加減な目算ですが 広い湖畔には1000羽以上の渡り鳥(大雑把.笑)。
どこから来たのだろう...この後、どこへ行くのだろう。と
興味が次々と沸いてくるのです。