「ポー川のほとりで アドリア海へ」
2月24日(日) 午後2時半開演
東京オペラシティ 「近江楽堂」
リコーダー 太田光子
チェンバロ 平井み帆
今回がこのコンサートが始まって20回記念!
半年に一回なので10年続いたわけになる。そんなに?と思ってしまう。
本当に月日の経つのは速い。
この二人のバロックは明るい日の光りのよう。
リコーダーの手の動きはまるで魔法のように実に良く動く。
チェンバロも確かに音の陰影が深まったような気がする。大きなことは言えないが・・・
この10年で、二人とも人生の機微を味わってきたものが音楽になっているのだろうな。
この先も10年取り合えず頑張って欲しい。こちらは草葉の陰になるかもしれないが・・・
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