7月16日(月)
5時半ウオーキングスタート。相変わらず風が強い。
上流をめざす。高谷川沿いの道を久しぶりに歩くとすぐに黒豚の「サクラ」にあう。
「ブヒーブヒー」と元気だ!エサねだりかな?
つぎにはカルガモ2羽がスイスイと泳ぐ。あの一家だと思うが・・・分からない
コンクリートの橋の上で大きな鯉たちを集めて餌やりをしてる女性がいた。
ああ、それでここの鯉たちは大きく太ってるんだ!
土手にのぼり、風に向かって歩く。サンバイザーを押さえながら。
上は遮るものが無いので強風だ。
帰宅してシャワーをあびてさっぱりする。
今日は午後からオカリナのコンサートがあるので、さっさと家事をしてしまう。
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“富山賢和 リコーダー・オカリナコンサート”
於 行徳文化ホール 14:00開演
友人の友達から頂いたチケットだったので、その方が出演するのだと思っていた。
思い違いだった。
お友達が属してるオカリナの会の指導者の方の演奏会。
皆さん、生徒さんがた手作りのコンサートだったので、びっくり。
暑い日だったし、高齢者の方も多いので休憩時間には紅茶やお茶が用意され、手作りケーキ
まで頂いた。至れり尽くせり。
肝心のコンサート!
つい先日、初台の近江楽堂で聴いたチェンバロとリコーダーのコンサートにも劣らない調べ。
種類の多いリコーダーのうちアルトリコーダー、ソプラノリコーダー、もっと小さいソプリーノ(?)
この三本を用いて次々演奏。
一部ではバッハのG線上のアリアに始まってラフマニノフ・テレマンと近代のポンサーへ。
ポンサーという作曲家は初耳だった。
二部は日本の歌を四曲、ピアソラ二曲、あとは映画音楽と多彩!
オカリナを吹いたのは3曲ほどだが、あの小さな陶器から繰り出す音の綺麗なこと!
電子ピアノ(チェンバロ)とリコーダー、そして二部ではギター・フルートと共演。
ラフマニノフのヴォカリーズが心に響いたなあ~
暑い日だったけれど、爽やかな演奏会だった。
帰りに友人と懐かしい駅前の「カスタード」でパスタを食べたのは言うまでも無い。
節電のせいか弱冷房で暑かったが・・・味は良かった。
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