今回の演奏も素晴らしいものだった!
何度聴いてもその度に感動させられる。
「小山実稚恵さん」がその人。
~~~~~~~~
1月23日(月)
都民芸術フェスティバル オーケストラシリーズ
東京フィルハーモニー交響楽団
プログラム 第1曲 モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
第2曲 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番ハ短調
第3曲 ベートーヴェン 交響曲第五番ハ短調「運命」
指揮 小林研一郎
ピアノ 小山実稚恵
*****
もう15,6年になろうか、都民芸術フェスティバルに参加してチケットをとっている。
このシリーズは毎年1月から3月にかけていろいろの分野を割合安価で提供してくれる、得が
たい都の事業なので有難く、市川市民ながら享受させてもらっている。
3ヶ月前ぐらいにお知らせが送られてくるので、好きな演目を選ぶ。
私は、協奏曲が一番好きなので曲目か演奏者が第一の基準。
今シリーズでは、もちろん小山実稚恵・小林研一郎のコンビを選んだ。
最高の選択だった!
しかも最も得意とする(私見)ラフマニノフだもの。
チャイコフスキーの第一番も凄いが、ラフマニノフは前に聴いた時も感動で涙が出たりして恥ず
かしかった。今回も思わず「この人凄い!」と声にだして大拍手!
廻り中声をあげていたし、近くで「涙が出た!」と叫んでる人もいたぐらいの演奏だった。
こんな感動久しぶりだ。ありがとう小山さん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます