ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



最近、週刊新潮が、また幸福の科学の記事を書いたでしょ。こんな記事を平気で書く週刊誌の編集長って、どんな人なのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 新潮社の写真雑誌『フォーカス』に、出勤前に、当時の練馬の自宅(借家)を出てくるところを「フォーカス」(盗撮)されたのは二十二年前の一九九〇年頃だったろうか。彼らは、早朝から隣家の駐車場に潜み、四人がかりで写真をとりまくった。前日、海外から帰国していたのを、家の灯りがついたのを見て、張り込んでいたらしい。
 一人で車を回して来た運転手は、なすすべもなく、ぼう然としていた。私を見送りに出ていた妻も盗撮され、その後、彼らは門から堂々と邸内敷地に入り込んで、家内と一歳の長男しかいない家を、わがもの顔で10分以上撮影し続けた。住居侵入罪で警察に通報したが、おっとり刀で警察官が来たのは40分後で、彼らに十分逃走する時間を与えた。おまけに、『フォーカス』を片手に税務署がやってきたのは、そのしばらく後で、新潮社が国家権力と密接にかかわりつつ、不法取材を続けていることに、ある種の義憤を覚えた。マスコミに対して、善悪の観点から観察者となったのは、その頃からだったろう。
 おかげ様でその後、私の車には秘書が同乗することになり、わが家にも秘書部員たち(現・宗務本部)が多数常駐することになった。その後、わが家は二度とプライベートな家庭に戻ることはなかった。
 『フォーカス』の四人組の一人は、その後ご出世されたそうだが、駆け出しの酒井現・『週刊新潮』編集長がかかわっていたかどうかは知らない。
 本書で私は、週刊誌の編集長に、公人としての、良心と正義を問うている。本日の朝刊では、「消費税上げに三党(民・自・公)合意」の大見出しが出ている。そういえば、私の創立した『幸福実現党』は一貫して消費税上げに反対していた。これからたくさんの会社が潰れ、失業者が街にあふれるのか。週刊誌よ、権力の走狗となることなかれ。

あとがき
 『週刊新潮』は、『週刊新狂』ないし『週刊退潮』に変名して、イノベーションをかけるべき時かもしれない。国家レベルの批判をするには、会社が中小企業的発想に染まりすぎている。部下から「天皇」扱いされている編集長の、「井の中の蛙的体質」は、物事を観る目を曇らせる。
 マスコミが民主主義の旗手である時代は、もう終わったのだ。
 国民の情報入手レベルも上がり、教育水準も上がったため、マスコミの見識に、リーダーとしての先見性が見られなくなったのだ。今、必要なのは、未来を動かす智慧だ。情報の大海の中で、未来を見通すためには、宗教的観照生活が必要である。静寂の中に、神の心を、ただただ、想い巡らすことである。
(1~2、191ページ)

本書のまえがきでは、あの「講談社フライデー事件」の前年に、じつは新潮社の写真週刊誌「フォーカス」の不当取材の一件があったことが明かされています。

また、あとがきでは、新潮社とマスコミに対する、とても厳しい評価が述べられているわけですが、さて、本文において、「週刊新潮」の酒井編集長の守護霊は、いったい何を本音として語っているのでしょうか。

本書は、週刊誌の世界に関わる人、そして“週刊誌ジャーナリズム”に興味関心を持つ人すべてにとって必読の文献であると、私は思うのです。

『「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染』 大川隆法著


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