ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



仕事は命をかけてやるべきだ、って記事があったよね。でも、どうやったら命をかけれるようになるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『仕事と愛』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 次に、仕事に命をかけるとは、いったいどういうことなのかについて、述べておきましょう。
 第一に言っておきたいのは、仕事に命をかけるためには、どうしても必要な前提があるということです。それは自分の天命を見きわめることです。天命を見きわめることなく仕事に命をかけることは難しいのです。
 たとえどんなに大きな体をした人であっても、もし勉強が好きで好きでしかたがない人ならば、一生、野球のピッチャーとして球を投げつづけることも、プロレスラーとしてリングで格闘することも、その人にとっては命をかける仕事にはならないでしょう。それは本人の魂が、物事を学んでいく、勉強していくということに生きがいを見いだしているからです。
 このように、たとえ大きな体を持ち、相撲取りやプロレスラー、野球選手になれるような人であっても、本来の天命がそこにない場合は、命をかけることは難しくなります。自分の仕事に天命を見いだすというのは大きなことなのです。
 世の多くの人はサラリーマンでしょうが、どうしても現在の仕事に天命を見いだすことができない人もいるでしょう。そうした人は、いまの世の中では転職という道がいくつも開けているので、天命を発見することに力を注いでいただきたいのです。「これは自分の天命なのだ。天職なのだ」と信じることができたならば、命をかける仕事がそこに現われてくるのです。
 とにかく天命の発見が大事です。これで、仕事の半ばは終わったも同然と言ってよいでしょう。どんなに才能のある人でも、天命と違うところに仕事を見いだしたのでは、大いなる成功はできないのです。
 不世出の画家に事務仕事をさせてもうまくいかないように、また、天来の科学者に詩を書かせてもうまくいかないように、それぞれあてはまる場所があります。みずからが何にあてはまるかということを、よくよく見いだしていくことが大事なのです。
(33~35ページ)

仕事に命をかけるためには、自分の天命を見きわめること。

どうしても今の仕事に天命を見いだすことができない人は、天命を発見することに力を注ぐこと。

天命の発見で、仕事の半ばは終わったも同然と言ってよい──。

そうですよね。

自分の天命は何かを、自らに問い続けること。

自分では答えが見つからなければ、幸福の科学の精舎に行って、研修を受けたり、祈願を受けたり、はたまた瞑想して守護霊に聞いてみたりすることで、その答えが見つかるかもしれません。

この秋、幸福の科学の精舎に行ってみることを、みなさまにお勧めしたいと私は思っているのです。


『仕事と愛』

 大川隆法著

 

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