Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

第33回 JBCF 舞洲クリテリウム 参戦

2020-09-07 20:02:59 | 自転車競技
JBCF 実業団自転車競技連盟主催の 舞洲クリテリウムに参戦 台風 10号の影響で開催が
危ぶまれましたが開催されました 大会の様子をご紹介させて頂きます





2020.9.07 南西の海上を台風が通過する影響か 大阪市の舞洲も雲の厚い独特の空模様でした
会場がオープンされ一番に入場 競技特設コースのホームストレッチでは競技役員のミーティングが
始まる処でした




大会参加 観戦の為には、大会 2週間前からの体温測定 現在の健康状態等を
健康状態に関する申告書 と言う書類に記入し net で JBCF 事務局へ送信します
新型コロナウイルス感染拡大防止対策です
会場へ到着し、現地で検温をし体温に問題が無ければ入場が許されます




私は Team ZERO UNO FRONTIER チーム ゼロ ウノ フロンティア の
チームスタッフとしての参戦です 選手達が到着するまでにテント等の
設営を行います






チームが用意している 自転車整備工具とメンテスタンドに
乗せられたロードレーサー






私はテントの裏側で 出場する選手の自転車の美装をします
最新の Di2 を触り トップに入らないと騒いでいたのは内緒・・
メカニックとしても役に立たない奴です(笑)




会場に到着し 食事を取る選手の姿 自分達のペースで
時間を過ごします




午前中は大阪府自転車競技連盟関係の競技が行われ
JBCF 実業団の競技は昼からです




レース前にはジャージにゼッケンを取り付けます
この様にスタッフがそのお手伝いをします





隣に併設した 女子チーム MOPS  監督が選手のウォーミングアップオイルを塗り
マッサージをしています 監督はロード選手としてロサンゼルス オリンピックにも
出場され 45位で完走された 高橋松吉氏




Team ZERO UNO FRONTIER の選手達も 試走に向かいます




私も少し時間が出来たので 会場を歩きます 色々な方が声を掛けて
下さいます ここは Panasonic のチームブース チタンのフレームは
想像以上に綺麗な仕上がりでした
このチームの監督は 世界選手権にも出場経験が有る 川崎正志氏 Kinoさん
私の写真は勘弁して下さいとの事でしたが 今でも元気に頑張っています




フェミニンカテゴリーのレースが始まりました
ピンクのジャージは現在、総合トップの 唐見 実世子選手
アテネオリンピック出場選手です






バックストレートから 3コーナーに入り 向こう正面ホームストレッチに
進んで行きます 今期はピンクのフェミニンジャージ争いが厳しく
レースもそれを感じさせる展開で進んでいます 先程、高橋監督から
マッサージを受けていた 大堀博美選手と総合ポイントを競り合っています





Team ZERO UNO FRONTIER の 濱中康志代表 彼も自転車競技選手で 日本マスターズで
3連覇をするなど短距離系の名選手です

この後天候が大崩れ、皆が大変だった大会となりましたが 私にとっては今期初めての大会で
色々な方達ともお会いする事が出来て、充実した日を過ごす事が出来ました お世話になった皆さん
有難うございました

コメント
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