Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

2015年 年末のご挨拶

2015-12-31 20:03:37 | よもやま話
今年も残り数時間になりました 皆さんは一家団欒の時間をお過ごしの事かと思います
今年も大変お世話になりました





今年を振り返ると自転車日記と称し、自転車整備を主な目的としていながら
皆さんにとって有意義な記事が書けなかった一年だったかと思います 
この写真の、素人大工ウッドテラス施工日記が 唯一のシリーズ物でしたね





ただ私にとっては関東からわざわざ自転車小屋を訪ねて下さった友人や
新しい出会い、長く会っていなかった後輩達とも多く会えた素敵な一年でした
私が自転車屋さんでは有りませんので 絶えず新しい部品をご紹介出来ないと言う
事もありますが それでも多くの方々にお越し頂き有り難く感謝いたしております
どうぞ皆さん良いお年をお迎え下さい、そして来年も宜しくお願い致します。

                  2015.12.31 Kino
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競輪カレンダー 2016'

2015-12-30 20:21:07 | 競輪
今年も残す処あとわずかになりました 年末に用意するものの一つに
次年度のカレンダーが有ります そんなお気に入りの競輪カレンダーが
届きました





毎年このカレンダーを送って下さる友人がいます 競輪カレンダーには
発行元が幾つか有る様ですが毎年頂くのはこの日本競輪学校の物です
今年はガールズケイリンの冊子も同封されていました 84名の可愛い
女子選手が写真で紹介されています





競輪競走が好きな人ばかりではないと思いますが 自転車競技とは違う
競輪独特の競走スタイルはとても魅力が有りますね
最近は競輪の Web サイトも充実しライブでも観戦出来ます、自転車競技では
見る事が出来ない競りと言う技術 これは競輪の醍醐味ではないでしょうか
来年もこのカレンダーと共に楽しませて頂きます
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婦人用自転車 タイヤ交換完了

2015-12-29 21:50:43 | 自転車整備 その他 
タイヤの交換をしていた婦人用自転車、前回にタイヤとチューブを入れ換えましたので
今回は後輪を装着して一連の作業が終了致します




夜の暗闇で空気を入れると大きな音と共に
タイヤが破裂しました タイヤとチューブを
新しい物に交換しました、その後輪を自転車に
取付けましょう








この様な一般車のシングルギア自転車には
チェーンを張る為の部品、チェーン引きを使います 
それを左右のハブシャフトに装着します これには
裏表が有るので注意して下さい




車輪を取り付ける時は小ギアにチェーンを先に
掛けます その後






車輪をフレームの爪に押し込みます
チェーン引きはフレームエンド(爪)の 内側に使います




ハブシャフトに付属パーツを取り付けて行きます
まずはスタンドです








その次は泥除けのステー その次に荷台のステー
そしてハブナットでそれらを押えておきます
この時、車輪は出来るだけ爪の前の方へ仮付け
しています




車輪を外す為に外していた前ギアのチェーンを
掛けます






チェーンは車輪を前に送っているのでとても緩い
状態です ドライバー等でチェーンをギアの上に
誘導してやりクランクを回すとチェーンがギアに
掛ります 手を挟まない様に充分注意をして下さい






チェーンの張り調整をする前に分解したブレーキを
復旧させます 8mm 10mm のメガネレンチ 8mm のスパナ
プラスドライバーを使います この段階ではブレーキ本体の
取付けバンドは仮付けで、ネジの本締めは後で行います






ここでブレーキワイヤーも仮付けしておきます







チェーンの張り調整を行います 使う工具は 10mmの
ボックス型のドライバーが便利です








少し工具の入り難い場所ですが チェーン引きのナットを
締め込んで行きます ※ ネジは正ネジです






チェーン引きを締め込むとホイールが後方へ移動し
チェーンの張りがきつくなって行きます






全ケースの場合チェーンを直に触る事が出来ません
張りはクランクを回転させたりしながらその手応えで
調整します 空転させた時に回転が固く感じるのは
少し張り過ぎでしょう 同時にホイールのセンターを
合せる事も忘れてはいけません フレームとタイヤの
隙間を左右揃えてやります




チェーンの張り調整が終わればハブナットを本締めし
車輪を固定します








ブレーキの引き調整も行いアジャストボルトを触った時は
ロックナットも締め込んでおきましょう 8mm のスパナを
使っています






最後にブレーキ本体の取付けネジもしっかりと
本締めをしてブレーキ関係は終了です






チェーンケースの後部カバーを取り付けましょう








これの取付けはプラスビスが一本です ここのネジは
メス側が柔らかいので 締め付け過ぎるとネジを切って
しまうので程々の力加減が必要です






前ギアのカバーも取り付けます カバーに爪が出て
いるので上手く本体にはめます








前のカバーも取付けはネジ一本です やはりメスネジに
注意して下さい






最後の仕舞いです ブレーキワイヤーの先端処理
ワイヤーキャップです






インナーワイヤーは直ぐにほつれるのでキャップは
付けておいた方が良いですね プライヤーで軽く
カシメておきます




スタンドやブレーキなどの駆動部にオイルを
注しておきます






一番最初に取り外した樹脂製のハブナットのキャップを
取り付けて全てが完了しました








自転車を起こしました 新しいタイヤの乗り心地は
どうでしょう・・






今回取り替えた古い方のタイヤです 絶えず空気圧が
低い状態で乗っていた特徴が出ていますが それに
しても固くてひび割れが異常に多いタイヤです




タイヤのメーカーでしょうか SAKURA と書かれています





これでまたしばらくは快適に乗って貰えるでしょう 
この様な廉価版の婦人用自転車は販売価格から考えると どうしてもタイヤ交換の費用が
高く感じてしまうのでしょう 自転車屋さんで高い!と怒っている人を見ますが あまり
見たい光景ではありません 今回のタイヤの乗り心地はとても柔らかなものでした

前回の作業 【 タイヤ交換 パンレーサー耐摩擦軽量タイヤ スパーハード 】

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タイヤ交換 パナレーサー 耐摩耗軽量タイヤ スーパーハード

2015-12-28 20:21:43 | 自転車整備 その他 
この年末の時期にご婦人用自転車のタイヤの交換をしています
少し寒いですが屋外での作業 今回はパナレーサーのタイヤを
初めて使ってみます






夜の暗闇で空気を入れていたらチューブが破裂
明るくなってから見たらタイヤも破裂していたと
言う処から物語は始まっています 前回に後輪を
外していますので これからタイヤを入れ換えましょう








古いタイヤのチューブのバルブを外します
タイヤとチューブが引っ付いている事が有るので
バルブを奥まで押し込み タイヤとの縁を切って
やります






ホイールからタイヤを外します タイヤレバーと言う
工具を 2本使います まずリムとタイヤの間にレバーを
差し込みタイヤのビート(端)を持ち上げる様にレバーを
返します






二つ目のレバーを最初の所から少し間隔を開けて
同じ様に使います 徐々に間隔を拡げて行けば
後は手で外せる様になります






タイヤとチューブが外れました やって見れば結構
簡単に外れますよ ただチューブを再利用する場合は
タイヤレバーでチューブに傷を付けない様に気を付ける
必要が有ります








ホイールのリムの状態を確認します リムにはチューブに
傷が付かない様にリムテープ(フラップ)を巻いていますが
それが劣化して切れています 他に問題がないか全体を
ウエスで拭きながら点検しましょう






これもリムテープと用途は同じですが ビニールテープの
様に粘着テープになっています これは便利です






粘着テープをリムの内部に一周するのも当然 OK ですが
私は補修用として使っています 先程の黒いフラップを
テープで張り付けています






タイヤを入れる準備が出来ました タイヤを用意します
今回は初めて買ったタイヤです Panaracer パナレーサー
耐摩耗軽量タイヤ スーパーハードと言う商品です
どの様なタイヤなんでしょう タイヤ選びには規格が
大切でパッケージには W/O 26×1 3/8 と書かれています
価格は1580円

W/O リムの構造でロードバイクでクリンチャーと言いますが
それも W/O (Wired On)です 26はタイヤの直径
1 3/8 これはタイヤの巾をインチで表しています





袋からタイヤを出してみました 今迄一般車のタイヤは丸い状態で売られていましたが
この様に折り畳んでいるのは初めて触りました 思っている以上にトレッドが深く
とても手触りが柔らかなタイヤです






ではホールにタイヤを入れましょう 従来のタイヤだと
タイヤの内側に有る 2本のビートが金属でしたがこれは
アラミド繊維と言う物が使われているらしく とても柔らかく
扱い易いですね




畳んでいたタイヤを拡げ タイヤの両方に有るビートの
片方をリムにはめ込みます この作業は何の苦もなく
誰でも出来ると思います






今回はチューブも交換します こちらもパナレーサーの
物を選びました 750円程度です やはりタイヤと同じで
規格に注意して選びます




このチューブに使われているバルブに特徴が有ります
英式ですが楽々バルブと書かれています
虫ゴム不要 空気入れが楽々!
虫ゴム弁式バルブより 空気入れが楽々!
虫ゴムが無いので メンテナンスが楽々!
印刷図を見れば思い当たるものが有ります






チューブに取り付けて有ったバルブの虫を外してみます






以前私のブログでもご紹介した 100円均一で売っている
スーパーバルブと同じ構造です こちらの方は普通のバルブの
10倍長持ちと書かれています




先程のバルブは構造的には面白いのですが
以前の記事に頂いたコメントで 空気圧が高い間は
空気漏れも無いのですが低圧になると漏れやすいバルブです
と言うのが有りました 内部から内圧で小さな弁を押し上げる
構造ですから納得出来ます 普段の空気圧管理が行き届かない
この様な自転車には 写真の従来の虫ゴムの方が良い気がします






今回は折角ですが古いチューブに使われていた虫のゴムを変え
こちらを使う事にします

私が乗る自転車で有れば付いていたバルブをそのまま使いますが
使う人や環境に依って使う物を選べば良いですね ちなみに
100円均一のスーパーバルブは使い続けた後輩が 7ヶ月で駄目に
なりましたと報告をくれています






すみません与太話しが長くなりました 新しいチューブを
タイヤの中に入れましょう 片方のビートを持ち上げバルブを
リムの穴に入れます




ここでバルブの小物を組み付け空気を入れれる状態にします
根元から順番に リムナット、虫(ブランジャー)、袋ナットです








チューブに少しだけ空気を入れます 軽く丸くなる程度で
O.K です 入れ過ぎはこの後の作業をやり難くします






チューブをタイヤ内のリムの上に置いて行きます
この作業はホイールを寝かせた方がやり易いですね






タイヤを嵌めて行きます 私はバルブの方から始めますが
ここを最後に残す人も居る様です 






バルブを中心に左右均等にタイヤのビートをリムに
嵌めて行きます チューブのバルブがいがまない様に
注意して下さい




有る程度はまった頃にバルブを奥に押し込んで
チューブがビートとリムに挟まれていないか
確認します この確認作業は何度しても良いですよ






バルブの反対側に来ました 最後の部分は手だけで
入らないと思います






タイヤレバーを使いましょう レバーをタイヤのビートと
リムの間に差し込み持ち上げます チューブを挟まない様
充分注意して下さい






固かった最後の部分もレバーを使えば綺麗に入ります
慣れれば手で入る様になりますが、あまり無理をする
事もありません






チューブが噛んでいないか確認します バルブ部分は
バルブを押し込み、その他の部分はタイヤをこねてリムの
エッジ部分を目視で確認します この作業はとても大切
です チューブが噛んだまま空気を入れると間違いなく
チューブは破裂します






ここで空気を使用圧まで入れます今回は
5.5kg/cm2入れました 日常でも空気圧が少ないと
チューブがタイヤ内で皺になったり タイヤのサイドに
ヒビが入ったりするので面倒でも空気管理は怠らないで
やりましょうね 最低2週間に一度です






バルブの仕舞いです 根元のリムナットは手で奥まで
締め込みます、道具は使わなくて結構です








バルブの袋ナットもしっかりと締め 写真は載せませんが
虫の穴に唾を付けて空気漏れが無い事を確認します 
最後にゴムキャップをして完了です




これで新しいタイヤ、チューブの入れ換えが終わりました ロードバイクに良く使われる
クリンチャーと呼ばれるタイヤもする事は全く同じです ただロードには仏式(フレンチ)
と言うバルブを使うのが違う処です 
今回のスーパーハードと言う商品はパナレーサーのWeb サイトを見ても載っていません、
ホームセンターで良く買うW/Oのタイヤはトレッドも固く、余り褒められてものでは
有りませんが 今回のタイヤは腰もしなやかでとても良い雰囲気を持っています
ただ重量も有り重心が高い今回の様な自転車には、少し安定性に欠けるかも
分らないですね でも2~300円の価格差なら今度からこちらを選ぶ事になりそうです
その位ホームセンターの廉価版より良いタイヤだと思います 次は後輪をフレームに
戻して完了です

前回の作業 【 自転車 年末のタイヤ交換 後輪を外す 】

次の作業 【 婦人用自転車 タイヤ交換完了 】

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自転車 年末のタイヤ交換 後輪を外す

2015-12-27 20:10:49 | 自転車整備 その他 
年末の慌ただしさを感じるこの時期にご婦人用自転車のタイヤの交換を行いました
ちょっとした空気入れから始まった物語です




ごく普通のご婦人用自転車ですが 私がたまに
面倒をみさせてもらっています 前夜暗闇の中
後輪の空気が少なかったので空気を入れると
大きな音と共にチューブが破裂しました




普段から空気が少ないまま乗っているとチューブが
タイヤの中で回ったり皺が寄ったりして 空気を
入れた時に破裂する事は良く有ります その瞬間
やってしまった・・ と思いましたが何か感じが違います




朝からチューブを買いに行く為にタイヤの規格を
確認すると タイヤが破裂しています、昨夜感じた
違和感はこれだったんですね






原因とタイヤの規格も確認出来たので 近くの
ホームセンターでタイヤとチューブを購入し
出張修繕です






今日は寒い日ですが外で頑張りましょう
自転車を天地逆さまにします 一般車の
後輪はこの方が仕事がやり易いです
工具は自転車小屋から必要な物を持って来て
います








車輪を外す処から始めます この自転車のハブナットには
樹脂製の保護キャップが付いています マイナスドラーバーで
こねたり プライヤーで挟んで外します





一般車の後輪のブレーキはこのドラムブレーキやローラーブレーキが使われています
この辺が一般車のタイヤ交換が面倒に感じる部分なんだと思います でも大切な所です
気を抜かずにしないといけませんね








後輪はブレーキ本体と一緒に外れるのでブレーキワイヤー
を開放する必要が有ります ワイヤーキャップを切り取って
しまいます






ワイヤー止めのナットを緩めワイヤーが抜ける様にします
10mm のメガネスパナを使っています
※ 今回のネジは全て正ネジです 緩める時は反時計回り






ワイヤーをブレーキ本体から引き抜きました








ブレーキを自転車に固定しているネジを外します
ここは裏側にもナットが有り共マイをするので
裏側にもスパナを使っています 8mm のメガネや
スパナ プラスドライバーを使うのも良いでしょう








ハブナットを緩めます 15mm のメガネが良いですね
左右、する事は同じです






沢山の部品が付いています 基本的には外側から
荷台のステー、締め付け部が平らな物です 次は
泥除けのステー、金属の丸棒を成形した物です
一番内側にスタンドです





ハブナットで止めていた全ての部品をシャフトから取り外しました これから後輪を
前に送り張っているチェーンを緩めます 一般車にはスポーツバイクには無いチェーン引き
と言うパーツが付いてるのでそれを緩めましょう 銀色のナット部分がチェーン引きです








チェーン引きのナットは 10mm ですが少し工具が
使い難いので 10mm の深いボックスドライバーが
有れば便利です でも手持ちの 10ミリのスパナや
小振りのモンキーレンチでも使えますよ






これで張っているチェーンが緩みますので 前ギアから
チェーンを外す準備です この自転車には全ケースと言う
チェーンカバーが付いています このネジを外しケースの
一部を開放します






プラスドラーバーでネジを外すとケースのカバーが
外れます 何ヵ所か爪が付いているのであまり無理は
しない様にして下さい




前ギアが見えました カバーはクランクの
ペダルの所にぶら下がっています






自転車のリアエンド、爪の後方に有った車輪を
押し込んで前に送ります これでチェーンが
緩みました






前ギアに掛っているチェーンをドライバー等で
手前に寄せながらクランクを回します そうする
事でチェーンがギアから脱線して外れます






チェーンの全ケースには後ろにもカバーが付いています
前と同じで一つのネジで止まっています






ネジをプラスドライバーで外すとカバーも外れます






これで後輪を自転車のフレームから引き抜く事が出来ます
後ろギアに掛っているチェーンを外せば取り外せます






これで後輪の取り外しが出来ました 良く整備された
スポーツバイクと比べると錆びや汚れが多いので
思う様に行き難い所も有りますが丁寧に進めれば
良いですね





自転車屋さんへ行く時間が無かったので今回はホームセンターで購入したパナソニックのタイヤ
これの入れ換えは次回にご覧頂きます このタイヤは中々良かったですよ 
次回も是非お付き合い下さい

次の作業 【 タイヤ交換 パナレーサー 耐摩擦軽量タイヤ スーパーハード 】

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