Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

ペダル調整用工具 完成

2009-06-30 20:50:05 | 製作・加工
ペダルの分解 整備 シマノ DURA-ACE デュラエースの
ビンディングペダルには専用工具が必要 これはシマノも
純正工具として販売しているが それを自作しましょうと
先日工作を始めました それが完成しました




デュラのペダル シャフトの押さえボルトとロックナット
これを脱着するには 20mm と 17mmの薄型スパナ それも
ハブコーンレンチの様な厚さ 2mm の物が必要です






先日は 4mm厚のスパナを 2mmまで削った処で終了

今回はこの用意した 19mm のスパナをロックナットの寸法
まで拡げる処からスタート

今日はその工作と 17mm のスパナの厚さも 2mm まで調整しました




完成した 2本のスパナ
何故 19mmのスパナを用意し 20mm まで拡げるの?
最初から 20mmを用意すれば良いのにね

これはこのロックナットの形状が ただの 6角では無く
それぞれの角(カド)が面取りしてあり 少しでもスパナに遊びが
有るとナットを舐めてしまうんですよ
それで現状合わせで少し窮屈な位に 手作業でスパナを削って
行きます




そしてピッタリとサイズを合わせたスパナ

実は・・
先日 2mm まで削ったスパナ その後仕事の合間を見て
慌てて削ったのですが 見事失敗 少し拡げ過ぎました
シビアな工作なので 慌ててするのは良く無いと分かって
いながら手を付けてしまいました そして撃沈

急いては事を仕損じる・・ 身を持って勉強しました
少し賢くなったぞ でもしばらくは立ち上がれなかったな(笑)

よってこのスパナは 2本目の工作です




こちらは押さえボルト用の 17mm
これは厚さを落としただけです こちらはこれで
充分使えますがやはり遊びが大きいですね




では両方のスパナを使い しっかり使えるか
力を入れてみましょう






ロックナットを緩める事が出来ました
この薄さなら お互いのスパナが当る事もなく
強度的にも少々固く締まっていても使えそうです

またペダルのメンテナンスの時にまとめますが
この右側のペダル 押さえボルト、ロックナットは
逆ネジです






これは Park Tool パークツール ショップコンレンチ
TCW-17 ハブ用のスパナですが これに限らずハブスパナなら 
デュラの押さえボルトにはこれでも使えます

ロックナット用の 20mm シマノ純正専用工具 TL-PD77 も注文
しました これは届けば またご紹介しましょう

注文したら 自作までしなくても良さそうなものですが
これも自転車整備の楽しみの一つで  急いては事をうんぬん
なんて勉強にもなるし・・(笑)
 
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昨日の お昼ごはん

2009-06-29 20:33:10 | よもやま話
最近お陰様で仕事が忙しいです 私に日曜も祭日も無いのですが
この数週間 日曜日は友人とお昼を一緒に食べる日が続いています
まあ男二人が行く店なので 色気も何も無い所ですが
彼も元選手 昔話に花が咲き楽しいひと時ですよ






今日のお昼は お好み焼き 関西人はこんな粉ものが大好き
このお店の名前は ばってん マスターが長崎の出身です

私の自宅から歩いて直ぐの処に有るこのお店 マスターが
ゴルフ好きで 私がゴルフを一生懸命していた頃良く一緒に
コースへ行きました 多い時は半月に 7回なんて事も・・(笑)




お店の横に自転車を置かせてもらい 店内へ
私の友人は始めてのお店です






店内のメニュー 年季が入っています これ位が
関西の標準的なお値段かな

友人がいきなり ホルモン串を注文 しょっぱなから
きつくないか? でも美味い! と気に入った様子
これは 串3本で 450円






上の写真は スジコン 筋肉とこんにゃくを醤油味で
炒めたもの お値段は 500円

下は 油カス入りのお好み焼き 油カスってご存知無い方も
多いのじゃないかな 牛や豚の腸を油で揚げた物で 
凄く良い香りがします でもこれは関西でも置いているお店は
少ないですね

広島では 全日本選手権ロードが開催され ツールドフランスに
出場が決まった 新城選手も凱旋帰国 選手達が熱い戦いをして
いる最中に 我々二人は満腹になるまで食事をして ご機嫌でした

私は仕事の疲れが取れず 帰ってからバタンキュー
あっと言う間の日曜日でした




そして



今日の仕入れ ロード用のブレーキシューです
しばらく前に 試しにこのお安い物を使ってみたら
予想以上の好感触 それで注文しておいたのが届きました

1ペア 2個で 1000円程 充分使えこのお値段なら
お値打ち感がありますよ






またお天気の良い日に 私のロードのブレーキゴムを
換えてやりましょう ブレーキ本体も換えたいのですが 
ユニバーサルのブレーキに合わせて フォークを作って
いるので 最近のショートリーチのブレーキが合わないん
ですよ・・

そうそう 今年から開設した私のブログですが
昨日 みなさんのアクセスが 10万を越えました
当初はこれだけ多くの方が覗いて下さるとは 思っても
いませんでした 大変有り難い事です これからも
どうぞ宜しくお願い致します Kino 拝

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手応えと言う 分野

2009-06-27 22:48:38 | よもやま話
先日からペダルのメンテナンスで色々と感じる事が有ります
この人間が感じる 手応え これってどんな優れた計測器より
微妙な事を感じると思いませんか?




先日からペダルの整備風景を日記にしていたのは
シマノ 105 使い込んだ PD-R540 でした

今ロードレーサーに使っているのは ULTEGRA アルテグラ
PD-6620-G この末尾の G は表面処理の違いだけで 構造は
ノーマルのアルテグラと違う所はありません
このペダルはまだ 100Kmも使っていません






これは先日の 105 PD-R540 と丸っきり同じ物
ただほとんど使っていません 何個持っているんだ(笑)
これと ULTEGRA アルテグラの違いは シャフトの処理の
違い位じゃないでしょうか

玉当り 回転部の手応えもほとんど同じで違いを感じる事は
出来ません




これは先日から整備をしていた 105
回転部の手応えは これが断トツに良いですね
これは ただグリスの粘度の問題だけでなく 使い込んで
角が取れた そんな感触です

DURA-ACE デュラは最初から この気持ちの良い手応えを
感じるので やはりデュラは別物ですね

しかし廉価版の回転部は おおむね使い込むとゴリが出たり
新品時より良くなる事は有りません それを考えると
使い込んで当りが出るのは 悪くない部品と言う事なのかも
分からないですね






しかし手応えと言う事では これ
Campagnolo カンパニョーロ スーパーレゲロ
 
デュラファンの方には叱られるかも分かりませんが
カンパの回転部独特の ヌルっとした手応え これを
指先が覚えてしまうとこの感覚を他の物で味わう事が
出来ません

こんな滑らかな物を 30年以上前に完成させていたカンパ
改めて凄い会社だと思います
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シマノ 変速レバー SL-7700

2009-06-26 22:55:40 | 自転車部品・用品
SHIMANO シマノ シフティングレバー DURA-ACE SL-7700
最近良く乗っているお散歩自転車は フラットハンドルに
手元変速を使っています しかしこのフロントのレバー操作が
どうもストレスが溜まります そこでダウンチューブに変速レバー
を付け替えようかなんて思っています




そこでシフトレバーを手当てしました






SL-7700 は 9速用 箱の中身はこんなセット




このフロントのシフトレバーのストロークがやけに大きく
かなり奥に押し込まないと ラチェットのギアが噛みません
可愛い手をした女の子は使えないのじゃないかな?

半落ちのポジションも無いし ギアの前後をクロス掛けで
使うと チェーンがフロントディレラーをいつも擦ります






リアの変速は何の不満もなく 快適に使えるので
W レバーの左だけで良かったのですが そんな自分の
都合の良い物なんて売っていないですよね

おまけに そのうちに替えようと思っていたら 手元レバーが
苦にならなくなってきました また在庫になるのかな?(笑)


ちょいと仕事が忙しくなりました さてさて明日も頑張りますか
そんな訳で先日の日記 デュラのペダルのメンテナンス 
自作スパナも含め進んでいません もう少し待ってね・・
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ペダル調整用工具 自作

2009-06-25 20:14:47 | 製作・加工
先日からシマノのビンディングペダルの整備をしていました
次は デュラのペダルのメンテナンスを予定しているのですが
このデュラと言うグレードは 他の物とは全く別物 シマノも
かなり真剣に作っているのが伺えます そしてこのペダルには
普段使わない工具が必要です




次に整備を予定しているのがこのペダル
DURA-ACE デュラ PD-7750 です






このペダルを分解するには まずこのシャフトの
押さえボルトとロックナットを緩める必要が有るのですが

ロックナットは 20mm 押さえボルトには 17mm のスパナ
それもハブコーンレンチの様な薄い物が必要です






このロックナットにはシマノが純正専用工具 TL-PD77
ロックナット用スパナを発売しています

でも今回は 無ければ造りましょうで 手持ちのスパナを
使える様にします
用意したのが 17mm と19mm の薄型スパナ と言っても
厚さが 4mm 有りますので これを 2mm まで削ります

そして 19mm を拡げて 20mm にしましょう




今回はグラインダーで削っていきます
ただ 削りっ放しではスパナが熱を持ち 焼きが
鈍(なま)ってしまうと具合が悪いので 濡れ雑巾を
用意しスパナを冷ましながら作業を進めます






結構時間が掛かりましたが 取り合えず 2mm まで
削りました 表面の仕上げは最後の仕事です






次は 19mm の口を 20mm まで拡げてやります
ここからはヤスリを使って手作業です
少し削っては現物合わせ これの繰り返しで
慎重に削っていきます

一気に仕上げたかったのですが ここで仕事の電話が
入りました 続きは次にします でもこれは緊張が途切れ
あまり良くないパターンです(笑)




今日はこんなお客さんがやって来ました
最初は何かな? って思いましたが ちっこい蜘蛛
でもこいつ中々攻撃的な奴でした・・

ではでは 中途半端で申し訳ないですが 続きはまたね 

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