Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

五月の連休に 新車を持って後輩が来訪

2017-05-07 20:40:34 | 自転車競技
今年のゴールデンウイークは 10連休と言う人も多かったみたいですね
その合間に後輩が私の自転車小屋に来てくれました 今年、地元兵庫県で
開催される日本スポーツマスターズに出場する為 自転車の準備も整えていました






私も陽気に誘われて朝から自転車に乗っていました
帰宅後タイミング良くこれから自転車小屋へ行っても
良いですか?との連絡






目的の一つは先日作った自転車とホイールの兼用スタンド
これの引取りです




用意をして少し待ちます






彼が到着しマスターズに備え新調した自転車を
見せてもらいます ホイールにはこの様に使います
試合会場ではスペアホイールも準備をするので
その時にワイヤー錠を掛けておきたいとの希望でした

このカーボンホイールはオリンピック選手でも有る
三浦恭資さんが取り扱う MUUR ミュール 5SPOKE
Tubular 少し重量は有りますが かなりしっかりした
ホイールです



 


リアホイールは Campagnolo GHIBLI カンパニョーロのギブリ
フレームはやはり MUUR HF42 TRACK, 選手として 2度のオリンピックに
出場した三浦恭資さんが 空力実験を繰り返し完成させたフレームで 
和歌山県チームが使い、地元国体で総合優勝した実績の有るフレームです
クランクはスギノにしようかと迷っていましたが DURA-ACE にした様です






ハンドル周りは当初カーボンの深曲りを付けていましたが
DEDA ZERO の浅曲りに変えています 中長距離を走る
彼にはこちらの方が良いでしょう






サドルはSELLE SANMARCO Concor サンマルコのコンコール
彼はこのサドルが好きな様です その様なお気に入りのサドルが
有るのは良い事だと思います ただこのオフセットが無いシート
ポストでは ハンガー芯からの後退寸法の規則に抵触するかも
解りません、一度しっかりと採寸した方が良いでしょう






とても自転車選手らしい車のカーゴスペースです
自転車選手はこれらと、敷き物の毛布は欠かせません
このホイールは西宮市に有るバイクショップ NRS の
オリジナルホイールです






ヘルメットも新調した様です 最近はこのエアロタイプを
良く見ますね KASK カスクの INFINITY です
色々と話をしていると直ぐに時間が過ぎてしまいます
今回の後輩は元国体選手でも有りましたが 最近はとても
良く乗っています 試合で練習の成果を出し切るにはこれだけの
機材が必要です今回でおそらく実質70~80万円は使っているでしょう





サイクリングの途中で見掛けた花です 柔らかいブルーがとても綺麗ですね

スポーズマスターズとは言え凄い実績を残して来た選手も沢山居ます、そこで良い成績を
残すのは並大抵の事では有りません 若い頃より練習を重ねている選手も居るくらいです
その様な事が出来る競技環境が整って来たと言う事なんでしょうね

キングと呼ばれる三浦恭資氏のミュールはこちら 【 MUUR 】

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ロードレースの走法 自転車競技入門

2017-04-20 20:16:11 | 自転車競技
自転車に関わる練習方法や機材の情報は現在多くの雑誌や書籍また net で知る事が出来ます
昔はその様なものは限られた少数の雑誌でたまに見る程度でした そんな時代の書籍で
ロードレースの走法と言うものが有りました それを少し見てみましょう





ロードレースの走法 自転車競技入門と書かれています 著者は高橋長敏氏ですが
昔東京に山王スポーツと言う自転車屋さん或いは問屋さんと言った方が良いのかも分りませんが
そこの代表者の方です 山王エミネンザと言うブランドでフレームなどの販売もしていた会社です




昭和49年6月5日の発行で 価格は1000円になっています
当時とすれば良いお値段だと思いますが 珍しい本なので
買ったのかと思います




表紙を開けると何枚かの資料が挟んであります







SUGINO MIGHTY COMPETITION スギノマイティコンペの
BB小物の詳細資料とシューズプレートの図が載っています






何枚かの写真も掲載され 本書の方では目次が
出て来ました 簡単な目次ですが内容はかなり
細かく分類され書き進められています








目次は無視してランダムにページをめくって行きます
トークリップ ストラップと言う項目で靴の大きさに
対するクリップの大きさとプレート位置が記されています






舶来部品と国産部品の比較がされています 下の写真は何の
図か解りますか? タイヤセーバーと言ってブレーキの下に
タイヤすれすれに取付け タイヤが拾った異物を取り省く為に
取り付けるパーツです 私も使った事が有ります








自転車のフレームに関する事が書かれています スケルトン=ジオメトリーの表し方は
現在と変わる事は有りませんが この時代にハンガー芯垂線とシート集合部までの前後距離を
書いているのが面白いですね




ここには色々な大会の成績が記載されています





昭和48年に鈴鹿サーキットで行われた近畿ロードです 当時活躍した懐かしい選手の方達ですね
このレースははっきり覚えています 井狩さんと私が逃げの体勢を作り、そこへシマノの長谷部さん
岡島さん和歌山の高橋さんナショナルの川崎君が加わり先頭集団を形成 そこから私が脱落し
一旦後続のグループに戻り 脚を休めてそこからもう一度逃げを決めたと言う内容でした 先頭から
脱落したのは力不足と言う事ですね






その時の写真 鈴鹿のダンロップブリッジこの頃は
車と同じ右回りで走っていました 前から3番目です
2枚目は先頭から遅れ後ろの集団へ戻る一人旅・・
自転車は CINELLI チネリ




スタート前 私にだって可愛い時期が有りました








ここではフレームのサイズに関する事が書かれています
色々なフレームサイズとステム、クランクの寸法等が
表記されています ここでサドルの後退寸法 5cmと
出て来ます 現在のUCI規則には有りますがこの当時の
FJC(現在のJCF)規則には無かったはずです どういう
事なのか興味深い処です




画像的に面白そうな部分を拾ってご紹介しましたが
実はこの本はまだ読んでいません 今回初めて
目を通しましたが実に充実した内容です 
練習方法など今でも通用する処が多く見受けられます





この頃はクロモリのフレームしか無かったですがやはりCINELLI チネリは一度は
手にしたいフレームだったと思います 他にステム、ハンドルはトラック、ロード共
多くの選手が使いました 面白い書籍です今更ですがゆっくりと読んでみます

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2017年 JCF 公認審判員登録証が届きました

2017-03-31 21:35:55 | 自転車競技
3月の初旬に継続申請をしていた 日本自転車競技連盟の公認審判員の継続登録が完了し
審判員証が届きました 今回は例年になく変更点も多く有った年度でした





今迄は自分の所属団体を経由して申請していましたが 今年度から Netで直接 JCFへの申請が
可能になり私はそちらを選択しました 実際の業務は委託された会社が行っている様ですが
申請方法の如何に係わらず JCFの封筒で直接届く様になりました 簡易書留です






封筒を開封すると ライセンスと同意書が同封されいます
これは20歳未満の選手もドーピング規程の対象になる事を
理解すると言う様な内容です 競技者本人とその親権者が
署名、捺印し JCFへ返送する様になっています




ライセンスの裏面の内容は今迄と変わりません
資格の種類と資格の級 それらの取得年が書かれています





ライセンス本体は今迄薄い紙でしたが 今回から樹脂製のしっかりした物に変っています 
写真は必須ではありませんが希望者がデータを送ればこの様に印刷されます

自転車競技に興味が有り大会の運営のお手伝いをして頂ける方がいらっしゃれば 
是非資格をお取りになれば良いと思います 地方車連が主催する 3級公認審判員の
講習と試験を受ければ大丈夫ですよ

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2017年 JCF 公認審判員 継続申請

2017-03-09 20:08:08 | 自転車競技
自転車競技に係わる自転車競技者や審判員は日本自転車競技連盟 JCF にその届けが必要です
今年度より申請方法や有効期間が従来より変更になっています






まず継続申請は従来の加盟団体を通じて行い
登録料の支払いは所属団体が指定する方法と

JCF の申請専用サイトから Net で手続きを行い
登録料の支払いをコンビニかクレジット決済で行う
二つの方法になりました 
双方申請期間は 2/1~3/30 迄です 新規登録は
4月1日より開始されるそうです




登録ライセンスの有効期限が 従来は
本年4月1日から翌年3月31日だったものが
当年1月1日から当年12月31日までに移行します

今年は移行期で前年度の有効期限が 3/31まで有り 
今年度のライセンスは 4/1~12/31 までの有効期間の為
登録料は概ね 3/4年分となっています




登録料は加盟団体を経由する場合 この兵庫県車連の様に
JCF 以外の手数料が必要な所も有るので自身が加盟している
団体に依り異なります Net申請の場合は全国共通の料金です
但し新システムの利用にあたりシステム利用料及び決済手数料が
発生します

私は Netで申請しクレジット決済にしましたが その費用は
システム利用料 270円 決済手数料 60円 合計330円(税込)
でした




現在のライセンスは紙に印刷されたものですが
今年度より樹脂製に変り 顔写真は必須では
有りませんが希望が有れば申請出来ます

私は写真のデータを PC から指定された
メールアドレスに送りました




私の最初の審判員登録は 1978年で今年で39年が過ぎ
40年目になります 今迄も変更は色々と有りましたが
今回はそのどれよりも大きな変更だと感じます





考えたら随分長くやって来たものだと思います 全国の試合に出掛けたり県大会を
中心になって運営していた時期も有りました もうその様に表に出る事は有りません
でも出来る間はお手伝いをさせて頂きます

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日本スポーツマスターズ 2016 自転車競技

2016-09-28 20:19:30 | 自転車競技
日本スポーズマスターズの自転車競技が秋田県の六郷自転車競技場で開催されました
私の地元の兵庫県からも何名かの選手が参加しています





この大会は日本体育協会が主催し参加資格は 35歳以上の日本在住の男女と言う事になっています
大会出発の前日に 私が監督をしていた頃の国体選手が自転車小屋へ寄ってくれました
彼が今回新調したトラックフレームだそうです 今回の開催は9月24日、25日でした






この MAVIC ELLIPSE マビックのエリプスは、今
流行っていますね かなり多くの選手が使っています
アマチュア選手だけでなく競輪選手の人達も多いですね
このホイールには Vittoriaのこのタイヤを使う事で最高の
性能を発揮するそうです






そんな彼から大会の報告が届きました 4部(年齢別のカテゴリー)
ケイリン男子で優勝したそうです 昨年に続き 2連覇です
スリット写真と表彰式の様子 兵庫県の濱中康志君です






秋田まで車で移動したそうですが 先日作った折り畳み式の
倒立台をプレゼントしました これなら場所を取らずに車に
積めるでしょう これは使い慣れると無ければ困りますよね





今回の大会は兵庫県からも多くの参加が有りそれぞれ好成績を収めたそうです
この自転車小屋へも来て下さった世界チャンピオンの和地恵美さんも 500mTTで
自身が10年前に出した大会記録を塗り替えて優勝されていました 凄い事ですね
この大会は来年度兵庫県で開催されます 全国のお知り合いに会えたら良いな・・

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