Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

ヘッド小物 交換

2009-02-28 07:10:40 | 自転車整備 ヘッド
今日のお仕事は ヘッド小物の交換
とこんな書き方をすれば私の本職は自転車屋さんだと思われますね(笑)
実際良く間違われます 本職は別に有るんですよ ははは





 
昨年お遊び気分で組んだ お買い物自転車 実はこのヘッドはイタリアンなのですが
JIS の小物を入れていました でもそれはあんまりなのでイタリアンに交換です

実際こんな無茶はしたら駄目ですね ガタが無くなるまで小物を締めこむとハンドルが
切れないとか 正常なヘッドの機能をしません






新たに用意したのはTANGE のイタリア規格です
ちなみにJIS とイタリアンの違いは

JIS 上ワン外径 30.0mm 下玉押し内径 27.0mm
ITA それぞれ  30.2mm と       26.4mmです
またスレッドのネジ規格は 1"×24TPI
これは1インチ 雄ネジ外径が25,4mm 雌ネジ内径24.46mmで
ねじ山1インチ当り24山と言う事ですね こちらは双方同じ規格です






では始めましょう ヘッドわんポンチをぐっと差し込んで




ポンチの頭をハンマーでガツン!  
てイタリアンにJISを入れていたから殴らなくて良いくらいです(笑)




今度のヘッドワンは規格通りですから やはり圧入工具でしっかり入れておきましょう
でも学生の頃、こんな工具を持っていない時には専用工具無しでやっていました
工夫すればそんな方法も有るんですよ






フェイスカットはしていませんが綺麗に入りました




フォークの下玉押しはスライドハンマーでカツンカツンと入れます




各部の組み付けですが 今回は先日手当てをしたSuper Lube Synthetic Grease を早速
使ってみましょう
手応えはそうですね デュラよりやや固め でもただ固いと言うだけの感触では有りません 
もっとサラッと感が有ります




組み付け調整もしましたが やはり見違える程良くなりましたヘッド本来の手応えです




今日Super Lube Synthetic Oil も触ってみましたが 適度な粘度が有り
雨の日や街乗りで使う自転車には大変効果が有りそうな予感です
いや これはきっと良いだろうな
 
絶えず自分で整備したりプロに任せる人は 粘度の低い摩擦係数を軽減するのを目的
としたグリスやオイルを選ばれると良いですが
あまりメンテをしない人には このやや粘度があるSuper Lubeなんかの方が向いている
かも分からないですね
この商品、神の腕を持つ凄腕メカニック【カツリーズ サイクル 】さんが取り扱っています



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シューズとインナーソール

2009-02-27 00:03:11 | 自転車部品・用品
先日買ったSIDIのビンディング用シューズ 以前の様に1cmも小さな靴を苦痛を覚えながら
履くのはもう御免と ゆったり目の物を買いました
しかししっくりこない、引き足が上手く使えないんです やや大きめの靴は中で遊びが有り 
引き足を使う時にわずかなタイムラグが出来ます

いやー サイズ選びを失敗したなと後悔 でもでも・・






そこで思い付いたのがインナーソール 靴底が厚くなるのに少し抵抗がありましたが
物は試し 丁度ゴルフシューズに使っていた奴が有ったので入れてみました
良いじゃない 使えますよ 最近はスポーツ専門店で色々な物が出ています 
シューズがしっくりこない方、試してみる価値は有りますよ

靴はやはり幾ら良い物が出ていてもサイズは大事ですね
快適に走るならやや窮屈めのシューズが良いです

遊びは夜遊びも含め 程ほどに! ははは


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超軽量リム ドイツのシェーレン

2009-02-26 07:08:02 | ホイール
最近と言っても少し前の物になるが軽量リムと言えば ARAYA 240CF これはカーボンリムで
重量が240g
ところが35年以上前にアルミでありながら240g アンダーという 凄いチューブラーリムが有り
ました その凄いリムをご紹介しましょう






それは私の超お気に入り、ドイツのシェーレン Weltmeisterヴェルトマンスター
超軽量リムです






このリムは空洞部分にバルサ材が入っています 外側は本当に薄いアルミです
実測240gを切ります 






ロードの決戦用に使っていました ピストも決戦用はこのリムでした
ただスポークが強く張れず 強度が無い柔らかいホイールしか組めません
試合中に隣りの選手と競り、身体が当っただけでホイールが曲がりました






アルミでありながら 240gアンダーのリム こんな嫌な曲がり方をします
スパナを落としただけで凹みます(笑)
これで 車輪を壊さず目一杯もがくのは難しいですよ






ソルダリング(結線)をするのは当然ですが 良くご覧になって下さい
36穴のハブと28穴リムでホイールを組んでいます この頃はこんな事も良くしていました

このシェーレン もしデットストックであるならお値段は関係なく欲しいリムですね


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使ってみたら 良いじゃない

2009-02-25 05:25:31 | 製作・加工
昨日作った自作スパナ 使ってみました




自作はコレ 32mm のヘッドスパナ さてさて






中々良い感じ ハンドル部の曲がり具合も丁度良かったです
ナットを相チャンするにはこの薄手のスパナが必要です 
使うには充分で 材料費190円を考えれば上出来でした ウフ




ジャンクではない・・
モンキーレンチ各種 以前は32mm なんてナットを銜えるには 300mmなんて言う
大きな物が必要でした






300mmのモンキーとの比較
上は ハイパーモンキーなどと呼び、小振りで有りながら大きく開きます
下なんかはご覧の通り 狭い場所なんかで重宝します






工具には皆んな拘りが有ると思います 私はモンキーとプライヤーについては 
エビで充分です 価格と精度、耐久性のバランスが取れているのじゃないかな?
エビ? ご覧のマークとLOBSTER そのまんまです




そして私の工具や持ち物には 良くこんな事がして有ります
ルーターで彫っています(笑)

今回の自作ヘッドスパナ 以外に使えて満足度は80点かな・・


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今回は なんじゃらほい

2009-02-24 08:41:29 | 製作・加工
またちょっとイタズラしてみました さてさて今回は何でしょう・・・




今回の材料と道具はこれだけ 設計図なんて有りません
なにしろ思い付きですから






まず使わない所を切り落としましょう 最初からアングルではなく真っ直ぐな板を買えば
良いのに・・
でもこれが一番安かったから 190円也(笑)






墨を罫書いて とここで何か分かった方も居るかな?
まずサンダーで切り込みを入れましょう 刃はステンレス用 1mm厚 切削用です






何か櫛みたいになりました これで完成じゃないですよ 
最初は両サイドだけ切るつもりでしたが 途中で気が変りました、後でヤスリで仕上げるので
墨は残しています
サンダーの刃は 研磨用に替えてあります






サンダーである程度削り 次はグラインダーでギュイーンと、削り過ぎに注意
荒削りが終わりました この後はヤスリで調整です 
一日目はここまで 薄暗くなって来ました



二日目

今日はこんな道具と材料・・






バチバチバチと電気溶接 握り(柄)はサンダーに付属されてくるカニ目スパナ 
サンダーを買う都度、付いてくるので何時も捨ててます 廃物利用です(笑)




サイズもピタリと合ったので 錆ない様にクリアラッカーを吹いておきましょう
この車用のスプレーは粒子が細かく綺麗に塗れます 少々お値段はお高いですが
良いですね






ヘッドスパナ 32mmです あまり使わないですが有れば便利かな?
Park Tool の物を買えば2800円 何かそれが惜しくて作っちゃいました 
立派な貧乏性です

ハンドル部は 柄が丁度良い曲がり具合です
これはきっと Park Toolの物より使い易いぞ!(笑)


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