Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

自転車でお散歩と 洗車現場

2015-04-25 20:35:42 | よもやま話
心地よい日が続くので今日も少し乗りました 今季初めてレーサーショーツでの
独りランです






少し前までは何を着て乗ろうかなんて考えましたが
もう半袖とショーツで良いですね






自転車シーズンになると自然とペースも速くなります
でも乗り始めなので軽いギアでクルクル回し ここは 
西宮市に有る笹舟倶楽部さん お邪魔するのも昨年の
夏以来です もう店内は喫茶店だとは思えないくらい
荷物が増えています




笹舟倶楽部さんをおいとまし 先日スポークホルダーを
届けた バイクショップ NRS に回ってみました 今日は
お客さんもいらして これから洗車が始まります






少し本職の洗車手順を見てみましょう 自転車を
メンテスタンドにセットしチェーンをアウター×トップに
移動しています そしてリアホイールを外します








彼はリアホイールのスプロケットから洗浄します
洗剤はボトルケージに装着した容器からブラシで
取ります 洗浄剤を塗布した後、水で流しています






その次はドライブラインです チェーンとチェーン
ホイールに洗浄剤を塗布し水で洗い流します




油脂汚れを洗った後 バケツに別の洗剤を薄めた物で
ハンドルやサドル、フレームをスポンジで洗い 水で
洗剤を流して完了です

手順に多少違いは有っても作業の内容は 私が何時も
ブログでご紹介している方法と差異はありません
ただ使うケミカル品は メカニックのお気に入りが有り
様々です 共通しているのは、洗剤は泡切れの良いのが
いいですね と言う事です







あまり仕事の邪魔をしても申し訳ないので 適度な時間に
挨拶をして帰ってきました 自転車やジャージから備品を
外し シューズは風を通してからシューズキーパーを入れて
おきましょう





お天気の良い日は 緑色だけでも美しく見えますね 

前回サイコンの心拍数の数字が 安定しないと言う件は 胸のバンドを強めに
締めると安定しました でも終盤に少しおかしな数字を表示していたので
もっと強くと言う事なんでしょうか・・  ああ吐く程乗ってみたい 

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除草剤散布

2015-04-24 21:08:43 | よもやま話
気候が良くなり活発に動き出すのは私達だけではなく雑草も凄い勢いで伸びて行きます
放っておくと凄い事になるので除草剤を散布します





私がいつも自転車の整備をしているトランクルームです この辺の地域は
植木屋さんが多い場所で植樹園も沢山有ります その様に植物が良く育つ
土俵なのかも分らないですね






トランクルームへの出入り口や 敷地内にも
雑草が多く有ります






私の借りているスペースですが 入口に除草剤用の
道具を置いています






ここを借りた時には敷地内が雑草で凄い事になっていました
最初にそれを刈り取ってその後、除草剤を季節に捉われず散布
しています






飲み残したおいしい水も使いましょう(笑)
用意完了です






コンクリートとアスファルトの切れ目などは
遠慮なしに伸びてきます






柱の足元にも散布 普段はここまで伸びるまでに
処理をしているのですが今回は少しさぼっていました





お借りしている倉庫なので私がここまでする必要も無いのですが
使うなら気持ち良く使わせて頂きたいですから こんな事も良いでしょう
良いお天気でした






帰宅すると(徒歩1分)東京のお友達から
高級プリンが届きました MARLOWE マーロウと言うお店の
ビーカープリンと言うらしいです 早速頂きましたが
上品で濃厚なお味 とても美味しかったです わざわざ
送って下さって有難う





こちらは私のマンションの敷地内の花壇 これから幻想的な花を咲かせてくれます
この花を最初に見た時は あまりに未来的な容姿に驚きました

5月の連休がもうすぐですね皆さんはどうされるのかな

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自転車でお散歩

2015-04-22 20:20:47 | よもやま話
最近雨が降ったり寒くなったりお天気が優れませんでしたが
今日はとても良いお天気に誘われ自転車でゆるりと散歩をして来ました





木漏れ日が気持ち良く感じるくらいの陽気でした 走った身体がひんやりと
気持ち良かったです




リスに見つめられました・・




黄色い花が映えます




眩しいピンク





なになんだろう ちょっと不思議な感じ





近くをゆっくりと周って来ました これからも乗るのなら脚の毛のお手入れを
しなくちゃ・・




  

自転車に乗る時は心臓を悪くしてから心拍数に気を付けています 使っているサイコンは
CATEYE CC-TR310TW V3n と言う機種です 最初は信じられる心拍数を表示していたのですが
最近数字が安定しません ちょっと我慢して心拍が 160位まで来ると一気に90台まで落ちます
これは一瞬心臓が止ったのかと思います それ以外でも数字の上下巾が大きく安定しません
この機種をお使いの方でこんな症状が出る方はいらっしゃるのでしょうか 機械が正常なら
壊れたのは私の方なんですが・・(笑)

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スポークホルダー 制作

2015-04-18 20:29:01 | 製作・加工
自転車のスポークを保持する為の備品ですが その様な使用目的の物は
商品として用意されていません 今回ワンオフで制作してみました





今回このスポークホルダーと言う物を作る切っ掛けになったのは
スポーツバイク専門ショップを経営している後輩が ホイールビルドの準備段階で
スポークのネジにスポークプレップを塗布しそれを乾燥させるまでの間 スポークを
保持しておくものが欲しいとの希望から始まりました






スポークプレップ Wheel_Smith ホイールスミスが
出しているネジの潤滑と緩み止めを目的に使う物で
塗布後 乾燥させる必要が有ります 
彼はマグネットシートにスポークを貼っている様ですが
スポークに依っては磁力で引っ付かない物も有り 他に
良い物が無いか考えていました






経緯はその様な事で では私が何か作ってみましょう
と言う事になりました 現場で 105mm 角の角材を
貰って来ました 今回は比較的加工がし易い木工細工で
進めましょう






工作がし易い材料と言うだけで 仕事が簡単と言う訳では
有りません 作業を進めるうちに大工さんなどとの腕の
違いを思い知らされます まず定規を作ります工具を
矩(かね=直角)に使う為のものです




材木にこの様に当てて使う予定です






そして木材の切削加工に使うのは電動丸ノコです 
この道具の刃も目的に応じて使い分けをします






まず現場で貰ってきた端材の要らない部分を切り落します






先程作った定規を使い 丸ノコで切ります
この道具は自転車の整備など問題にならない位
危険な道具です これで指を無くす職人さんも
沢山居ます 注意しながら作業を進めます






スポークを保持する為のスリットを刻みます 今回は溝
の巾や深さ、スポークが落ちない角度などを色々と試して
みました 元々設計図も無く私の頭のなかでもやっとした
形が有る処からのスタートです この様にしながら色々な
事を頭のなかでまとめて行きます



日が変わり



当初思っていたより長い木材が必要なのと 逆に大きさは
細くて良さそうなので 75mm 角の物を用意しました 定規も
自作物は使い難く既製品を使います






新しく用意した木材に墨付けを行いました
材料に加工する為の印を付ける事をこう呼びますが
昔は墨つぼや墨さしを使ったのでこう言うのでしょう
この墨に沿って溝を入れて行きます






丸ノコの刃を交換します






今は粗い歯数 40枚の物を付けていますが前回使うと
少し材木が欠けたりしました 今回はもっと細かな
60枚の刃に交換します この方が綺麗な工作が出来ます






刃の交換はここのネジを緩めて行います






ネジを外し刃を押えている金物も外します
このネジにもグリスを塗っている自分に
ちょっと笑えます






これで刃が外れました




逆の手順で新しい刃を取り付けて完了です
この様な物を交換した時はいきなり使っては
いけません 何も無い安全な場所で正確に
取り付いているか一度回してみて問題が無い
事を確かめます






目的に応じて刃を使い分ける 自転車のギア板と
同じですね 同じ歯だし良く似ています(笑)



さて



工作の準備が出来たので表で作業を進めます
木工事は思いの外切り屑が出ます 掃除のし易い
場所を選べば良いですね ここからは失敗はしたく
有りません真剣にやりましょう






丸ノコの刃の厚みでは一度で欲しい巾が刻めません
少し位置を換え二度切込みを入れています






ホイール一本分 36本のスポークが保持出来ます
溝を刻む際 木の目にも気を付けています 残っている
部分が 7mm 弱しかないので木目を間違うと直ぐに欠けて
しまいます






裏側にも同じ細工をします これでホイール
1ペア分 72本のスポークに使えます






表裏両方に溝が刻めました




溝にはスポークが落ち難い様に後ろ勾配に
15°程度角度を付けています




その角度は丸ノコで行います 今の状態はノコの
下側ベースからこれだけの角度が付いています






その調整をするネジはここです 次の作業で
角度は必要が無いので真っ直ぐにします




これで材木に対し直角に切断する事が出来ます






刃の切込みの深さです 今は 8mm程度の刃を出しています
スポークの溝はこれで揃えました 今度は一杯刃を出します




角材を切断する為ですが 刃を一杯出しても
奥まで届きません こんな時は裏表両方から切りますが
段差が無い様に切るのは結構難しい仕事です 本職の
大工さんもする事は一緒ですが 刃を両方から入れても
切り口がとても綺麗です




木材の頭とお尻を切り落し 目的の長さにしました
切り口も何とか綺麗に揃える事が出来ました






切り口 切断面や表面をペーパーを使い綺麗に
仕上げます






これで外での作業は終りです まだこれで
完成では無いので室内に戻りましょう






立ててみました どうでしょう溝の深さと角度も
良さそうですね






ただ 75mm 角では自立に少し不安が有ります
底板を付けた方が良さそうですね






コンパネの大きさを調整し裏から木工ビスで止めます
木材が割れない様 頭が飛び出さない様に下穴を先に
開けています コンパネの面取りもしています




これで安定しました






スポークを置くとこんな感じになります
スポークプレップを塗り 下から積み重ね
使う時は上から取って行けば上手く使えそうです




裏表の両方を上手く使える様に考えないとけません






スポークホルダーの方向を変え易い様に
天端に取っ手を付けましょう 75mm 巾の取っ手は
小さくて使い難いので この様なリング状の物にします






これで移動や反転する作業がやり易くなりました
金物の取付けには木材にヒビが入らない様に 
細いスリムビスを使っています






さて 日が変わって後輩のお店に届けましょう
まだどの様な物を作ったか言っていません
ひょっとすれば Kinoさんこれは使えないですよ
なんて言われるかも分りません






車で30分程度 兵庫県西宮市に有る NRS
ニュートラル レーシング サービス 基本的に
スポーツバイクの専門店です
入口には新しく作ったと言うダスキンマットが
有りました






オリジナルの手組ホイールを主力に お客さんの
色々な要望に応えられる体制を取っています






新しく作ったスポークホルダー 一目見て気に入って
くれた様です 年中使う物では無いのでこの形状と
大きさなら使わない時の保管もし易く 移動に便利な
取っ手も良かった様です




いたずらは 小さく・・





長い記事になりましたね 最後までお付き合い頂きお疲れでしょう
11000字を超えています
この様な工作は決して上手に出来ませんが色々と考えながら作業を
進めて行くのは楽しくて良いですね 現場で他の職人さんがどの様に
仕事を進めているのか良く見ています そんな事が役にたっています

今回の NRS スポーツバイクの整備や組立は 他店で購入の物でも可能です
オリジナルホイールはコストパフォーマンスが高くて人気です
そんなお店はこちら 【 NRS ハシモト 】 一度立ち寄ってみて下さい
Kino のブログを見たでスポーツドリンクを一本・・ そんな約束はしていません(笑)

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NITTO N.J.PRO 58° クロモリステム

2015-04-16 20:09:10 | 自転車部品・用品
NITTO LTD (株)日東が製造販売しているトラック用ステムで
競輪競走に使う事が出来る NJS 適合認定部品です





私が保管しているクロモリ鋼で前下がりのトラック用ステムです
ステムの角度が 58°でこれを前下がり 65°位の物を中下がり
ロードなどに使う71〜73°位の物を平行ステムと呼んだりします




箱に入れ保管していますが長くなるとメッキも
曇って来ます 少し綺麗にしてやりましょう






本体だけでは無く ネジを外し全てを綺麗にします
引上げ棒の頭の中が錆びています ここは汗が
溜まるので錆びるのは仕方がないですね






錆びた物は錆を取ってやれば良いです 以前にも
ご紹介しましたが ブレーキのインナーケーブルを
数センチ切り取ります






切り取ったワイヤーを電気ドリルのチャックに
銜えます




ワイヤーの先を解してしまいましょう






ワイヤーの先をボルトの頭の中に入れドリルを
回転させます 少量のオイルを併用すれば良いと
思います ドリルの回転は逆転を選びます
時計と反対方向への回転です 正転させると
解いたワイヤーが元に戻ってしまいます






オイルを使ったので オイルが茶色くなっています
綿棒で中を綺麗に掃除します




茶色く錆びていましたが綺麗になりました






引上げ棒のネジ側です錆びている訳では有りませんが
古いオイルが汚れています パーツクリーナーで綺麗に
してやりました






ハンドルのクランプボルトです ここも古い油脂が
汚れていました 小さな金属ブラシで軽く擦ると
綺麗になりましたよ






ステムの本体も磨きましょう 今回はピカールの
練りタイプを使いました これも一つ用意しておくと
色々と便利です






分解した各パーツを取り付けます ネジだけでは無く
全体に薄くオイルを塗っておきます 錆止めです






最後にはみ出したオイルを拭き取り ワックスで
仕上げです 完成しました、もう指紋も付けたく
有りません(笑)




NJS 刻印




NITTO 90 数字は突出しの長さを表しています





とても綺麗な形をしたステムですね 重量は結構有ります 実測462g
同型の軽合金のステムは 274g です 持った感じもかなりしっかりしています
これはもう自分で使う事は無いと思いますがどんな感じなんでしょう
CINELLI チネリの鉄は何本も使いましたが あれはそれ程硬さは感じませんでした

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