Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

自転車の 洗車

2009-04-30 20:12:22 | ロード
先日やって来た カーボン モノコックフレームの黄色い自転車
整備をするにしろ汚れ方が酷いので まずは洗車をしました
汚れが酷いと言っても 先日塗り直したケルビムのフレームと
比べたら可愛いらしいものです(笑)




私は普段 洗車なんて自転車に良く無い事はしませんから
大した道具も有りません 仕事で使うブラシと お台所に
有るものでやっちゃいましょう




まずは駆動系に洗剤の泡を立ててしばらく置いておきます
その間に上の方から洗っていきましょう






泡 泡 柔らかなブラシとタオルで優しくね
車の洗車は結構好きなんですが 自転車を洗うのって
あまり楽しくないです・・  ちょっと自転車が可哀想




全体を万遍無く洗剤で洗い この後は洗剤を残さない様に沢山の水で
洗い流します

最近は良く洗車 洗車って自転車を洗う方が多く
またそんな洗車用グッズも販売されています

でも洗車って本来 ステージレースで選手が走った後
メカニックが翌日のレースの為に 全ての選手の自転車を整備します
その為に 走った選手の汗やヨダレや飲食物が付着した物を洗い落とし 
自転車がどの様な状態か確認する為の作業

自転車を綺麗にする為だと思って洗車をされている方は 勘違いですよ
シクロクロスで使った後なら洗車も必要ですが 普段の使い方では
乗った後 毎日ぬれ雑巾で埃をぬぐい その後、軽くワックスを掛けて
おく方が良いでしょう

今回は全てばらし細かな整備をするつもりなので 洗車をしましたが
それでなければ 私は自転車に水を掛ける様な事は絶対にしないですね

さてさて この次は自転車を全てばらして行きましょう・・

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カーボンフレームが やって来た

2009-04-29 20:51:11 | ロード
ケルビムのフレーム塗装の日記に長くお付き合い頂きました
その間に我家に新しい仲間がやって来ました カーボン モノコックの
黄色い自転車です




眩しい蛍光色のイエロー COPPI コピーの黄色に似ています
ランドナーの様な組み方をして有りますが 純然たるロードフレームです
友人が自分のロードレーサーを 彼の奥さん用に組み直したものなんです






フレームを指で弾くとカポンカポンなんて音がします
まず最初に感じた事 軽い! 最近はみんなこんなに軽い自転車に
乗っていたんですね






この様なハンガー部もモノコックフレームならではの処理ですね
フロントディレーラーの直付け台座 リベットで止めて有りますが
接着剤も併用しているのでしょうね




ホイールは前後共クリンチャー MAVIC HELIUM マビックのへリュームが
入っています
基本のコンポは シマノ 105 フリーは 8速です




ペダルが・・・
なんと懐かしい 三ヶ島製作所の UNIQUE TRACK ユニークトラックと言う
鉄プレートのぺタルです 三ヶ島はペダルと表記せず ぺタルでしょ

この他にユニークロードと言う外側にガードの付いた物も有り 
私もカンパの前は両方使っていました
これも40年位前の物ですが 当時、国産では最高のペダルでした




さてこの自転車 どの様にしましょう
ロードレーサーに組替えようかと思ったのですが フレームサイズが
私には大きいです とても格好良く組めそうに有りません

この状態で隅々まで整備をし お買い物自転車はもう有るので
お散歩自転車として使おうかな・・

かなり埃も被って汚れていますので まずは洗車をしながら
考える事にしましょう 

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ケルビム 塗装完了

2009-04-28 20:53:00 | ピスト
倉庫の奥から出して来た選手時代の CHERUBIM ケルビムのピストフレーム
自家塗装が完了しました 自転車の塗装は平面に塗るのでは無く 
丸いパイプに塗ると言うのが難しい処ですね






塗装中ですがさすがにこの作業は何時もの様に
写真を撮りながらと言う訳には行きません
今回はピンク系のメタリックをベースに シルバーの胴抜きにしました

塗装をするまでの下地処理は当然大切ですが 塗装前のマスキングを
いかに丁寧にするかも大事な事です 丸いパイプに上手く塗る方法は
何度もしてコツを掴むしかないですね




使った材料は
塗料は全てHolts ホルツのカースプレーです
サフェーサー、シルバー各 1本  ピンク、クリア各 2本
1260円×6本  7560円
剥離剤他雑材が 1500円  合計9060円
それに私の手間 延べ 2日強です

人件費を考えたら本職さんにお願いした方が安いかも
(私の人件費は凄く高い!笑)
しかし今回のフレームの傷み方だと断られるかもわかりませんね






ヘッドの Cマークはメッキが使えなかったので共色で抜きました
今、胴抜きなんて流行らないかも分かりませんが 
私が嫌いじゃないもんですから・・ (古う~)




この位 ラグの形がシャープに出ていれば及第点でしょう

良く 車の塗装屋さんに塗装を頼まれる人も居ますが
自転車を塗った事が無い所は このラグの角が出ず 
何かコッテリした仕上げになっているのが多いですね






このフレームに乗っていた頃を再現するとこんな感じです

この頃はピスト用のあまり良いサドルが無く ユニカの革貼りを
使うとお尻が落ち着き過ぎ 好きになれなくて
BROOKS PROFESSIONAL ブルックス・プロフェッショナルの
ベースの角を曲げ やや細身にして使っていました
でも革サドルは手入れが本当に大変です






上の様な状態から始まった ケルビム 【 化粧大作戦 】
かなり手間は掛かりましたが綺麗になりました
チネリのホーククラウンも復活です

手間も掛かり 塗料代もそこそこ掛かります
そして本職の塗装屋さんと比べると 塗装の食い付きが悪く
直ぐに剥がれます
でもね これだけ楽しめたら もう大満足ですよ(笑)
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ケルビム 防錆塗装

2009-04-27 20:02:18 | ピスト
前回より何回かに分けて日記にしている CHERUBIM ケルビムの
フレームの再塗装 始めた状態がかなり荒れていたので思いの他
手間が掛かっています




前回は酷かった錆を落とし 塗装前の足付け 下地処理まで終わらせました
普通ならここから仕上げ塗装まで行ってしまうのですが・・




今回はその下地処理もあまり良い状態じゃ無かったので 塗装の下地として
サフェーサー 防錆塗料を吹きました






サフェーサーは防錆効果だけでは無く 塗装の上塗りの食い付きも良くなります
自転車のフレームの場合このラグの角を潰さない様に気を付けないといけません
ラグの角を潰す様な塗り方をすると 締まりが無いフレームになってしまいます
折角薄く削った CINELLI チネリのラグですから・・






フレーム全体に下地塗装をしました シートステーや要所々にメッキが
して有ったのですが それが使えるのはフォークの剣先だけでした
そこにはマスキングテープを貼って塗料が付かない様にしています






このフレームを使っていた頃 1972年 大学1年生の時 大津びわこ競輪場での
関西学生自転車競技選手権 最近は関西インカレと呼んでいる様です
その大会での 1000mT.T のスタートと周回中 優勝しています 

ロードレースやトラック競技でも ポイントレースなど中長距離選手の私が
何故 1000mT.T ? この頃中京大学の自転車部は関西では敵無しでした
自分の苦手な種目で優勝してこい! なんて自転車部の至上命令 これが
出来なければ坊主頭に断髪なんて罰ゲームが待っています
無茶言うたらいかんわ そら必死になって走りますよ(笑)

試合用のギアで 1000mT.T の最初の 200mのスタートを 16秒5 位で入って
いましたから 静止した処からのスタートはかなり速かったんですよ

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ケルビム 錆落し・下地処理

2009-04-26 21:55:09 | ピスト
フレームの再塗装をしようと作業を進めている CHERUBIM ケルビムの
ピストフレーム 前回は塗装の剥離をした処まで 今回は多くの錆が発生
していたのでその錆落としと塗装前の足付けです




保管状況が悪く塗装の下でこれだけの錆が出ていました
本職の塗装屋さんなら 即酸洗いなんて処ですが いくら
私でもそんな設備は無く 根性を入れてゴシゴシするしか
有りません

塗装屋さんの酸洗いは 硫酸を使います その後ドブ浸けで
燐酸皮膜処理なんて表面処理をし 塗装の下地へと進んで
行きます




取り合えず各番手の耐水ペーパーを用意しましたが 多分
これでは仕事にならないだろうな いっちょやりますか・・



そして

まあ延々と続いた錆取り






なんとか最初の写真からここまで錆を落としました






錆び落し、疲れました この足付けまでが大変でした
パイプの素地の所はまだいいのですが
メッキの錆びている所が硬かった・・
やはり耐水ペーパーくらいでは歯が立ちません

メッキをするとフレームが硬くなると言いますが
こんな事でそれが実感できました




トップチューブにペコが一ヶ所あったので 
それもパテ埋めをしておきました
CHERUBIM のヘッドマーク C のメッキは生かしたかった
のですがちょっと無理でした

塗装の足付けは 400~600番位までのペーパーで押えて
おくのが良いですね 1000番まで磨いてしまうと 自分で 
塗装をする場合 かえって塗装の乗りが悪くなってしまいます






今回の作業には回転工具の力を借りました
フレキシブルシャフト 自由に曲がるシャフトの先に
このフラップホイルを付け細かな所や この他にも
サンダーにデスクホイルを付けたりして・・

これがあればもっと深く錆を落とす事も出来たのですが
これ以上は パイプに穴が開きそうなので 塗装をした
時 表面に荒が出ない程度で終了
この工具の後 耐水ペーパーの 600番で足付けをし今日の
作業はこれでおきます

いよいよフレームの塗装に移りますがそれは次回に・・

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