Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

シマノ 鈴鹿ロード 2010 参戦録

2010-08-29 20:03:52 | 自転車競技
第27回 シマノ鈴鹿ロードに行って来ました 土曜と日曜の両日に
開催されていたのですが私は日曜だけの参戦 この試合に向け長く
乗っていなかった自転車の練習も始めました さて結果はどうだったの
でしょう





自転車愛好家に人気が有るシマノ鈴鹿ロード はっきりした数字は分かりませんが 
2日間で述べ1万人以上の参加者だとか 色々な人が楽しめる様にレースのカテゴリーが
60以上有ります そして比較的距離が短いのが特徴です






今回は友人が車を出してくれました 私は、おんぶにだっこ
全てお世話になります 自転車はどうして積めば良いの?
後ろで良いよ と友人 自転車は潰さなくて良いの?




要らぬ心配でした こんなに大きなカーゴスペースだとは
知らなかった 宿泊の心配もしなくて良いし私は楽チンです
運転までしてもらってゴメンね さて鈴鹿に向けて出発です






鈴鹿へは約 2時間で到着 当日のレースは全て終了した処で
しばらくするとシマノさん主催の花火 上手く演出してくれます
さて明日はこの START/GOAL ラインを目指し頑張りましょう




コースを力走する選手達 レーススケジュールもそつ無く進んで行きます
カテゴリーによればレース間隔は 1分
ただレース中の落車が思いの外多い これは予選を通過して参加出来る
イベントでは無く、一緒に走る選手の実力がマチマチな事 また集団走行に
慣れていない方もいらっしゃるなどが原因でしょう




PR ブースと名が付けられた所は 自転車関連の各メーカーが出店
かなり多くの数でもう何店有るのか分からない そんな所でも
目立っているのはこの方 今中大介さん、何時も笑顔を絶やさず
レース解説だけじゃなくご商売もお上手です




そしてこれが参加賞 サコッシュとすれば大きい エコバックと言うのかな?







こんな団子の状態で走るのだから 一人がおかしな動きをすると転倒があっても不思議じゃない
集団の中でやってはいけない動き まあこんなのは経験をして覚えて行くもの 普段からなるべく
練習仲間と走る様にするだけでかなり違ってきます

そして私、参加したカテゴリーは約180名のエントリー 着順は 139位 自転車を降りてから
30年何もせずに過し練習は 1ヶ月 この1ヶ月がなければ完走も出来なかったかも分かりません
付け焼刃ではどうにもならないのは分かっていました 私の後に 40名程いらっしゃるのが 1ヶ月の練習効果かな?
まず怪我、落車もせず無事に終われたのが良しとしましょう 

現地でお会いした方々、そして応援して下さった皆さん有り難うございました

※ 私が走ったカテゴリー エントリーリストでは 180名くらいでしたがリザルトでは 160名位の参加だった様です

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普段使い自転車の お手入れ

2010-08-27 20:08:00 | 自転車整備 その他 
先日からロードレーサーには良く乗り、手入れもしていますが
最近少しご無沙汰なお散歩用自転車 これも久し振りに手入れを
してやりました






LATIDO ラティードのロードを組む時に 出来るだけ手持ちの部品で組もう
そんな処から作業を始めたので このお散歩自転車からも幾らかの部品を
移植し 上の状態から今は下の様になっています






そんなお散歩自転車も最近あまり乗っていません でも時間の有る
時に綺麗にしてやります 今回の手入れの方法は先日からやっている
洗車とオイルアップで行きましょう




洗車後のオイルアップは やや粘度の高い Super Lube Oil を
使います こんな用途の自転車はこの様なオイル持ちの良い物が
良いでしょう

この作業風景は先日から続いていますので 今回は 洗車前〜洗車中
整備完了後の写真を並べ 綺麗になって行く様子を見て頂きます









チェーンホイール周り 油脂汚れの状態から WAKO'S ワコーズのフィルタークリーナーをハケで塗ると
汚れたクリーナーが飛び散り、ハンガー付近が酷い事になりますが これは水で洗い流すと一番下の
写真の様に綺麗になります 使っているクランクはデュラの 7400だったかな







これは洗浄前のチェーン 適度に先述の Super Lube Oil を差しています






これは洗浄〜オイルアップ後 サイクロンなどのチェーン洗浄器は使わず 自転車にチェーンを
装着したまま ワコーズのフィルタークリーナーを塗り、水で流しただけです それでも綺麗になっていますね









フロントディレーラー リアもそうですがこの駆動部 パンタ構造の部分って掃除が大変なんですよね
この洗車方法であればごく簡単に綺麗に汚れを除去できます ただしこれだけ油汚れが綺麗になると言う事は
クリーナーが入り込んだ所は全て油脂分が無くなっていると思った方が良いでしょう その辺を良く考え
オイルアップの必要が有りますね 最後にフレームにワックスを掛けてお手入れ完了です





家の小さな、小さな庭に咲いている花です この下に小さな池が有りそこで金魚を飼っているのですが
今年の夏は暑かったのでしょうね 全滅です 朝夕に餌をやるのが楽しみだったのにな・・・

何か大きな写真が続くと見るのが辛いですね 目が寄ってきました(笑)
さあ明日は鈴鹿です 夕方にこちらを出ますがお会い出来るかたがいらしたら良いな

 
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試合前の ホイール整備

2010-08-26 20:04:34 | ホイール
前回、自転車全体の洗車とオイルアップをしたロードレーサー
今回組んだラティードには決戦用のホイールを用意していません
試合前だし普段使っているホイールの整備もする事にしました




ラティードのロードに使っているホイール ARAYA AERO 1 の軽量リムを使った
チューブラーホイールです




組んでからの走行距離が 520Km 初期振れも取っておきたかったので
タイヤを外し触れ取り 元々ホイールをこじる様な乗り方はしない方だが
酷い初期振れもなくニップルを 1/8 回転位の調整を数箇所で完了

緩み難いホイール組の効果も有るのでしょうが 振れが出る程の脚力が
無いと言う事なんでしょう ちょっと悲しい・・(笑)






折角洗浄とオイルアップをしたスプロケットを外して何をするの?
ん、ちょっと気になる事が有るんですよ






使っているハブは WR Compositi カーボン胴とアルミのハイ・ローフランジ
そのギアサイドとノンギアサイドのロックナット






このハブは触るのが始めてで構造も解らないが 分解するのはこの辺りでしょう

いや、このハブ 新品時から指先に感じる程度のガタが有ったのですが 最近
それが酷くなって来た その調整がしたくハブを分解する事に 知らない物でも
前に進むしかない




右側のロックナットを外すとフリーが抜けました まあ大体想像の範囲ですね
でも このフリーを抜き中を確認する時は何時もドキドキする 期待と不安の
カクテルですね







折角だからフリーのボス構造を見ておきましょう ラチェットの爪は 3個 リターンスプリングは
板状のかなり大きな物 フリーボディの中には両側ゴムシールドのベアリングが一つ そこに
マビックと同じ様なワッシャー状のシムが一枚使われている 鉱物の匂いがキツイグリスが使われています
と今回はこれが目的じゃないのでここまでにしておきます




ハブ側の boss ボスはこんな状態




左側のロックナットを外すとシールドベアリングが見える

と、このハブ回転部の部品数が非常に少ないのだが
今回のガタはこの圧入されているで有ろうシールドベアリングが
左右に動き遊びが大きい どうもその動き方を見ていると ハブボディに
圧入されているのでは無く シャフトに圧入されているのではないのかな?

この構造 シャフトの何処に力を加えても分解出来そうな手応えを感じない
試合前で予備のホイールが無い現状では これ以上無理はしたらいけないね
ここはまた後日挑戦する事にしましょう






中途半端なホイール整備で終わってしまったが ハブを組み直し
リムセメンを普段より多目に塗りタイヤも貼りました




じゃ自転車整備の最後の作業 ワックスを掛けておきましょう
使うのは塗装に優しい コンパウンドが入っていない液体ワックス





全ての整備が終わり自転車も艶々 やはり自転車は綺麗な方が気持ちが良い
鈴鹿サーキットでもしお会いする方がいらしたら宜しくお願いします 走っている時は多分後ろの方を
チョロチョロしていると思います エントリーしているのは 29日(日)だけです

ここまでの整備風景は 【 試合前の 自転車整備 】 をご覧下さい

※ 私のブログの右上に表示しています アクセス・カウンターが本日 100万件を越えました
  右も左も解らずブログを開設し 20ヶ月 これだけ多くの方のアクセスを頂戴出来るとは
  思ってもみませんでした 有り難くお礼を申し上げます Kino

 
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試合前の 自転車整備

2010-08-25 20:11:27 | 自転車整備 その他 
8月末にエントリーしたシマノの鈴鹿ロードレース ホビーレースと言え
参加前には自転車の整備をしてやりましょう 昔を思い出し、古い方の
NATIONAL ナショナルのロードで走ろうかとも思いましたがやはり乗って
いて楽な LATIDO ラティードで走る事にします






このラティードを組んでから走行距離が 520Km 鈴鹿のロードが無くとも
最初の整備は 500Km くらいでしようと思っていたので丁度頃合です
今回の整備は以前に紹介した 【 自転車の洗車 レースメカニックはこうする 】
これに準じて進めて行きます




洗車前に新しく組んだ状態から 500Km走行した自転車の汚れ具合を
見てみましょう チェンホイールは練習後、クランクを拭くくらい






チェーンはマイクロロン処理をしTomity Racing Oil を使い
途中 300Km位で 各リンクに 1滴づつ Tomityオイルを差しています




リアディレーラー特に何もしていません 薄く汚れが付いているくらいかな




フロントディレーラー付近 練習後フレームも一通り掃除をするのですが
この部分はウエスも入り難く 砂や埃が付着し易く塗装が傷むので普段は
あまり丁寧に擦らない所




フリーは酷く汚れてはいないですが 歯の間には砂などが付着 あまり
目立たないですが ホイール全体は汚れの宝庫でしょう




これは 【 チェーンテンショナー 自作改良型 】 今回の様な整備には
あれば便利






じゃ洗車を始めましょう 油脂汚れには WAKO'S FILTER CLEANER
ワコーズ・フィルタークリーナー この効果は前回検証済み この位の量で充分




これを油脂汚れの部分へハケなどで塗って行く









フィルタークリーナーを塗った直後はこんな状態 フレームなどにも飛び散り少々酷い状態になります
でも大丈夫 水で流してやれば綺麗になりますよ




クリーナーを塗り終われば水で洗い流します 白濁した水が出なくなれば O.K
このクリーナー 塗布後あまり長く置かない方が良い気がします 部品の表面の
清掃だけなら塗布後直ぐに洗い流しても良いでしょう





フィルタークリーナーの塗布後 フレームまで汚れが飛び散っていましたが 水で流すだけでこんな状態になります
上の塗布後の写真と比べてみて下さい








油脂汚れの洗浄が終わったので他の部分の洗浄をします
使う洗剤はシンプルグリーン 原液を希釈しますが 通常の
汚れなら泡が出る程度で充分です




サドルやハンドル フレームをスポンジで優しく洗ってやります
この洗剤、塗装部分もカサカサにならずしっとり感を残してくれます

全体を洗った後はホースで水を掛けて洗車は完了 この後、自転車を
乾燥させてやります




洗車後はオイルアップ



使うオイルは決戦用の Tomity Racing Oil 私は大切な自転車には
通常時でもこのオイルを使います マイクロロン配合の粘度が低く
浸透力が強いオイルです
注油の際 使用場所に依り適量が差せる容器を使い分け






新品から 500Km 走行後のチェーン フィルタークリーナーを使った
洗浄後 長く放置すると油乗りの悪いチェーンなら直ぐに錆が発生します
この注油のタイミングが少し難しく気を使いますね







洗車とオイルアップが終わりました 良く汚れていたフロントディレーラー周りも綺麗になりましたね





あまり汚れていないと思っていたリアディレーラー 洗ってやると良く光っています やはり汚れていたんや(笑)





今迄、結構時間が掛かり難しかったスプロケットの清掃 今回の方法なら短時間でピカピカ この部分の時間短縮は嬉しいね 
通常の整備で油脂分を少し残したいなら スプロケットにはシンプルグリーンのフォーム 泡タイプがお薦めかな

試合前の自転車整備 選手時代は出発の前夜に自転車を完全分解し全ての整備をしていました
そしてロードとピスト 2台を輪行袋に入れ 靴にヘルメット、何泊分もの衣服を入れたカバン
出掛ける時間が出勤時間と重なると バスや電車のお客さんの視線が突き刺さります 
このラッシュ時に何を持って乗るんだ! って(笑)

今回の整備はここで終りにするつもりだったのですが 結局ホイールの整備もする事に それは次回の日記で・・・

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サドルとレーサーパンツの 関係

2010-08-24 20:23:30 | 自転車整備 その他 
最近、現役の自転車競技者から見ればポタリング程度で練習とは
言えないかも分かりませんが 苦しいのを我慢する様な走り方を
良くしています そんな中であまり自転車のポジションなどに細かな
事を言わない友人がこんな事を言い出しました サドルに違和感が
有る・・ サドルとレーサーパンツの関係について少し考えてみます




これは先日から私のブログに良く登場する 友人のロードレーサー
COLNAGO コルナゴ 約 20年前の自転車ですが 競技車両として
形は整っています




この自転車に使われているサドルはこれ この当時にはほぼこの形の
サドルが多く使われた 最近のサドルと比べると少し大振りで 緩衝材
クッションがやや厚め




私が使っていたもう少し古い UNICA ユニカなどもこの容姿で大きくは
違わない






このサドルは San Marco Rolls サンマルコのロールス
このサドルはクラシカルな容姿が人気で今も現役商品とし
ラインナップされている

このサドルを使っている友人が最近こう感じると言う
この自転車を組んだ頃 レーサーパンツには今程、分厚いパッドは
入っていなかった そしてサドルに違和感も感じ無かった しかし
最近の新しいレーサーパンツはパッドが分厚い それとこのサドルの
厚いクッションの両方では違和感を感じる

昔のレーサーパンツにはパッドは入っていなく せいぜい薄いセーム革が
貼ってあるくらいでした

普段自転車の細かな事をあまり気にしない友人がこんな事を言うのは珍しい






これは私の古い方のロードレーサー 1974年に組んだ時のサドル
UNICA ユニカの革貼りを使っていたが やはり少し前にサドルを替えている

友人とは表現の仕方が違うが サドルにお尻が落ち着き過ぎるのは少し困る
状況に応じサドルの前後の使い分けをしますが ほんの数ミリのそれがし難い
からです




そんな事を感じ改善するならサドルの交換しましょうと自転車屋さんで
サドル選び Selle San Marco ASPIDE サンマルコのアスピデ これは今
私が LATIDO ラティードのロードに使っており その使用感が大変気に
要っているのでお勧め サドルの 「使える場所が」 広いのです
ここでの広いとは 使える場所が1箇所では無いと言う意味です

自転車屋さんの在庫の中から選んだのですが このサドル、レールと
クッションの材質が今は変更されている でもそんな事は気にしない
のは友人らしい Kino これにするわって・・・(笑)




購入したサドルを持ち帰り友人宅で取替え 何時もの様に現状を再現
ただ友人の自転車はサドルがどれも極端な前下がり 彼の感覚ではそう
なるのでしょう 今回は友人の希望も有りほんの少しの前下がりに調整







サドルを交換しただけで凄く自転車の雰囲気が変りますね 以前の物と比べ薄いこのサドル
ポジションの再現をする為にシートピラーを 15ミリ上げました その辺もスッキリする原因なのかな?

今回のお話し 自転車のポジション出しで最近は数値化される方もいらっしゃる様ですが
それはあくまで基準であり実際には今回の様な 感覚が大切 この曖昧な部分がポジション出しの
難しさ それの良い例ですね 私見ですが自転車の部品選びの中で一番大切なのはサドルだと
私は思っています

 
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