白くて四角いの

連日の甘いもの(^^;;一応、昔から比べると甘いもの控えてる…は…ず…だったんだが（え？
黄色くて四角いやつと同様に、ダンナ氏がとやマルシェで買ってきてくれたのが～こちら↓

白くて四角いお菓子～♪
左が魚津にある宝屋さんの「立山雪渓」、右が富山市内の月世界本舗さんの「月世界」。
どちらとも、それぞれで食べたことはあったんだけど～並べるのは初めて（笑）

包みを開けるとこんな感じ。
雪渓の方は板状のが上下に重なって長方体になってて、月世界の方が長方体が２つ合わさって、上から見ると正方形な形。色合いはどちらもアイボリー系だけど、若干雪渓の方が黄色というか茶色がかっているかな～

で…食べてみる♪

食感はどちらもサックリの後に口の中で溶けて無くなる感じで、月世界の方がシンプルに甘くてきめが細かく、ダンナ氏曰く「玉子味」だそう。雪渓はややゆっくり溶けて無くなり、甘みにコクがある。
小さな頃から馴染みなのは月世界だが～個人的には雪渓がタイプかな(*^_^*)

原材料を見てビックリ！黄色くて四角い玉風味と月世界が全く一緒なの！！そしてもちろん雪渓もおおまかにまとめると、お砂糖・寒天・卵と一緒（笑）雪渓の方には白双糖の他に和三盆糖が使われてるから、若干色が濃かったのかもね。

どちらも、食感良くってコーヒーと合うこと(#^_^#)
そして、どちらかというと馴染みがあるのは端っこの形の悪いのが袋に詰まってるタイプなので、ちゃんと薄紙に包まれた製品版を食べると贅沢な気持ちになるのでありました。