文章のコミカルとシリアスの配分が絶妙のゆきのさんから
「お題」バトンをいただきました。
というよりも、ゆきのさんに次の「お題」を廻したくて奪ってきました。
バトン返しをして、思う存分語ってもらう予定。
でもって、ゆきのさんからいただいたお題は「映画」。
さあ、さくっとれっつらごー!
◆ 最近思う『映画』
「人生勉強の舞台」
「感情を豊かにするためのリハビリツール」
なにぶん、引きこもり体質なので、自分で体験できることが
少ないワタクシにとって、映画は人生勉強の舞台です。
映画に教えられたことは、他の方より多いのではないかと。
そして、臆病者ののりぞう。
日常生活では感情の振れ幅を小さく設定して生きています。
ちっちゃな喜びとかちっちゃなショックとか
ちっちゃな突っ込みを日常生活で見つけるのは得意ですが
大きな悲しみや喜びへの対応は苦手です。
そんなに振れ幅大きい感情に毎日付き合ってたら疲れます。
しかし、感情のゆれ幅が小さいのは寂しい。
感情もさびついてしまいそう。
というわけで、リハビリ代わりに映画で思いっきり笑って
思いっきり泣いて、思いっきり考え込んでいます。
・・・まあ。怠け者の発想ですね。
◆ この『映画』には感動!!!!
感動した映画は数え切れないほど多くあります。
おそらく「感動」の沸点が低く設置されてるのではないかと。
そんな感動安売り女ののりぞうですが
思い出に残っている(ノートやブログを見返すことなく
すぐに思いつく)感動映画は
・デッドマンウォーキング
死刑囚という重い重いテーマの映画で、初めて見たときは
声出して泣きました。ショーン・ペンの演技に感動。
・父と暮らせば
原爆の悲惨さを悲惨な映像ではなく、親子の会話だけで
表現している映画。ほぼ二人芝居ですが、その迫力に
圧倒されます。反戦映画の傑作だと思うのです。
・風の谷のナウシカ
言わずと知れた国民的アニメ映画です。
話も音楽も絵もすべてが好きです。
クライマックスの「金色の野に降り立つ」ナウシカには
何度見ても感動してしまいます。
・ドラえもん雲の王国
こちらも言わずと知れた国民的アニメ。
映画になるとジャイアンのオトコマエ度が上がるので
大好きです。どの作品も感動ポイントがあるのですが
目がうるむほど感動したのはこの作品。自然との共生がテーマ。
ちびっこには積極的に見せてあげたいです。
余談ですが、ちびっこ時代は映画と縁のない生活を
送っていたのりぞう。春休みになると周囲の友達が
ドラえもん映画を見に行っているのが羨ましくてたまりませんでした。
おかげで、ドラえもん映画には未だに思い入れありまくりです。
・サウンド・オブ・ミュージック
こちらも言わずと知れた名作ミュージカル映画。
本当に本当に大好きな作品。ミュージカルを好きになった
きっかけとも言える作品です。家族愛のあったかさや
人の歌声の美しさ、合唱のすばらしさに感動します。
・素晴らしき哉、人生!
人生っていいなぁ、人と人とのつながりっていいなぁ
と、しみじみ思えます。人が生きているということは
ただそれだけで無意識に「支えあっている」んだということに
感動できる作品です。
・34丁目の奇跡
サンタさんの存在を信じたくなる作品です。
クライマックスに味わえる感動と爽快感はかなり大きいと
思うのです。
・・・思い出し始めたら、キリがなくなってきました。
そろそろ、やめときます。
◆ この世に『映画』がなかったら
なければないで、楽しく生きていけると思うのです。
実際、ワタクシ自身、こんなに映画を見るようになったのは
大学以降ですから。それ以前は、映画とは縁薄い生活を
送っていました。映画館で見るようになったのは更に遅く
ここ数年です。自分がこんなに映画にはまるとは。
◆ こんな『映画』は嫌だ!
後味が悪い作品は苦手です。
ものすごーーーーーーーーーーく演技が下手な方が
重要な役どころだったり、話の鍵を握ってたりするのも
やめてほしいかな、と思います。
あと、話題づくりだけでキャストを決定している
作品なんかもいやだな。
◆ 次に廻す、5人(『指定』付きで)
次のお題は「本」!
そして、お約束どおりゆきのさんに渡します(笑)
思う存分、本について語ってください。
愛情たっぷりの本談義、楽しみにしています。
そして、ぽこり。
考えてみれば、既に本については結構、語っているような気が
しないでもないけれど。またまた語っちゃってくださいまし。
「お題」バトンをいただきました。
というよりも、ゆきのさんに次の「お題」を廻したくて奪ってきました。
バトン返しをして、思う存分語ってもらう予定。
でもって、ゆきのさんからいただいたお題は「映画」。
さあ、さくっとれっつらごー!
◆ 最近思う『映画』
「人生勉強の舞台」
「感情を豊かにするためのリハビリツール」
なにぶん、引きこもり体質なので、自分で体験できることが
少ないワタクシにとって、映画は人生勉強の舞台です。
映画に教えられたことは、他の方より多いのではないかと。
そして、臆病者ののりぞう。
日常生活では感情の振れ幅を小さく設定して生きています。
ちっちゃな喜びとかちっちゃなショックとか
ちっちゃな突っ込みを日常生活で見つけるのは得意ですが
大きな悲しみや喜びへの対応は苦手です。
そんなに振れ幅大きい感情に毎日付き合ってたら疲れます。
しかし、感情のゆれ幅が小さいのは寂しい。
感情もさびついてしまいそう。
というわけで、リハビリ代わりに映画で思いっきり笑って
思いっきり泣いて、思いっきり考え込んでいます。
・・・まあ。怠け者の発想ですね。
◆ この『映画』には感動!!!!
感動した映画は数え切れないほど多くあります。
おそらく「感動」の沸点が低く設置されてるのではないかと。
そんな感動安売り女ののりぞうですが
思い出に残っている(ノートやブログを見返すことなく
すぐに思いつく)感動映画は
・デッドマンウォーキング
死刑囚という重い重いテーマの映画で、初めて見たときは
声出して泣きました。ショーン・ペンの演技に感動。
・父と暮らせば
原爆の悲惨さを悲惨な映像ではなく、親子の会話だけで
表現している映画。ほぼ二人芝居ですが、その迫力に
圧倒されます。反戦映画の傑作だと思うのです。
・風の谷のナウシカ
言わずと知れた国民的アニメ映画です。
話も音楽も絵もすべてが好きです。
クライマックスの「金色の野に降り立つ」ナウシカには
何度見ても感動してしまいます。
・ドラえもん雲の王国
こちらも言わずと知れた国民的アニメ。
映画になるとジャイアンのオトコマエ度が上がるので
大好きです。どの作品も感動ポイントがあるのですが
目がうるむほど感動したのはこの作品。自然との共生がテーマ。
ちびっこには積極的に見せてあげたいです。
余談ですが、ちびっこ時代は映画と縁のない生活を
送っていたのりぞう。春休みになると周囲の友達が
ドラえもん映画を見に行っているのが羨ましくてたまりませんでした。
おかげで、ドラえもん映画には未だに思い入れありまくりです。
・サウンド・オブ・ミュージック
こちらも言わずと知れた名作ミュージカル映画。
本当に本当に大好きな作品。ミュージカルを好きになった
きっかけとも言える作品です。家族愛のあったかさや
人の歌声の美しさ、合唱のすばらしさに感動します。
・素晴らしき哉、人生!
人生っていいなぁ、人と人とのつながりっていいなぁ
と、しみじみ思えます。人が生きているということは
ただそれだけで無意識に「支えあっている」んだということに
感動できる作品です。
・34丁目の奇跡
サンタさんの存在を信じたくなる作品です。
クライマックスに味わえる感動と爽快感はかなり大きいと
思うのです。
・・・思い出し始めたら、キリがなくなってきました。
そろそろ、やめときます。
◆ この世に『映画』がなかったら
なければないで、楽しく生きていけると思うのです。
実際、ワタクシ自身、こんなに映画を見るようになったのは
大学以降ですから。それ以前は、映画とは縁薄い生活を
送っていました。映画館で見るようになったのは更に遅く
ここ数年です。自分がこんなに映画にはまるとは。
◆ こんな『映画』は嫌だ!
後味が悪い作品は苦手です。
ものすごーーーーーーーーーーく演技が下手な方が
重要な役どころだったり、話の鍵を握ってたりするのも
やめてほしいかな、と思います。
あと、話題づくりだけでキャストを決定している
作品なんかもいやだな。
◆ 次に廻す、5人(『指定』付きで)
次のお題は「本」!
そして、お約束どおりゆきのさんに渡します(笑)
思う存分、本について語ってください。
愛情たっぷりの本談義、楽しみにしています。
そして、ぽこり。
考えてみれば、既に本については結構、語っているような気が
しないでもないけれど。またまた語っちゃってくださいまし。
私の読書癖は一般人向けじゃないけど、
最近は新しい人の本(笑)も読んでるよー。
34丁目の奇跡良いよね!
これで私はサンタを信じました。笑
映画は本当に感情を揺さぶられるから、
生半可な気持ちでは見に行けないのよ。
事実(ストーリー)をつきつけられるから、
一気にのめり込めるんだろうね。
本だと自分のペースを崩さずに済む点が
ぐうたらな私には合ってるのさー。
私も映画や本で「人生勉強」しちゃってるとこあります。私なんて、のりぞうさん以上の「引きこもり体質」ですから(えっへん)
「デッドマン~」見ていませんが、ストーリーはあらかた知っています。見ていない理由は、見たら確実に大号泣するからです…。特にあの「I love you」の辺り…。
テーマは違うんですが、「ダンサー・イン・ザ・ダークネス」ちょっと思い出しました…。あれは2度と見たくない「名作」です。
「ナウシカ」最初に見た時は衝撃でした。目を離せなかったですね。「千と~」も面白かったですが、これにアカデミー賞取って欲しかったです。
息子さんがデビューしますが、息子さんはどういう作品をおつくりになるか、とても楽しみにしています。(こういう期待の仕方はご負担でしょうが、お父さんとはまた違った良い作品を作ってくださるといいな、と期待してます。)
長くなってすみません。それでは…。
いやー、好きなものについて語るのって楽しいよね。
ついつい記事が長くなりがちですわ。気をつけよ。
34丁目でサンタを信じたなんて夜ちゃんらしい(笑)
そして、「本のほうが楽」といっちゃうところも夜ちゃんらしいわ(笑)
■ゆきのさん
ダンサー・イン・ザ・ダークは、実はまだ見たことないのです。
みんなから「見ないほうがいいって!」と言われているため
余計に興味をそそられてはいるんですけど(笑)
宮崎吾朗さんの作品、私も楽しみです。
ヒロインは福岡在住ですしね。早く公開されないかなー。
私も記事もコメントも長くなりがちですので、お気になさらず☆