のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

またいつでもどうぞ。

2012年09月17日 21時57分57秒 | 教会生活
教会で少しの間、甥っ子君をお預かりしました。
絶賛人見知り中のはずの甥っ子君ですが
現役保育士さんに保育士志望のお兄さん、そしてちびっこ大好きのお兄様に囲まれて
お母さん(=妹さん)がいつの間にか姿を消しても愚図ることなく
ご機嫌で教会のご飯をぱくついておりました。
どうやら炊き込みご飯もおみそ汁も非常に好みだったらしく
口の中のごはんがなくなると茶碗を指さし
「あ!(=くれ!)」と自己主張を重ね、炊き込みご飯はおかわりまで。
気持ちよいくらいにぱくついてくれました。

昼食後、お兄さんたちに遊んでもらううちに
絶賛人見知り中のはずの甥っ子君は徐々に「人見知り」の仮面を脱ぎ捨てて
何やら絶好調でたくさんおしゃべりをし始めたり、
ミニカーのドアを閉めては、閉めた自分を拍手喝采で褒めたり
「あ!(=それ、とってくれよ!)」とおもちゃを指さして自己主張したり
どんどんどんどん自由な人に。
順調に教会に慣れてくれていました。

ご機嫌で遊び、午後の研修が始まった10分後には
ことんとお昼寝してくれました。
どんだけいい子なんだろう・・・・と感嘆していると(おば馬鹿)
研修中盤、「じゃあ、ちょっと休憩しておやつでも食べようか」
とブレイクタイムを取った瞬間、甥っ子君もむくりと起き上がりました。

・・・どうやら、おやつに乗り遅れるわけにはいかなかった模様。
甥っ子君の「食」への思いの強さを目の当たりにして、ちとびびりました。
が。
起きた割には、あまり食欲もなく。
おやつをほとんど食べないままに研修後半に突入。
甥っ子君はお昼寝再開するかと思いきや、そこまで都合よくお昼寝はせず。(当たり前)
でも、ものすごーーーーーーーーーーくお利口さんで
おとなしく私の腕の中におさまってくれていました。

・・・もしかして、熱でもあるんじゃなかろーか。
と不安になるぐらい。
思わず、すぐそばにいた牧師夫人に
「すごいおとなしいんですけど・・・。熱があるんじゃないかと思って。」
とこそこそ相談したところ
「確かに。いい子過ぎるよね。」
と真面目に納得してくれました。

・・・甥っ子君のパブリックイメージって。

とにもかくにも。
甥っ子君は、非常にお利口さんで教会を楽しんでくれました。
(熱を出していたわけでも、体調を崩していたわけでもなかった模様。
 安心しました。純粋にお利口さんに過ごしていただけの模様。)
教会員の方々を楽しませてもくれました。
おとなしくぺたりと甘えてくれた甥っ子君は妙にかわいらしく
おばさんもめろめろでした。(結局はおば馬鹿。)


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