11.ドラえもんのび太の新魔界大冒険/2007年日本
■ストーリ
のび太が「もしもボックス」でつくった魔法世界。
だが、夢いっぱいで楽しいはずの魔法世界は、魔界星の悪魔族に
狙われていた。つぎつぎとおこる怪事件。ドラえもんたちは、
悪魔族と戦うことを決意する。
■感想 ☆☆☆☆
大山のぶ代さんのドラえもんで育った世代ですが、新声優陣には
そこまで違和感を抱いてはいません。サザエさんのカツオ君や
ワカメちゃんには未だに慣れていないのに。わさびさんの
ドラえもんは胸を騒がせることなく、見ることができています。
ただ、さびしい気持ちはいっぱいですが。
でも、声優陣が変わることで、ドラえもんが長く続いてくれるなら、
そちらのほうが嬉しいかな。それに、大山さんの声で育っているので
いくら新しいドラえもんを見ても、脳内で思い返すときは
旧声優陣の声なのです。未だに昔のドラえもんと共に過ごしています。
で、映画リメイク第二弾。
正直、元祖「魔界大冒険」を大筋でしか覚えていないため
楽しく見ることができました。「そうそう!そうだった!そうだった!
こんな話だった!」と懐かしい気持ちも味わえたし。
何より、映画版ドラえもんの魅力が昔と変わらないまま、ふんだんに
盛り込まれていて、見終わった後に優しい気持ちになりました。
長編映画らしく、中盤までの伏線の張り方が見事。
見ているうちに「そういうことだったのか!」とすっきりできる
仕掛けになっていて、「ドラえもん」抜きにして楽しめました。
「もしもボックス」でできた魔法世界と現実世界が見事につなぎあう
物語のつくりに感心していたら、脚本は真保裕一さんだそうです。
なるほど。納得。
今年の春休み映画は大好きなキィ坊ものです。
こちらも早くテレビ放映してほしいな。楽しみに待っています。
■ストーリ
のび太が「もしもボックス」でつくった魔法世界。
だが、夢いっぱいで楽しいはずの魔法世界は、魔界星の悪魔族に
狙われていた。つぎつぎとおこる怪事件。ドラえもんたちは、
悪魔族と戦うことを決意する。
■感想 ☆☆☆☆
大山のぶ代さんのドラえもんで育った世代ですが、新声優陣には
そこまで違和感を抱いてはいません。サザエさんのカツオ君や
ワカメちゃんには未だに慣れていないのに。わさびさんの
ドラえもんは胸を騒がせることなく、見ることができています。
ただ、さびしい気持ちはいっぱいですが。
でも、声優陣が変わることで、ドラえもんが長く続いてくれるなら、
そちらのほうが嬉しいかな。それに、大山さんの声で育っているので
いくら新しいドラえもんを見ても、脳内で思い返すときは
旧声優陣の声なのです。未だに昔のドラえもんと共に過ごしています。
で、映画リメイク第二弾。
正直、元祖「魔界大冒険」を大筋でしか覚えていないため
楽しく見ることができました。「そうそう!そうだった!そうだった!
こんな話だった!」と懐かしい気持ちも味わえたし。
何より、映画版ドラえもんの魅力が昔と変わらないまま、ふんだんに
盛り込まれていて、見終わった後に優しい気持ちになりました。
長編映画らしく、中盤までの伏線の張り方が見事。
見ているうちに「そういうことだったのか!」とすっきりできる
仕掛けになっていて、「ドラえもん」抜きにして楽しめました。
「もしもボックス」でできた魔法世界と現実世界が見事につなぎあう
物語のつくりに感心していたら、脚本は真保裕一さんだそうです。
なるほど。納得。
今年の春休み映画は大好きなキィ坊ものです。
こちらも早くテレビ放映してほしいな。楽しみに待っています。
しんちゃんも映画は見てるんですよ。
結構、面白いですよね。
でも、TVアニメは見てません。
一時期、教会にもしんちゃんもどきの
ちびっこがうじゃうじゃ増えて
それ以来、トラウマのように苦手です 笑。
映画として非常に良くできていました。
しんちゃん好きとしては物足りなさがあるのですが、押さえるところは押さえてあり、よかったです。