のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

酒の力のおそろしさ。

2012年09月20日 23時25分27秒 | 日常生活
前顧問と上司、後輩とプロジェクトのキックオフ飲み会に行きました。
顧問がビール園など予約してくださったため、本日も若干、飲み過ぎました。
ふらふらしながら帰宅しました。
ビール園だし、と思うだけでビールが美味しく思えてしまう不思議に
せっかくビール園に来たんだし、とついついビールをお代わりしてしまう不思議。
世の中、不思議なことだらけです。
つい最近、お酒飲み過ぎて反省したばかりだったはずなのに。
ホント、不思議。

でも、本日の私はお酒がまわってもこれっぽっちたりとも暴れませんでした。
にこにこと実におとなしく話を聞く側に回りました。
なんやよくわからんスイッチは、本日、起動せず。

・・・ということは。
あの日の私も、本日の私も酔っているようで実は酔っていないのかしら?
意外にも、きちんとどこかに理性が残っちゃってるのかしら。
その(なけなしの)理性が人間関係のあれやこれやを計算しちゃって
それでスイッチを入れたり入れなかったりしているのかしら?
と、おのれの腹黒さに少々、感嘆を覚えました。
すごいなぁ、私。

思いがけず、自分の(厭な)大人の部分を垣間見る羽目に。
お酒ってホント、怖いわー。

報連相も大切

2012年09月20日 07時44分37秒 | 日常生活
下期の活動方針検討会で業務についての発表をすることになりました。

「・・・それ、お断りすることは可能ですか?」
といつものごとくごねたところ、上司から
「分かった!じゃあ、二人で発表し。
 ひとりより気が楽やけん、よかろうもん。」
と提案され、結果的に自分も逃れられない上に先輩も巻き込む、という最悪の事態に。

先輩、ごめんなさいー。
悪気はなかったんですー。
(うそつけー。自分さえ逃がれられば良かったくせにー。)

それにしたって、なんで私??とぷんすかしていたところ、
上司が経緯を教えてくださいました。
「ほら。最近、論文発表したばかりやろ?
 やけん、丁度いいんやないかって。
 発表にも抵抗感なかろ?
 みんな、のりぞうくんなら大丈夫って言いよったよ。」

論文発表発端ですかい。


・・・しまったなあ。
確かに、発表をしたはしたけど、その結果、けちょんけちょんに酷評されたってこと
みんなにもっとアピールしとくべきだったなあ。

「のりぞうくんは、もう少しやれる人だと思ってたのに。
 正直がっかりだよ!」
から始まって優に10分は罵倒され続けた子ですよー。

っていう一連の流れは、論文作成のときにあまりに多くの人にお世話になりすぎて
お世話になったあげくにそんな結果かよ!と言うのが忍びなくて
心の中にそっとしまいこんでいました。

自己アピールが大切な時代です。