のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

そっちでもありません

2007年12月29日 18時00分57秒 | 日常生活
昨日は新人主催の忘年会でした。
のりぞうも招いていただけたため,大喜びで参加です。

久々に見る新人たちはみんな元気で,のりぞうも安心して呑んだくれることができました。
新人らしく元気に若々しい飲み方は健在でしたが,
それでもやはり新人研修時と比べると,表情も言葉遣いも格段に大人になっており,
ひそかにひとりで感慨にふけるのりぞう。
のりぞう自身が何かをしたわけではないのに
新人のこういう変化を社内で一番実感できるのは確実にのりぞうで
つくづくお得な仕事だな,と一年の終わりに改めてみじみと実感できました。

のりぞうがひとりで呑んだくれないように
誰かしら側に来てくれる新人たちの気遣いにもほろり。
みんな,いい子たちや。

楽しく飲んで店の外に出ると,先輩方にばったり遭遇しました。
違うフロアの先輩方で,普段はあまり絡むことのない方々です。
お互いに面識はあるので会釈をして擦れ違おうとしたところ,大きな声で呼び止められました。
「なんや?!新人の飲み会かと思ったら,明らかに年代が違う奴がひとり混じっとるぞ!」


え!?ワタクシのこと?
いや,ワタクシしか該当者がいませんが。
というか,今,的確に確実に痛いところを突きましたね?

と,じたばたしていると,得意そうに頷く先輩。

きーっ!
でもでも,無理矢理乗り込んだわけじゃありませんもの!!
きちんとお誘いを受けて参加してますもの!
そもそも,年代はまだ新人と同じですから!
今年までは同じ二十代ですから!

と鼻息荒く反論を試みたところ,先輩から豪快に笑い飛ばされました。
「今年までは,ね。現実をきちんと見据えろよ。
 お前は確実にそっちよりこっち側の人間ぞ?」




・・・年代で反論するのはもうやめよう,と深く反省した年の瀬。
それにしても初めて交わす会話にしては,フレンドリー過ぎませんか?
人懐っこい人が多い会社に勤めているため,
今年も最後の最後まで楽しくおかしく人脈を広げることができました。
来年も面白い出会いがたくさんありますように。

来年もよろしく

2007年12月29日 14時56分59秒 | 日常生活
昨日は仕事納めでした。
仕事納めの式典を終えて,同僚や上司にも年の瀬のご挨拶をして回ります。

「今年一年,お世話になりました。
 来年もよろしくお願いします。」

隣の部の部長には
「本当にお世話したよ。間違いなくお世話した!」
と頷かれ,隣の部の課長には
「多分,今年はそんなにお世話してないよ。」
と言われ,後輩からは
「来年もよろしくするかどうかは,年末年始でゆっくり考えさせてください。」
と悩まれました。



うわあ。仕事始めの日までどきどきー。
是非とも是非とも,引き続き来年もよろしくお願いします。