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「自分の生息領域を予め決めておくべし!!」
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私は
トレーナーの格付けを以下の
4階層に分類しています
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1 アーティスト 1億円プレイヤー
↓
2 コンサルタント 5千万円プレイヤー
↓
3 トレーナー 2千万円プレイヤー
↓
4 インストラクター年収300万円以下
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この4階層は
知識やスキルを得たらステップアップ式に
年収が上がっていくというものではありません
それぞれ住んでる世界が違います
よって
最初に どの世界の住人になりたいか?
自分で決めることが必要になります
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どんなにスキルや知識があっても
最初にここを決めてないトレーナーは
必死の努力しても年収300万円クラスから
なかなか這い上がることができません
この世界の住人となってしまってるからです
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これをFAT・OFFでは
ホメオスタシスが同調してるからと表現します
反対に
2千万円の世界で生きてるトレーナーは
5千万円のコンサルタントレベルの
トレーナー収入には
どんな努力をしても届きませんが
年収300万円のインストラクターレベルに
落ちることはないのです
だから
最初から自分がどの世界で
生きていきたいのか?
その格=マインドが自分に備わっているのか?
ここから入らないといけないのです
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4つの階層の定義は
★
インストラクター は
マニュアル通り、理論通りに
仕事ができるトレーナーのこと
★
トレーナー の次元は
インストラクターのスキルが前提の上で
クライアントの特徴にそって
個々のプログラムを創造できるスキルがあること
(この場合セオリー外のプログラム創造は
当たり前のスキル)
★
コンサルタントの次元は
トレーナーのスキルが前提の上で
クライアントの人生を
根底から変えることができる
パフォーマーのこと
★
アーティストは
コンサルタントのスキルが前提の上で
自分の宇宙を創造出来る次元のパフォーマー
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階層が違うと
どんなに努力を重ねても
上の階層には上がれない
という感覚が分かりにくい方へ
別の角度から解説してみましょう
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例えば
すごく仕事の出来るアルバイトと
そんなに仕事ができないように見える社員とは
何が違うのでしょうか?
仕事を評価してる人たちの視点が違うのです
(ハイ これは視点だけの問題です!!)
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アルバイトの業務という視点から見れば
社員も社長も
仕事してないようにしか見えません
じゃあ果たして
社員や社長は仕事してないのでしょうか?
(順調に機能してる会社として考えてください)
そんなことはないですよね
仕事してないように見える社員も
社長もアルバイトとは違う次元(階層)の
仕事をこなしてるから
会社が機能してるのです
だから
どんなにスーパーアルバイトになって
どんな作業をも完璧に
スピーディーにこさせても
社員の仕事とは構造が違うので
どこまで努力しても社員になれないのです
社員と社長とも同じ構造になっています
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そして
アルバイトの業務という視点から
社員や社長の仕事をみても
見えてこない仕事の次元が
反対に 社長の視点から
社員やアルバイトの仕事を見たら
仕事が出来る社員か
仕事ができるアルバイトかは丸見えです
こういうのを次元の違い
=階層の違いといいます
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トレーナーの収入に話しを戻すと
スーパーインストラクターも
カリスマトレーナーも
アーティストレベルのトレーナーも
基本的には 個人戦ですから
同じ24時間の労働時間は
そんなに変わらないです
じゃあ
何でこんなに年収に差が出るのでしょうか?
仕事の視点の次元が違うのです
仕事の視点の構造が
それぞれ違うから
同じ客数なのにこんなに年収が違うのです
そういう意味では
アーティストが抱えてる客数が
4つのカテゴリーの中で一番少ないはずです
ということは客単価がべらぼうに高いのです
こんな次元の話しでした
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