菱川師宣の浮世絵

１１月１９日水曜日　の「体組織」「食事」「運動」


　　　　体重　54.8kg 　　　体脂肪率　6.9%
除脂肪体重　51.0kg　 　　体脂肪量　3.8kg



　８時　　トースト　コーヒー　
１２時　　タンメン
１７時　　ごはん　漬物　
　０時　　カレー　サラダ　ビール３５０ｍｌ
　１時　　焼酎～～　　


代謝　（　高　）


有酸素運動　　（　計１０分　）
筋トレ　　　　　　　（ 計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計０分　）






前回紹介した　浮世絵の中で踊ってる元禄の人たちのパフォーマンス
は　なるほど　今のフィギュアスケートのパフォーマンスに似てますね～～


残念ながら　この絵に描かれてるパフォーマンスのアスリートは現在いな
いですね～～　先日紹介した　キム選手もまだまだ　このレベルには程
遠いです、、、、




今日も　この絵を切り抜いて　持ち歩きながら　何度も見てましたが、、
描いた菱川氏と被写体の面々のカラダのセンスは強烈ですね～～




現在の我々は　なぜこのようなパフォーマンスを失ってしまったのか？？


それは　文明が進化して　人の能力を絞り出して発揮しなくても　楽に
生活できる世の中になったからです

科学の進歩を否定する気はないですが、、、　科学の進歩が　我々
人としての　本来の能力の退化相対関係にあるとは　皮肉なもんです
ね～～～


現在は　この江戸初期の頃と比べて、、わざわざ足を使って歩かなくても　
楽に移動できる　文明の力が多様化してますよね～～　あまりにも便利
で多様化してるため　選択に迷うほどです

頭を使わなくても　パソコンが代用してくれたり、マニュアルやノウハウが
乱立してますよね～～

味覚を屈指しなくても　賞味期限という外からの情報でリスク回避でき
ますよね～～


こうやって　人がもともと持ってた能力を退化させてしまってる流れが、
すなわち　社会の進化なんです


人間の生活が向上し、住みやすい社会に進めば進むほど　人は能力
を退化させるというパラドックスです


だからこそ　今　カラダと向き合うことこそが必要じゃないのかなあ～～と
ぼくは思うわけです、、、、



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