科学的？

　11日　水曜日

体重　55.5ｋｇ　体脂肪率　7.8％

　8時　トースト　コーヒー
14時　ミートソースパスタ　サラダ
18時　お好み焼　冷奴　豆腐ハンバーグ　緑黄色サラダ
　　　　ビール500ｍｌ
23時　焼酎ロック　柿の種


有酸素運動　15分





昨日の続き！
科学的ってどんなことなんだろうか？

実はここはぼくが22才の頃徹底的に追求した課題だった！　
若かったなあ～（笑）



科学的とは
再現性と客観性　この二つで言い切れる。

じゃあ　再現不可能のものは科学的じゃないのか？
客観的に証明できないものは科学的じゃないのか？

その通り！　この二つの条件を満たしてないものは　科学的と
呼べない！


あははは～　じゃあ長嶋さんのバッティングは　もちろんこの二つを
満たしてないから科学的じゃないんだ～　ふふ～　おもしろいですね

F１カーはこの二つをもちろん満たしてるから　科学的といえるんで
しょうね　（笑）　でも　シューマッハの運転技術は　その時　その時の
状況対応が微妙なので　上の二つを満たせません！　よって科学的
じゃないんでしょうね～　あははは～　おもしろいじゃないですか～


もちろん　科学のメリットは　はかり知れないですよ　それはぼくも
完全に認めますし、　ぼく自身もそのメリットを享受してますし　
利用もしてます。

でも、デメリットも考えましょう～
科学って　官僚のための管理ツールなんですね～
ここに気付いた方は　この時代をジャンプして　次世代への準備が
出来てる方です。　
まあその次世代って　実は今まさに次世代に足を突っ込んでるん
ですが…　笑


客観性って何か？って言えば　矛盾した論理展開するな！　
ってことですね？　わかりますか？

先日　矛盾って本質を表した言葉ですよ～　とブログに書いた。　
物理学では　100年前にこの矛盾って現象が実は共存してるのが自然の
ありのままの姿なんだと　客観的に数値で証明しました。「量子論」

でも　100年たった現在でも　その感覚を日常的に感じることが
困難なほど我々は目に見える客観性の世界にだけどっぷり浸かって
しまってるんでしょうね　　表面的にしか生きれてないってことです。
悲しいまなざしです。

論理ではなかなかその矛盾の表現に苦戦します。
でも　矛盾が本質なんです。


我々は　生まれたら絶対に　必ずいつか死にます。　つまり、
運命は決まってるんです。　でも　生き方は自由に選択できます。　
特にこの時代は…
「運命は決まってて　でも自由」この矛盾を追求or体感するために　
武術の世界に入ったのは　古武術研究家の甲野善紀さんです。

この方も本質を追求してる方です。　
科学では割り切れないもの＝本質を追求した生き方です。



みなさんにとって科学って何でしょうか？
よく考えて見てください。
意見があれば　下さい！