タックルの処理=デフェンスを練習し、身につけるときに落ちやすいワナ
(八割以上の選手がこのワナに堕ちてるのに 気がついてない部分)の
紹介をします
まず 一番大事なことは
タックルを入られて・・・・ ってシチュエーションが そもそも負けパターン
劣勢パターン 相手の主導権下 ということです
もちろん この局面も試合中多いので 「タックル入られて、、」どう処理
するか? の練習を重ね、この局面になってしまったときの 対処法として
準備しておくことは大切です
でも、試合の場合は その前にやるべき 作業がいくつかある ので
ここをしっかり分かった上で 「タックル入られて、、」どう処理するか?
の練習に入るべきなのです
試合の場合 その前にやるべき作業は何か?
最優先で行うことは?
1、相手にタックルのチャンスを与えないタクティックス
次に行う処理作業は?
2、1を実施してるにもかかわらず 相手選手がタックルのチャンスを
作りタックルをトライしてきたとき → 絶対に足を触らせないタクティックス
基本的には 相手選手がタックルを仕掛けようとする意識の起こり~
~タックルをトライするまで の8割を この1と2の処理で解決できます
逆に言えば ここにしっかりエネルギー集中していたら タックルなんか
入られる場面はないのです
この処理が出来てることを前提として
タックル入られてからの処理の練習を行います つまり、上の2番目の
処理を突破された 3番目以降の処理のことですね
2の処理を突破されたら どの作業を行うか?
3、オペレーション3のことですね これは 相手選手がタックルで飛び
込んで胸で腰を抱えてる(アタックできてる)状態からの処理です
次が 3の処理を突破された オペレーション4の処理です
昨日のルーツでのレッスンは この オペレーション3 と オペレー
ション4のドリル練習でした
1、2、3、4、の処理=カラダの使い方は全て違います
よって 局面が変わったら 違うように処理しないと どんどん相手が
タックル後の処理でテイクダウン作業を完了し、いいポジションを取って
主導権奪っていきます
1~4の局面をよく理解すること
それぞれは違う処理(カラダの使い方)で作業する
こんなレッスンでした
今日の KZ’のレッスンも このレッスンを行います
昨日のレッスンの模様です ルミナのブログで紹介されてます
写真が オペレーション2の処理です
http://ameblo.jp/satorumina/entry-10281517841.html
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