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佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

ピリオダイゼーションを運営出来てるか??

2015年08月03日 | 勝つためのコンディショニング!

ピリオダイゼーションを知ってる人、

あるいは活用してる人でも

トレーニングや練習の統合作業で

エラー起こしてるケースは非常に多い!

 

 

例えば 準備期Ⅱ=専門的準備期 (SPP)

スペシャル プレパレーションで

800mのインターバル走を配置してたとしよう

 

エラー作業とは?

 

 

がむしゃらに

全力で走り抜くこと!!

 

??

 

 

 

仮に全力で 800mを2分10秒で走れたとしよう

これが あなたの競技の基本姿勢の

骨盤の角度、背骨のポジション

肩甲骨の開き具合などと同じ 共通のカラダの使い方で

800mを走ってみると 2分10秒で走れる?

 

2分30秒くらいになるよね?

 

でも こうやって 統合していかないと

800m走のタイムが伸びました

試合で この体力が使えません!と なる

 

どう?

 

思い当たるでしょ?

 

 

筋トレも同じ!

がむしゃらにトレーニングして追い込んでも、

正しいフォームでトレーニングしても

実際の重量が伸びていてもなかなか 思うように

試合でこの筋力が使えないはず

試合のパフォーマンスと同じカラダの使い方で

筋トレ出来てないからだよ

 

 

当然、技術&戦術ドリル練習時も同じ理屈だし、

メンタルリハーサル時も共通のカラダの使い方を

起動してから行うべき!

 

そうしないと 全てのトレーニング&練習が

ムダな努力になる!

 

 

一般的な機能性を高めてもダメ!

競技に特化した専門的な機能性を開発し、高めないと

パフォーマンスに反映されない

一般的な機能性と専門的な機能性には ズレがあるでしょ?

 

別物だからです

 

 

例えば ボクシングの軸と柔道の軸は異なります

機能性が別物ってこと

 

 

 

パフォーマンスを軸にトレーニングや練習に

共通のカラダの使い方を見い出すこと!

 

これを 共通の因子と呼ぶ!

私は OSと呼んでるけど

 

 

同じカラダの使い方で

トレーニング&練習を統合する作業が必要なんだよ

 

 

天才は意識しなくてもこれが出来てるんだけどね

私は天才じゃなかったからこそ このカラクリが

見えたのです

 

天才は天才だからこのカラクリは見えないからね〰〰

 

 

ピリオダイゼーションの統合作業

このように行えてた?



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